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まるごとのかぼちゃを安全に切る裏技!上手に煮るコツも解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

2019年10月24日

かぼちゃは一般的な野菜ではあるものの、皮が硬いため切りにくかったり、煮物で煮崩れしやすかったりと、扱いがやや難しいところがある。栄養が豊富でさまざまな料理にも合う野菜であるため、気軽に使いたいところだ。本記事では、かぼちゃを安全に、かつ美味しく調理するためのコツについて紹介していく。参考になれば幸いだ。

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1. かぼちゃを安全に切るための裏技とは?

かぼちゃは皮が硬く、とくにまるごと買った場合は簡単には切れない。下手をすると、包丁が欠けてしまうおそれもある。注意が必要なのだが、コツをおさえてしまえば決して難しくない。

ポイントは、ヘタをくり抜くこと!

かぼちゃのヘタはとくに硬いため、かぼちゃを半分に切るのが非常に難しい。したがって、最初に手を付けるべきは、ヘタを取り除くことだ。包丁の先でヘタの周りを円状に切り込んでいき、ヘタをくり抜こう。そうすれば、かぼちゃを大幅に切りやすくなるはずだ。

くり抜いた部分を起点に、半分に切る

ヘタがなくなったものの、かぼちゃの皮はやや滑りやすいため、半分に切ろうとしても包丁が滑るおそれがあり、気を付けないと危険だ。そこで、まずヘタをくり抜いた部分に包丁を入れて、まずは包丁で手前半分に縦に切れ込みを入れる。あとはかぼちゃを前後逆にし、同じように半分に切ればよい。包丁を入れる回数は増えるものの、比較的安全、かつ確実にかぼちゃを2つに切ることができるだろう。
2つに切ってからさらに細かく切る場合、皮に対して垂直に包丁を入れるとは限らない。手が滑らないように気を付けよう。

2. かぼちゃの皮にうまく火を通すためのひと工夫!

かぼちゃの煮物などを作る際、皮への火の通り方を調整するのは難しい。あまり火を通しすぎると実が煮崩れしてしまうし、かといってほどほどの火加減で仕上げようとしても、皮が硬くて食べられないことがある。対処法のひとつは皮の面取りで、煮崩れを防ぐのによい方法だ。じつはもうひとつ、皮の量を減らす方法もある。具体的には、包丁で皮を部分的に削ぎ切っていけばよい。皮からまだら状に実が見えるイメージだ。こうすれば、皮に火が通るのが早くなるため、火の通り方のムラを防ぐことができる。この処理のうえで面取りをすれば、煮込み料理を作りやすくなるだろう。少々手間のかかる方法ではあるが、仕上げが簡単になるため有効だ。また、皮をより食べやすくもなるだろう。とくにかぼちゃの煮物をうまく作れない人は、ぜひ試してみてほしい。

3. 煮崩れを防ぐ裏技は、こんなに簡単!

皮の処理や切り方を揃えるなどで、かぼちゃの煮物をうまく作ることができるだろう。しかし、ほかの具材を入れるタイミングなどの問題で、煮崩れてしまう場合もあるかもしれない。より確実に煮崩れを防ぐために、かぼちゃを水に浸しておくという方法がある。鍋に切ったかぼちゃと水を入れ、30分ほど置くだけだ。煮崩れの原因となるでんぷんが流れ出るため、どうしても煮崩れさせたくないという人は、試してみてほしい。ただし、水に浸すとでんぷんだけでなくそのほかの水溶性の栄養素も一緒に流れ出てしまう。浸した水ごと調理して、かぼちゃの持つ栄養素を逃さずいただくようにしよう。

結論

かぼちゃは皮の処理が少し難しく、うまく調理しないと煮崩れあるいは怪我のもととなってしまう。しかし今回紹介したワザを使えば、より安全に、かつ手軽にかぼちゃを調理できるはずだ。かぼちゃをまるごと買った場合でも、不安に感じることなく切ることができるのではないだろうか。美味しそうなかぼちゃが売られていたら、ぜひまるごと購入してほしい。
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