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大根を手早く美味しく仕上げるための裏技集!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 佐々木倫美(ささきともみ)

2019年10月23日

大根は見た目以上に火が通りにくい。また味がしみ込みにくい食材であり、美味しく調理するためには時間や慣れが必要だ。とくに料理の時間をあまりとれない人は、大根の調理は難しいと感じるかもしれない。しかし、工夫すれば調理時間を短く、また味をしみ込みやすくすることができる。本記事では、大根をより楽に美味しく調理するための裏技を紹介していく。

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1. 冷凍で調理の時短と保存の裏技!

大根を煮物に使う際には、手間がかかる。しっかりと味をしみ込ませようと思えば、下茹でが必要になるほか、思った以上に煮込まなければならない。しかし、大根に味をしみ込みやすくし、短時間で煮込む方法がある。

それは、冷凍した大根を使うことだ。大根を使い途に応じた大きさに切り、フリーザーバッグなどで冷凍しておくだけでよい。冷凍することにより大根の組織が壊れ、味がしみ込みやすくなる。しかも解凍も不要で、鍋に大根をそのまま入れて煮込めばよいだけだ。あっという間に味がしみ込み、美味しく仕上がるだろう。

より手早く仕上げたいのなら、大根を薄めに切っておくのがよい。火を止めてしばらく置いておけば、より一層味がしみ込んでいく。また、大根は水分が抜けやすく、冷蔵庫などで保存していると徐々に鮮度が落ちていく。油断するとすぐに萎びてしまった経験のある人も多いだろう。だが、冷凍すれば長持ちするため、保存の観点から見てもメリットがあり、一石二鳥だ。冷凍は、今回紹介する裏技の中でも最も手軽な方法なので、ぜひ試していただきたい。

2. 冷凍前の下味で調理を大幅に楽にする!

食材を冷凍する際に下味を付けておくのは、よくある方法ではある。しかし大根の場合、通常は調理に時間のかかる食材であること、先述のように冷凍により味がしみ込みやすくなることから、下味を付けるメリットが絶大なのだ。しょうゆなどに漬け込むのもよいが、手軽に済ませるなら、塩を多少まぶす程度でも構わない。

とくに効果を実感するのは、たとえば朝に自分で弁当を作る場合だ。下味がしっかり付いているうえ、冷凍する際に切り方を好きに調整できるため、大根を使ったおかずがあっという間に完成する。弁当作りは時間との戦いだという人にとって、調理が短く済むのは助かるはずだ。

また、弁当以外でも、たとえば食事のおかずを一品増やしたい、あるいは家庭で酒のつまみをさっと追加したい場合などに、重宝するはずだ。大根は食べごたえがあるわりにローカロリーのヘルシーな食材、さっと使える食材の選択肢に入るのは嬉しい。

この裏技は便利なので、たとえばカット大根を買ってきたら、すぐに下味を付けて冷凍してしまうくらいでもよいだろう。

3. 味のしみ込みは砂糖で時短に!

大根に味をしみ込ませやすくする方法の定番は、下茹でだ。といっても、すぐに大根に火が通るわけでもなく、根気のいる下準備だと感じる人もいるだろう。

じつは、下茹でする際の茹で汁に、砂糖を加えることで、大根に味をしみ込みやすくすることができるのだ。砂糖を加えると、浸透圧の関係で大根が柔らかくなりやすいため、その分味がしみ込みやすくなる。果実酒の漬け込みなどに砂糖を使うのと、同じ性質を利用していると考えていただければよい。大根が甘くなってしまうのではないかと心配かもしれないが、いずれにせよ煮物の煮汁には甘みを使うので、問題ない。もっとも、明らかな甘みがつくほどの砂糖の量は必要ない。多少でも入れれば効果があるので、気軽に試してみよう。

結論

大根は一見調理しにくい食材だが、ほんの少しの工夫をすることにより、短い時間で調理できるようになり、また味をしっかりとしみ込ませることができる。今回紹介したワザは、いずれも大した手間にはならないはずだ。とくに、大根を冷凍する方法は、保存という意味でも嬉しい。試したことのないワザがあれば、ぜひ一度実践してみてはいかがだろうか。
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