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薬味の代表選手【みょうが】を美味しく食べるための下ごしらえの仕方

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 池田絵美(いけだえみ)

2019年10月31日

夏になると薬味の1つとして利用頻度がグーンとあがる薬味野菜の1つであるみょうが。シャキシャキした食感とさわやかな風味から人気でもあるが、どんな使い方をしているだろうか。みょうがは、ちょっとした下ごしらえをすることでさらに美味しさを引き出すことができる。今回はみょうがの下ごしらえの仕方を紹介する。

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1. 下ごしらえの前に大事!美味しいみょうがを選ぶためのポイント

一般的にはパック詰めで販売されているハウス栽培のものを手にすることが多いだろう。そこで、パック詰めのみょうがを選ぶときのポイントを紹介する。
1つ目は、ぷっくり、ふっくらと丸みのあるもの選ぶこと。2つ目は、表面にしっかりと艶があること。3つ目は、穂先に注目してほしい。穂先があまり開いておらず、先端に向かってキュッとしまっているもの。冷房の効いた環境に長時間置かれたものは穂先が乾燥してしまうものが多く、それは鮮度が落ちてしまったサインである。できれば避けたい。
  • 自生しているみょうが
家庭菜園などでみょうがを育てている人や自生しているものを収穫するときのタイミングは、白い花が咲く前に行うのがポイントである。

2. 美味しさを引き出すみょうがの下ごしらえ

薬味として使用するみょうがは、ほとんど調理をすることがないので、美味しく食べるには下ごしらえが重要になる。ちょっとしたポイントをおさえて下ごしらえすることで、一緒に食べる食材の美味しさをさらに引き出すことができるので、ぜひとも覚えていただきたい。
  • 汚れをしっかりと落とす
みょうがは穂先の間に泥が残っていることがあるため、しっかり洗い流そう。基本的にみょうがは皮をむく必要はない。もし、表面に艶がなく、黒ずんでいたり、変色したりしている部分があれば、その部分だけを取り除くことをおすすめする。
  • 調理方法にあわせて切り方を変える
みょうがは付け根の下の部分2㎜くらいの部分は切り落とす。ほかの食材と混ぜ合わせたり、和えたりする場合には、繊維を断ち切るように、小口切りや縦半分にカットしてから小口切りのようにカットする。このようにカットすることで食べるときに口の中でごわごわすることなく食べやすくなる。薬味として使用する場合には、繊維に沿って千切りすることがおすすめ。食べるときに箸でつかみやすいのはもちろん、盛り付けをするときにも立体的に盛り付けができる。シャキシャキとした食感を楽しむことが可能である。
  • 生で食べるときには水にさらす
みょうがはアクがある野菜である。そして、少し苦味や独特の香りがある。生で食べる場合には水にさらすことで、アクが抜けて美味しく食べることができる。水にさらしたあとはしっかりと水気をふき取ることがポイント。また、加熱して食べる場合には水にさらさなくても大丈夫だ。
長く水にさらしてしまうと、色が抜けたり、香りが落ちたりして美味しさが減ってしまうので、さらしすぎには注意が必要である。

3. みょうがの正しい保存方法とは

みょうがは丸のまま保存することができる。基本的には新鮮なうちに食べるのがおすすめではあるが、正しい保存をして美味しさを長持ちさせよう。
  • 冷蔵保存の方法
水でしめらせた新聞紙やキッチンペーパーなどで包む。それを密閉袋に入れ、野菜室で保存することで、4~5日は日持ちさせることができる。みょうがのシャキシャキした食感を保つことはできるが、香りについては多少落ちてしまうので、できるだけ早く食べるのがおすすめである。
カットしての冷蔵保存は、丸のままで保存するよりも鮮度が落ちやすいのであまりおすすめでない。
  • 冷凍保存の方法
みょうがは冷凍保存をすることも可能であるが、香りやシャキシャキとした食感はどうしても低下してしまう。みょうがを洗って、キッチンペーパーなどで水気をよく拭きとる。水気が残っていると霜がつきやすいので注意しよう。その後、好みの大きさにカットし、密閉袋に入れ、しっかり空気を抜いて冷凍保存する。

結論

夏に素麺や冷奴などのトッピングとして食べることが増える薬味のみょうが。下ごしらえにちょっとひと手間を加えるだけで美味しさが倍増するので、ぜひ試してみてはどうだろうか。切り方も工夫していろいろなみょうがを味わってみよう。

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