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さわやかな酸味が魅力的な大玉スモモ!【サマービュート】を知ろう

投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:
管理栄養士 池田絵美(いけだえみ)

2019年7月19日

サマービュートは日本スモモの一種であり、大玉な品種である。山梨県のオリジナル品種であり名前の通り7~8月が旬である。全国的にスーパーで見かけることはまだ少ないが、大玉でジューシーかつさわやかな酸味が魅力的であり、一度食べたらまた食べたくなるスモモである。

1. サマービュートの歴史と特徴について

サマービュートとは日本スモモの一種であり、山梨県生まれの品種である。
  • サマービュートの歴史
平成3年に山梨県果樹試験場において、ソムダムとブラックビュートを交配し、その中から選抜して育成されたスモモである。平成17年に品種登録された、比較的新しい品種である。現在は山梨県のオリジナル品種とされており山梨県での生産率が一番高く、全体の生産率の90%以上を占める。
  • サマービュートの特徴
大玉で味のよいスモモを目指して開発されたために、大きさは約170gと大きい。果皮は薄紫色で果肉は淡い黄色である。果汁が多くジューシーで、果肉は歯ごたえがある。味は甘みが強く、ほどよい酸味がある。

2. サマービュートの保存方法

サマービュートを美味しく食べるためには、正しい保存方法と食べごろの見極めを知ることが必要だ。また、冷凍保存についても紹介したい。
  • サマービュートの保存方法
熟していないものは新聞紙などに包み、常温で追熟させる。乾燥に弱いので、風に当たらない場所に保管することがおすすめだ。また、熟しすぎると腐敗の原因になるので柔らかくなってきたら冷蔵庫に保存し早めに食べよう。
  • サマービュートの食べごろ
果皮が鮮やかに色付き、軽く触れたときに好みのかたさになったら食べごろ。熟しているものは、鼻を近づけるといい香りが漂ってくる。完熟したものは、採れたての状態と比べて水分が抜けて柔らかさを感じる。果肉は歯ごたえがあったものがしんなりとしてくる。それぞれのタイミングで試してみて、自分の好みの時期を見つけるのもおすすめだ。熟したあとの保存期間は冷蔵庫で約1週間である。
  • サマービュートの冷凍保存
サマービュートは完熟する前の状態での冷凍が解凍時に酸味も味わえるためおすすめだ。
サマービュートを水洗いして水分をしっかりきり、種を除いて食べやすい大きさに切っておく。ラップに並べて空気が入らないようにさらに上からラップをかぶせる。フリーザーバッグに入れて保存する。食べるときは完全に解凍させず、半解凍のまま食べることがおすすめだ。シャーベットのような食感で美味しい。

3. サマービュートの美味しい食べ方

サマービュートは生のまま、丸かじりが一般的な食べ方であるが、スムージーなどに入れても美味しい。2種類のスムージーの簡単なレシピを紹介したい。
  • サマービュートの切り方
スムージーにするとき、サマービュートは以下の方法で切っておく。
種に沿って包丁を入れ、二つに割って種を包丁で切り抜く。半分に切ったものをさらに半分にする。
  • スムージー(腸内環境の改善に効果的)
材料はサマービュート、バナナ、ヨーグルト、牛乳である。一口大に切ったサマービュート、バナナ、プレーンヨーグルト、牛乳をすべてミキサーにかける。
サマービュートとバナナは食物繊維とカリウムが豊富に含まれている。食物繊維は腸内環境を整え、カリウムは血圧を下げる働きがあるといわれている。ちなみに、バナナは表面に褐色の斑点(シュガースポット)があるものが甘くておすすめだ。
  • スムージー(βカロテン、ビタミンCが豊富で美肌に効果的)
用意するものは、サマービュート、小松菜、オレンジ、ヨーグルト、牛乳である。サマービュートとオレンジは一口大に切っておき、小松菜は3~4cmのざく切りにする。材料をすべてミキサーにかける。小松菜にはβカロテンが、オレンジにはビタミンCが豊富に含まれており、肌の再生を助ける働きがある。小松菜はアクが少ないため、生での使用に向く野菜である。それぞれの野菜や果物を生で取り入れることにより、ビタミンやミネラルを効率的に取り入れることができる。

結論

サマービュートは新種ながらも、スモモ特有の酸味を持ち併せ酸っぱ過ぎず甘みもしっかりある品種である。食後のデザートやおやつ、スポーツのあとにも食べられるようなさっぱりした美味しさだ。機会があったら手に入れてみてはいかがだろうか。
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