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【しいたけ】の正しい保存方法とは?旨みがアップする方法も解説

【しいたけ】の正しい保存方法とは?旨みがアップする方法も解説

投稿者:ライター 松崎茉莉奈(まつざきまりな)

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2019年12月11日

きのこ類の中でも食卓に登場する機会の多い「しいたけ」。焼くだけでも美味しいが、旨み成分であるグアニル酸を多く含むため、料理にも深みを出してくれる。しいたけは鮮度落ちが早いことでも有名で、正しく保存しないとすぐに傷んで風味が落ちてしまう。そこで今回はしいたけの正しい保存方法について紹介しよう。

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1. 知っている?しいたけの正しい保存方法

しいたけなどのきのこ類はなんといっても風味が命。しいたけの長所を損なわないためには保存方法が重要である。冷蔵保存や冷凍保存など保存方法はさまざまだが、どの場合も以下の点に注意しなければならない。

水で洗わない

多くの野菜類は調理する前に水で洗うが、風味落ちを避けるため、しいたけは洗わないようにしよう。汚れが気になる場合は水で濡らしたキッチンペーパーを固く絞って拭き取るとよい。

袋やパックから取り出して保存

しいたけは袋やパックに入れて販売されていることも多いが、そのままの状態で保存すると湿気が出てきてしまうため、購入後は必ず袋やパックから取り出して保存するようにしよう。

自家製干ししいたけを作ろう

大量にしいたけを手に入れた場合は自宅で干ししいたけを作るのもおすすめだ。干すことによって旨みもアップするので一度試してみてはいかがだろうか。
  • しいたけの汚れを湿らせたキッチンペーパーで拭き取り、石づきを切り落とす。
  • スライスした干ししいたけを作る場合は5~6mm程度の薄切りにする。そのままでもよい。
  • カゴなどに重ならないように並べる。
  • 直射日光のあたる風通しのよい場所で干す。
  • 乾燥状態を見ながら5日前後を目安に取り込む。

2. しいたけの冷蔵保存方法は?

購入後、1週間程度で使いきる予定がある場合は冷蔵保存することができる。冷蔵庫の野菜室で保存しよう。日が経つにつれてどんどん風味が落ちてしまうので、なるべく早く食べきるようにしよう。

キッチンペーパーで湿気対策

袋やパックから取り出し、キッチンペーパーで包んで保存袋に入れよう。キッチンペーパーで包まずに保存すると湿気ですぐに傷んでしまうので要注意だ。

裏返して保存

しいたけを保存する際にはその向きにも要注意だ。軸のついているほうがうえに向くようにして保存しよう。

3. しいたけの冷凍保存方法は?

長期保存したい場合には干ししいたけ以外にも冷凍保存がおすすめだ。干ししいたけが天候に左右されたり、手間がかかったりするのに対し、冷凍保存は手軽に誰でもできるので実践しやすいだろう。
また、冷凍することで旨みもアップするといわれているので、すぐに使う予定がある場合にもあえて冷凍保存するとよいだろう。
  • しいたけの汚れは濡らして固く絞ったキッチンペーパーで拭き取る。
  • 石づきを切り落とし、カサと軸に切り分ける。
  • 調理方法に合わせて一口大や薄切りにする。もちろんまるごとでもOK。
  • フリーザーバッグなどになるべく重ならないように並べて入れ、冷凍する。まるごと冷凍する場合は冷蔵保存のときと同様に、軸がついていたほうを上にして保存する。

4. 美味しく食べられるしいたけの解凍方法とは

冷凍したしいたけは凍ったままの状態で調理するのがおすすめだ。解凍する時間が必要ないためすぐに使うことができる。反対に解凍してしまうと水分が出てべちゃっとするだけでなく、旨みも流出してしまうため、凍ったままの状態で調理するようにしよう。

まるごと冷凍した場合

まるごと冷凍したしいたけはトースターやグリルで焼き、醤油を垂らして食べるだけでも美味しい。また、その形を利用して、肉詰めにしてもよいだろう。カットすることもできるので、さまざまな料理に使うことができる。

一口大に切って冷凍した場合

炒め物や煮物におすすめ。生のものよりやや食感は劣るが、加熱してもほとんど大きさが変わらないので、しっかりとした存在感を示してくれる。

薄切りにして冷凍した場合

汁物や炊き込みごはん、茶わん蒸しなどにちょい足ししやすく便利である。和食以外に中華や洋食に加えてもOKだ。

結論

しいたけの保存方法について紹介した。しいたけは最もポピュラーなきのこといっても過言ではないが、意外とその保存方法は知られていない。しいたけには旨み成分以外にもカルシウムの吸収を助けるビタミンDや食物繊維など、身体に必要な栄養素も多く含まれているため、積極的に取り入れていきたい食材である。正しい方法を理解して、鮮度を保った状態でしいたけを美味しくいただこう。
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