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ベトナムの屋台フード【バインセオ】のカロリーはどれぐらい?

投稿者:ライター 藤本龍(ふじもとりょう)

監修者:管理栄養士 児玉智絢(こだまちひろ)

2019年7月28日

主にベトナムの南部で親しまれている、ベトナム風のお好み焼き「バインセオ」。ターメリックによって鮮やかな黄色をした生地に肉や野菜、エビといった具材をのせて焼くバインセオは、日本のお好み焼きよりもヘルシーな料理となっている。今回は、そんなバインセオについてカロリーや栄養価、糖質量がどの程度ある料理なのかを解説していこう。

1. 日本のお好み焼きとバインセオはどう違う?カロリーはどのくらい?

ベトナム南部の名物料理として有名な、日本でいうところのお好み焼き的な料理であるバインセオ。ベトナム風のお好み焼きと呼ばれることが多いが、バインセオは米粉が使われた薄い生地にもやしやエビ、豚肉、玉ねぎ、キノコ類といった具材を混ぜて焼いたものとなっており、形状も日本のお好み焼きとは異なっている。

バインセオは葉物野菜で香草と一緒に包み、スイートチリソースやヌクチャムと呼ばれる甘酸っぱいタレを絡めるといった食べ方が基本で、1人前のカロリーの目安はおおよそ350kcalほどだ。

一方、小麦粉に山芋や卵、キャベツ、揚げ玉といった具材を使った日本のお好み焼きのカロリーは、1枚でおおよそ500〜550kcalほど。

ざっくりとお好み焼きというくくりで扱われてはいるものの、日本のお好み焼きとバインセオはまったく異なる食べ物だと思っておいたほうがよいだろう。

2. バインセオにはどんな栄養が含まれる?

日本のお好み焼きといえばいわゆる粉もの料理の代表格で、キャベツや山芋といった野菜の栄養も摂れる一方で炭水化物が多めというイメージが強い。しかし、バインセオは生地が薄い分炭水化物が少なく、その分野菜が多く摂れるヘルシーな料理となっている。

バインセオの具材で定番なものには豚肉やむきエビ、もやしなどが挙げられる。豚肉にはビタミンBをはじめとした栄養素が豊富に含まれており、炭水化物をエネルギーに変える手助けをしてくれる。

エビは高たんぱくでタウリンも豊富に含まれている。このタウリンは、消化管内でコレステロールの吸収を抑える働きなどを持つ。

そして、もやしも低カロリーながらビタミンCやカリウム、食物繊維といった栄養素を豊富に含んだ食材である。

バインセオはこれらの食材が混ざった生地をさらにレタスなどの葉野菜で包むため、食物繊維も摂ることができる。ちょっと変わった料理を食べたいという目的以外にも、栄養面の優秀さでバインセオを食べてみるのもよいのではないだろうか。

3. バインセオは糖質も控えめ

バインセオは生地を薄くパリパリに仕上げる分、使用する米粉の量も少なめであり、必然的に糖質の量も控えめとなっている。そのほかの食材も低糖質なものが多いため、バインセオは糖質制限中でも比較的食べやすい料理といえるだろう。

ただし、バインセオを食べる際のつけダレにスイートチリソースなどを使う場合は、ソースにも糖質が含まれていることに気を付けたい。

4. バインセオをカロリーオフする食べ方

バインセオは1人前のカロリーが低めなので、バインセオをさらにカロリーオフする食べ方を考えるよりは、バインセオの食べごたえを増やして満足感を得やすいようにすることを考えたほうがよいだろう。

おすすめは、生地に使用するもやしやエビを多めにする食べ方だ。とくにもやしはシャキシャキとした食感で咀嚼回数が増えるため、カロリー以上に食べごたえが感じられる食材である。

もやしでかさ増しをして満足感が得られれば、1食分トータルのカロリーをオフすることにつながる。もしダイエットやカロリーオフを意識しているのであれば、生地にもやしを多めに入れて焼きあげるとよいだろう。

結論

ベトナム風のお好み焼きであるバインセオは、生地も薄く野菜がたっぷりと摂れてカロリーも比較的低めの料理となっている。異国の料理を楽しむという目的だけでなく、栄養面やカロリーの低さといった長所を目的にバインセオを作ってみるのもよいのではないだろうか。
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