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【ハム】の保存方法。パックでまとめ買いした時に役立つ!

【ハム】の保存方法。パックでまとめ買いした時に役立つ!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)

2020年2月22日

朝食の卵料理やサラダ、トーストやサンドイッチにかかせないハム。さまざまな種類を盛り合わせると、テーブルに華やかさをもたらしてくれる。開封後は傷みやすいので、冷蔵や冷凍のコツをしっかり押さえておこう。

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1. ハムの保存方法と下処理

ハムは豚肉の各部位を塩漬けにし、燻製などの加熱処理をした加工食品。冷涼で乾燥しているヨーロッパでは常温保存できるものもあるが、高温多湿の日本ではいずれのハムも冷蔵で保存しよう(ただし、生ハムは夏場以外、涼しい冷暗所であれば常温保存が可能)。

賞味期限は商品によるが1~6カ月。未開封であればやや過ぎても食べられるといわれているが、開封後は表面が空気に触れることになるので、乾燥して傷みも進む。ラップでぴっちりと包んで、ファスナー付き保存袋に入れ、冷蔵庫のチルドルームで保存し、2~3日以内には食べ切るようにしたい。

2. ハムの冷凍のコツ

ハムはお中元やお歳暮でいただいたり、セールでついつい買い込んだりしがちで、そのまま冷凍庫に入れたくもなるが、冷凍には不向きの食材だ。ハムの加工過程で使われる調味液や添加物などによる水分が凍って膨張し、肉の組織を破壊するため、解凍後に風味や食感が悪くなるからだ。だが、どうしても食べ切れないという場合は、次の方法で冷凍してみよう。

スライスハムは、すこし面倒だが1枚ずつラップに包んでから、ファスナー付き保存袋に入れて冷凍しよう。ブロックハムは、用途によってスライスでも細切りでも、大きめ、または小さめのダイス状でも、ハムカツやハムステーキ用に厚めに切ってもOKだ。量が多い時は小分けしてラップに包み、まとめてファスナー付き保存袋に入れて冷凍しよう。

いずれも保存袋に入れる前に、アルミなどの金属皿に載せて急速冷凍してからしまうとなおベターだ。保存期間は約1カ月だが、冷凍焼けやにおい移りで風味が損なわれるので、できれば2週間ぐらいで食べきってしまおう。

3. ハムの解凍方法&調理方法

スライスハムは薄くて火が通りやすいので、ハムエッグなどを作る時など解凍せずにフライパンに投入できる。また、凍ったまま細切りにして、チャーハンや炒め物、スープの具として活用できる。開封後に1枚でも残るようならば、最初から細切りにしておいて、ラップで包みすぐに冷凍した方がよいだろう。

ブロックハムを厚めにカットしたものを解凍する時は、前の晩から冷蔵庫で自然解凍させよう。ポトフや煮物などに使うと、ハムから旨味が出るだけでなく、食べごたえのある具にもなる。

厚切りのハムステーキにする際は、フライパンでグリルした後、大根おろしをのせてポン酢で、またはわさび醤油などで和風の味付けにすると、さっぱりとして意外な美味しさが楽しめる。角切りのハムは、フランス料理のテリーヌ(ゼリー寄せ)の具材にするのもおすすめだ。ほのかなピンク色をした角切りハムには、春先であればグリーンピースやソラマメなど鮮やかな緑色をした豆類とのが相性がよい。そのほか、四季折々の野菜と合わせると、ワインとのマリアージュを楽しめる豪華な1品になる。

結論

スライスハムはパックについつい1~2枚残し、冷蔵庫の奥に入れて忘れがちだ。乾燥でカチカチにしてゴミ箱行きにするより、すぐに冷凍保存して活用しよう。ピラフやピザ、冷やし中華など休日の昼のメニューにもさっと使えて重宝する。

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