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サラダに活躍【きゅうり】の千切り!簡単にできる裏技を大公開

投稿者:ライター 井澤佐知子(いざわさちこ)

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

2019年11月15日

日本のきゅうりの美味しさは、世界に誇れるもののひとつといえるものだ。みずみずしく香り高く、それだけで食べても美味しい貴重な野菜である。今回はそんなきゅうりを、普段とは違う趣向で食べるための裏技を紹介する。

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1. 火を使う必要なし!きゅうりと固くなったパンの組み合わせ

1年中手に入るきゅうり。だが、忙しい人にとっては野菜を切ったり、料理の準備をしたりするのが億劫という人も多いだろう。手早く調理できて、しかも美味しく食べられる料理は理想的である。きゅうりを使った裏技レシピを紹介しよう。

固くなったパンも無駄にしない農村の知恵「パンツァネッラ」

イタリアのトスカーナ地方は農業が盛んな州であり、「農家風の」という形容詞がついたレシピが数多く存在する。ここで紹介する「パンツァネッラ」も食材を大事にする農家の知恵から生まれた。パンツァネッラとは、固くなってしまったパンを無駄にすることなく美味しく消費する料理である。材料のひとつとして、きゅうりが登場するのだ。
パンツァネッラの作り方は簡単。固くなったパンを水と酢に軽くつけて柔らかくしておく。絞って水分を取ったパンをボウルに入れ、キュウリ、トマト、さらした玉ねぎ、バジルの葉を投入。オリーブオイルと塩で味付けしてできあがりである。冷蔵庫で30分ほど寝かせると味が落ち着き、さらに具材も冷えて美味しく食べることができる。固くなったパンを冷蔵庫の余り野菜とともに美味しく消費できる、まさに庶民の味方ともいうべき裏技レシピである。見た目も涼しく、酢の酸味が食欲をかきたててくれる一品となる。

2. きゅうりのせん切りはスライサーやピーラーにまかせる!

きゅうりのせん切りで浮かぶのは、冷やし中華だ。そのほか、サラダなどにも出番が多い。ここでは、きれいで簡単にできるきゅうりのせん切りの裏技を伝えよう。

スライサーもピーラーもわれわれの味方!

まずはスライサーがおすすめだ。きゅうりの両端を切り落としておき、スライサーにかけるだけでサクサクと薄切りができあがる。包丁で薄切りにするよりもだいぶ手間が省けるのである。薄切りにしたきゅうりを包丁で細く切れば、あっという間にせん切りきゅうりの完成だ。意外ではあるが、ピーラーもきゅうりをせん切りにする際には重宝する。ピーラーを使う場合も、きゅうりは両端を切り落としておく。きゅうり全体にピーラーをかければ、短冊状になった薄切りのきゅうりができあがる。これを斜めにおいて包丁で切っていけば、細かく見た目も美しいせん切りとなる。

しんなりしたせん切りをシャキッとさせる裏技

ところで、調理の便をよくするために、せん切りのきゅうりをあらかじめ作っておいてタッパーなどに保存している人もいるだろう。しかし、きゅうりの冷蔵保存は時間がたつとしんなりとしてしまうというデメリットがある。きゅうりは乾燥と低温が苦手な野菜なのだ。作り置きは控え、調理が済んだらなるべく早めに食べきろう。
ちなみに、しんなりしたきゅうりを冷水に短時間つけるとシャキシャキ感が戻ってくる。時間は数分で問題ない。水からあげたら、水分はキッチンペーパーなどで除去しよう。

3. 超簡単!すし酢を使ってきゅうりの酢の物、そしてちらし寿司

きゅうりと市販のすし酢さえあれば、それだけでごはんを美味しく食べることができる。塩もみしたキュウリを絞り、すし酢に漬けておくと次の日には酸味がしみて白いごはんが何杯も食べられる。食欲がないとき、白飯よりもすし飯のほうが食べやすいという人もいるだろう。すし飯にすし酢に漬けたきゅうり、梅干し、海苔、白ごまなどをトッピングすれば、ちょっとしたちらし寿司ができあがる。もちろん、好みで錦糸卵などをのせても美味しいだろう。

結論

水分の多いきゅうりは、とくに夏に美味しさを実感できる野菜であるが、年中出回っているため、年間を通して購入したいもの。スーパーで買うきゅうりも旬であればより美味しいが、旅の途中に道の駅などで販売されている曲がったきゅうりも、風情があってよい。きゅうりの火を使わずにささっと調理できる裏技は、知っておいても損はないだろう。
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