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【なす】の正しい保存方法。低温や乾燥に注意!冷凍はできる?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年11月19日

旬の夏以外にも店頭で見かけることの多い「なす」。クセがないため使いやすく、主菜や副菜、汁物までさまざまな料理に使うことができる万能野菜だ。しかし、買ったままの状態で放置しておくとすぐにしなびて味が落ちてしまう。なすをより美味しく食べるためにはどのように保存すればよいのか。今回はなすの保存方法について紹介しよう。

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1. 知っている?なすの正しい保存方法

なすは放っておくとすぐにしなしなになったり、変色してしまったりする繊細な野菜だ。なすをいつでも美味しく食べるためには次のポイントに注意して保存しなければならない。

乾燥させない

なすは全体の90%以上が水分で構成されており、乾燥には大変弱い野菜である。よって、保存する際も乾燥には十分注意しよう。

冷やしすぎない

夏が旬のなすは、寒さにも弱い。暑い時期には基本的に冷蔵保存するが、その際も冷やしすぎないように気をつけよう。
また、購入する際になるべく新鮮なものを選ぶのも重要だ。以下の点に注意して選ぶとよい。
  • 鮮やかな黒紫色で、ハリとツヤがあるもの
  • ヘタが鋭く尖っているもの
  • 先端の切り口が白く、みずみずしいもの
  • 持ったときに重さのあるもの

2. なすの冷蔵保存方法は?

寒さに弱いなすは秋冬頃は常温で保存してもよいが、気温の高い夏場は冷蔵保存するのがよい。その場合は、なすが冷えすぎたり、乾燥したりしないように気をつけよう。
  • なすをキッチンペーパーまたは新聞紙で包む
  • ビニール袋や保存袋に入れる
キッチンペーパーや新聞紙で包むことにより、なすを冷気から守ることができる。また袋に入れることでなすの水分が蒸発するのを防ぐ。冷蔵保存した場合は3~4日のうちに食べきるようにしよう。また、カットしたなすは乾燥しないように切り口をしっかりとラップで覆い、同じように保存するとよい。切ったものは傷みやすいので、なるべく早く使いきるようにしよう。

3. なすの冷凍保存方法は?

低温に強くないなすだが、じつは冷凍保存することもできる。さまざまな状態で保存することができるので、用途に合わせて冷凍しよう。冷凍したなすは3~4週間を目安に使いきるようにするとよい。

生のままカットして保存

使いやすい大きさ、形にカットしてフリーザーバッグなどに入れて冷凍する。重ならないように並べて入れると、使うときに取り出しやすい。乾燥しないよう口はしっかりと閉じよう。

加熱して保存

なすをラップで包み、レンジで加熱してから粗熱をとる。ラップを巻いてフリーザーバッグなどに入れて冷凍する。また、焼きなすや煮物などにしてから冷凍保存する方法もある。必ず粗熱をとってから冷凍するようにしよう。フリーザーバッグに入れるほか、冷凍可能な保存容器に入れて保存することもできる。

4. 美味しく食べられるなすの解凍方法とは

冷凍したなすはどの段階で冷凍したかによって解凍方法も異なるが、基本的には全解凍せずに使うことができる。

生のまま冷凍した場合

生の状態で冷凍したなすは味や食感が落ちてしまうため、変化を感じにくい煮物や汁物に使うのがおすすめである。凍ったままの状態で調理しよう。

加熱して冷凍した場合

カットせずに冷凍した場合は半解凍状態で調理方法に合わせて切る。カットしたあとは、完全に解凍されるのを待たずに、そのまま調理することができる。冷凍することによって組織が壊れ、味がしみやすくなっているため、和え物や煮物などがおすすめだ。

調理して冷凍した場合

焼きなすや煮物など調理してから冷凍した場合は耐熱容器に移して、レンジで解凍するとよいだろう。温めてすぐ食べられるので、忙しいときに便利だ。

結論

なすの保存方法について紹介した。低温と乾燥に気をつけるだけで、数日後でも美味しく食べることができる。保存方法もいたってシンプルなのでぜひ試してみてほしい。旬の時期には安価で販売されることも多いので、大量に買って冷凍保存するのもよい。正しく保存して、さまざまななす料理を楽しもう。
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