このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
【ドリップコーヒー】上級者向けのおすすめの淹れ方とは?

【ドリップコーヒー】上級者向けのおすすめの淹れ方とは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年2月20日

自分で豆を挽き、コーヒーを淹れるのが趣味。そんなコーヒー愛好家は年々着実に増えている。今回お届けするのは、そんなコーヒー愛好家の中でも上級者に贈るドリップコーヒーの正しい淹れ方だ。コーヒー豆本来の味を存分に味わう秘訣とは?

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

1. 魅惑のコーヒー

皆さんは1日に何回、コーヒーを飲んでいるだろうか?多い人になると4、5杯は飲んでいる場合もあるかもしれない。朝食と一緒に、仕事の合間に、ランチの後になど、すっきりとしたいシーンはもちろん、甘いものとのおやつタイムにいただくことも多いだろう。

毎日のコーヒー

一般的に家庭で飲まれているコーヒーの多くは、ドリップかエスプレッソ。ドリップは訳すと「滴る」という意味。その名の通り、紙やネルと呼ばれる布、少し変わったところでは金属などのフィルターを使って、コーヒー豆をろ過する方法だ。対してエスプレッソは、専用のマシンが必要で、高い温度のお湯と圧で一気に抽出をする方法。双方、向いている豆、使用する豆の粒子が異なるので、それぞれにあったものを選びたい。

コーヒーにまつわるトリビア

コーヒーは人間と非常に古くから関わりのある植物の種子である。古くは薬として活用されていたこともある。世界最初のコーヒーハウスは、1554年にイスタンブールに誕生したと言われている。1600年代になるとヨーロッパでコーヒーが飲まれるようになり、カフェ文化が広がり始める。

2. ドリップコーヒーの世界

家庭で飲まれているコーヒーの多くはドリップコーヒーであろう。エスプレッソは前述の通り、特別なマシンが必要だが、ドリップコーヒーはそれに比べれば、器具を比較的簡単に揃えることができる。ただし、こだわり始めるとさまざまな器具が欲しくなるのも事実。ドリップコーヒーの醍醐味といえば、ドリッパー。プラスチック製から金属製まで揃い、どれをとってもピンからキリまでといった感じで、上級者にもなるといくつか持っているという人も多いはず。

ろ過と素材

ドリッパーは、一般的には紙のフィルターと一緒に使うものが多い。すなわち紙でろ過をすることになる。紙でろ過するとコーヒーに含まれるオイルが紙の繊維質に引っかかるため、すっきりとした仕上がりになるとされている。対して金属フィルターは、コーヒーオイルが濾しとられないため、紙フィルターとはまた違った味わいを楽しむことができる。上級者になるとこの違いを感じることもできる。飲み比べをするのも面白い。

3. 上級者のためのドリップコーヒーの淹れ方

カッピング

ドリップコーヒーはエスプレッソに比べて、抽出の器具だけでなく、抽出時間や湯量など環境による味の変化が大きい。そこで豆本来の味わいを知るために行うのがカッピングである。ティスティングと呼びかえることもできる。難しいと思われがちだが、作業としてはさほどではない。
用意するのは、コーヒー豆10gと耐熱グラス、沸騰したお湯150g、スプーン。中粗挽きに挽いた豆の香りをまずは確認しメモを取る。次に耐熱グラスに入れて、お湯を150g注ぎ、4分計測。ここでも香りをメモ。時間がたったら、浮かんできた豆を沈ませるように混ぜる。ここで香りが一気に高くなる。表面の泡を取り除いたら、ついに味わいを確認。ティスティングである。ここでもメモをとること。ちなみに近年人気の高いフレンチプレスも原理としてはこちらと同じだ。

水選び

コーヒーはご存知の通り、水分である。そのほとんどが水だ。すなわち水の味がダイレクトに影響を及ぼす可能性があるのだ。ポイントになるのは、水のミネラル分。これは硬水と軟水を分ける指標でもある。硬水はカルシウムやマグネシウムをはじめとするミネラルが多い水。軟水は逆である。日本では一般的に軟水の方が好まれる傾向にある。コーヒーにどちらが適しているかは好みによるが、傾向として硬水は苦味が際立つ傾向があり、軟水はマイルドで酸味がたちやすいとされている。両方、同じ条件で抽出して味の違いを楽しむのもよいだろう。水道水を使う場合は、カルキ臭がなるべく少ない方がよいので、浄水器でろ過したものを使うとよい。

結論

ドリップコーヒーは、実は非常に奥が深い。ご紹介したカッピング自体は簡単なので、一度チャレンジしてみてほしい。カッピングを行って香りや味を評価し、いつでも美味しいコーヒーを淹れることができるようになれば、超上級者だ。講座なども広く展開されているので、コーヒーマスターを目指すのもよいかもしれない。
この記事もCheck!

おすすめ記事おすすめ記事

    ページトップへ ページトップへ