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きゅうりの美味しい食べ方を紹介!野菜嫌いでも食べられる!?

投稿者:ライター 亀崎智子(かめざきさとこ)

監修者:管理栄養士 氏家晶子(うじいえあきこ)

2019年10月26日

生で食べる野菜の代表として欠かすことができないのがきゅうりである。夏の暑い中、しっかりと冷やしたきゅうりのまるかじりが大好きという人も多いのではないだろうか。まるかじりかサラダにして食べるという人が多いかもしれないが、切り方を変えることでいろいろと楽しむことができるのもきゅうりの魅力である。そこで、今回は食べ方にあわせたきゅうりの切り方を紹介する。

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1. 美味しいきゅうりの特徴と保存のポイント

きゅうりの特徴といえば、触ったときに感じることができる表面のイボである。持つときにイボがないほうが持ちやすいように感じるが、味の面で考えるとイボがあったほうがよい。イボが触って痛いと感じるくらいに尖っているものが新鮮であるという証拠でもある。そして、全体的に艶があり緑色が濃いものが美味しい。また、曲がっているものは犬猿されがちであるが、実はまっすぐでも曲がっていても味に大きな差はない。そのため、直売所などで曲がっているために安く売られているものなどが実はおすすめなのである。

冷やしすぎはよくないきゅうりの保存方法

夏になると棒にきゅうりを刺して冷やしたものを目にすることがあるだろう。そんなことからきゅうりは冷やすほうがよいと思われるかもしれないが実は違う。実際は冷やしすぎると傷みが早くなってしまうのである。そのため、ラップや袋に入れてから、野菜室で保管するのがおすすめである。もしくは、大量に手に入って消費しきれないという場合には、冷凍保存という方法もある。スライスしたきゅうりを塩もみしてから、水気をしっかりときって1回分に小分けしてから冷凍する。使用するときには自然解凍して使用する。ただし、冷凍することでパリッとした食感はなくなってしまうので、サラダには不向きで和え物などに使用するのがよいだろう。

2. きゅうりの切り方で食感が変わる

きゅうりは、切り方次第で食べたときの食感に大きな違いが出る。基本的には、繊維に直角に切ると噛みやすく、並行に切ると弾力があり歯ごたえを感じることができるのである。また、きゅうりは大きく、実と種の部分に分類できるがこの2つも食感が異なる。そのため、並行に切ると食感にバラつきが出やすいため、斜めに切ることでバラつきが出にくく食べやすくなるといわれている。

サラダや和え物におすすめの切り方

繊維を断つように切る輪切りは同じ厚さに切ることで、味や火が均一に通りやすい。また、繊維方向から少し斜めに角度をつけて切る斜めスライスも薄く切ることで食感がバラつきなくなめらかになるので食べやすい。そして、斜めスライスしたものを少しずらしながら重ねてから千切りにしたものもおすすめである。

炒め物におすすめの切り方

加熱をすることで全体的には柔らかくなってしまうので、食べごたえのある乱切りがおすすめである。乱切りは斜めに包丁を入れながら、手前にむかって90度に回しながら切ることで均一に切ることができる。

酢のものにおすすめの切り方

一番難しく手間がかかる切り方ではあるが、酢のものにおすすめなのが、蛇腹切りである。きゅうりの両端を割り箸ではさみ、端から端まで割り箸があたるまで、繊維に対して直角に細かく包丁で切り込みを入れる。すべて切込みをいれ終わったら、上から手で押さえながら蛇腹に開いたらできあがりである。

3. 美味しいきゅうりの食べ方

きゅうりに下処理のイメージをもつ人は少ないかもしれないが、実はちょっとしたひと手間を加えることで、いつものきゅうりメニューが格段に美味しくなるのである。そんなきゅうりの代表的な下処理方法は2つある。

板ずりをする

きゅうりの青臭さが苦手な人にぜひやってもらいたい方法である。板ずりすることで、きゅうりの緑色をより鮮やかにするとともに、青臭さをなくしてくれることが期待できるのである。やり方はとても簡単。両端を少し切り落として、小さじ1ほどの塩をまな板に広げて、その上を麺棒のように押し付け軽く負荷を加えながらころころ転がす。そうすることで、表面のイボが取れて、塩にきゅうりの緑色が色づいてくる。流水で洗い流して水気をよくふき取ってから、調理に使おう。

苦味のある部分は捨てる

きゅうりの両端には苦味成分であるククルビタシンという成分が含まれている。この苦味は生ではもちろんであるが、煮るなどの加熱調理をしても減ることはない。そのため、両端とも約1cm切り落とし、端の部分は皮をむこう。そうすることで苦味を抑えることが可能になる。この下処理をしてから、調理をすれば格段と美味しいきゅうり料理ができる。

結論

ポキッと音を鳴らしながらかぶりつくイメージが強いきゅうりだが、実は加熱して食べるのも美味しいし、切り方を変えるだけで、いつもと同じ味付けでも違った食感を楽しむことができる。また、ひと手間で格段に食べやすくもなる。手頃な価格で購入できるきゅうりは嬉しい食材でもあるので、ぜひいろいろ楽しんでみてはどうだろうか。
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