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炊飯器を使って赤飯を作る方法。蒸し器がなくても作れる!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 市川咲(いちかわさき)

2019年11月28日

ほんのりと甘い小豆が美味しい赤飯。白米と異なりもち米を使うことからも、ハードルが高いと感じて作るのを躊躇している人もいるのではないだろうか。ここでは、自宅で炊飯器を使って、赤飯を手軽に作る方法を紹介していきたい。

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1. 赤飯の基本的な蒸し器での作り方

赤飯を炊飯器で作る方法を知る前に、まずは蒸し器を使っての基本的な作り方を教えよう。

鍋に乾燥小豆と水を入れて、一煮立ちさせる。このときの煮汁は捨て、もう一度鍋に戻し、小豆が柔らかくなるまで弱火で茹でる。小豆と茹で汁に分けて、茹で汁はもち米を浸漬させるのに使う。小豆は乾燥しないように布巾をかけて置いておく。もち米を浸漬させる時間は約3時間ほどだ。一晩置いておくと芯までしっかりと水がしみ込むので、夜に準備をして朝に炊きあげる方法でもよい。

もち米をざるにあげて水気をきったら、茹で水に塩を混ぜておく。赤飯は基本的には蒸し器を使って炊きあげるものだ。蒸し器の中に布巾をして、水切りをした米をのせる。

そのあとは布巾でもち米全体を包んで、20分ほど蒸しあげる。火を弱めてから、小豆の茹で汁をふるい入れ、小豆を加えて蒸し粗熱をとったら完成だ。

昔ながらの赤飯の作り方は蒸し器を必要とし、小豆を豆から茹でるなど手間がかかるものだ。なかなか根気のいる作業なのでこの方法で作る人はいまでは少ないだろう。

2. 自宅でも簡単に!炊飯器で赤飯を作る方法

家庭を持つようになると赤飯を作る機会が増えてくる。まだ一度も赤飯を作ったことがないという人も、作り方を覚えてぜひ家族にふるまってほしいものだ。

作り方

  • 小豆を軽く水洗いして鍋に小豆と水を入れ中火にかける。ひと煮立ちしたら小豆をざるにあげて茹で汁を捨てる。
  • 小豆を鍋に戻して水を変えて弱火で30分ほど茹でる。
  • 小豆と茹で汁を分ける。
  • もち米を洗ってざるにあげ30分ほど置いて水をきる。
  • 炊飯器に米を入れておこわのメモリまで茹で汁を加える。塩を少し入れて全体をかき混ぜ、上に小豆をのせて炊きあげる。
炊飯器を使えば、下ごしらえ後はスイッチを押すだけで赤飯を炊くことができる。蒸し器がない人でもごはんを炊くように作れるので簡単である。赤飯のごはんの色は小豆の茹で汁の色なので、小豆を茹でるという作業は変わらない。豆を1から茹でるという作業はあまり経験しないかもしれないが、これを機会にチャレンジしてみよう。

3. 赤飯の保存方法は?

炊飯器で炊いた赤飯を一度にすべてを食べない場合、どのように保存したらよいのだろうか。

まず、赤飯を昼に作り夜に食べるような場合は、冷蔵保存することも可能だ。しかし、1日以上時間をあけてから食べる場合は冷蔵保存ではごはんがパサパサしてしまうため、冷凍保存をおすすめしたい。

冷凍保存をする場合は、ラップに1食分ずつ小分けにして包み、さらに保存袋にまとめて入れるか、ふたつきの保存容器に入れて冷凍保存をしよう。

冷凍庫は開け閉めが多いと温度変化が激しくなるので、ものを取り出したり入れたりするときは、なるべく素早く行うように気をつけたい。

また、隙間があると食品の風味の低下や劣化につながってしまうため、しっかりと密閉することが美味しさのポイントだ。

赤飯を冷凍した場合は、3週間ほどを目安にして食べきるようにしよう。解凍する際は、自然解凍ではなく電子レンジを使って解凍する。電子レンジによって調理時間は異なるが、600Wで1分程度温めてからほぐし、またさらに時間を延長してほぐす作業を繰り返して行うと、ほくほくと柔らかく美味しい赤飯を味わうことができる。

結論

昔ながらの赤飯の作り方では蒸し器を使ったり長い時間を要したりするため、自宅で作るにはハードルが高い。炊飯器におこわモードがついていれば、水の調整なども把握しやすく、簡単に赤飯を作ることができる。赤飯を作ったことがないという人も、炊飯器を使った赤飯作りにチャレンジしてみてほしい。
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