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アボカドと卵は相性抜群!一緒に食べると良い理由を解説。

アボカドと卵は相性抜群!一緒に食べると良い理由を解説。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

2020年2月26日

日本の食卓でもおなじみの食材となった、アボカド。中南米原産のアボカドは栄養素の宝庫としても知られており、積極的に摂取したい食材のひとつだ。アボカドを食べるなら、卵と組み合わせるとよい。アボカドと卵のフードシナジーについて、ご紹介しよう。

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1. 栄養の宝庫、アボカド

中南米原産のアボカド。日本では主にメキシコからの輸入品が流通しており、1年を通してスーパーマーケットで手に入れることができる。その栄養価の高さからギネスブックにも認定されたという、アボカド。別名「森のバター」とも称されるアボカドの栄養素について触れておきたい。

オレイン酸が豊富に含まれている

アボカドは、成分の20%が脂質でできている。脂質と聞くと何やら体に悪そうだと思われるかもしれないが、脂質には大きくわけて飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2種類ある。乳製品や肉などの動物性脂肪に含まれる飽和脂肪酸は、人の体を動かす貴重なエネルギー源である一方で、摂取しすぎると疾病の要因ともなり得る。アボカドに含まれているのは、不飽和脂肪酸の一種であるオレイン酸。悪玉コレステロールの数を減少させ、善玉コレステロールを増加させる働きをすることで血液をサラサラにしてくれる効果があるとされている。

2. アボカドと卵のフードシナジー

アボカドとのフードシナジーが期待される食材として、卵をご紹介しよう。古くから栄養価の高い食材として知られている、卵。卵を食べ過ぎると、コレステロールの摂りすぎになってしまうと思っている人もいるのではないだろうか。

卵黄には確かにコレステロールが含まれてはいるが、これはレシチンとリン脂質というもので、体内で悪玉コレステロールを増やす働きはしないものである。最近の研究では、卵の摂取量と動脈硬化などの疾病との関連性は認められないと結論づけられているのだ。

アボカドと食べることで、効率的に卵の栄養を摂取できる

アボカドに含まれる脂質は、卵に含まれるビタミンDをより効率的に吸収するために有用とされている。ビタミンDは、油脂に溶けるタイプの脂溶性ビタミンのひとつ。カルシウムやリンの吸収を助ける働きを持ち、血中のカルシウム濃度を保つのに欠かせない存在だ。ビタミンDが含まれている食材は比較的少なく、卵の他には、魚介類やきのこ類が挙げられる。丈夫な骨を形成するのに、欠かせないビタミンD。小さな子どもから高齢者に至るまで、全世代で積極的に摂取しておきたい栄養素である。

3. アボカドと卵の調理法

貴重な栄養素であるビタミンDを摂取するのに、有用な食べ合わせであるアボカドと卵。手軽に作れる調理法や注意点をご紹介しよう。

アボカドの変色には注意

緑色の果肉が美しいアボカドだが、切った後の変色には注意が必要だ。すぐに食べない場合、変色を防ぐためにカットした後のアボカドにレモン汁をふりかけておくと良い。

いろいろな料理に流用できるアボカドディップ

滑らかな口当たりが特徴とも言える、アボカド。すり潰してマヨネーズやレモン汁などと合わせるだけで、簡単にアボカドディップをつくることができる。ゆで卵にこのディップをつけるだけでも、お酒のお供になる。マヨネーズを多めに入れて緩めのディップにし、細かく切ったゆで卵と合わせればタルタルソース風の完成。ドレッシング代わりにサラダにかけてもよし、魚や肉に塗ってオーブンで焼けばメイン料理にも早変わりする。

アボカドの形状を利用したアボカド料理

種を取り除いたアボカドを器代わりにして楽しめる料理もご紹介しておきたい。種のあった部分に卵を落として、塩コショウやチーズ、マヨネーズなどのお好みの調味料で味付けし、オーブンで焼くだけでメイン料理が完成する。アボカドの中身とゆで卵を角切りにし、ドレッシングなどで和えたものをアボカドの皮にもどせば、おもてなし料理としても見栄えが良い。

結論

アボカドと卵はスーパーマーケットで手軽に入手でき、1年を通して楽しめるのが嬉しい食材だ。簡単に作れるレシピも多く、料理初心者や小さな子どもとも楽しく調理できるだろう。おいしいだけでなく、栄養も効率よく摂取できるこの組み合わせをぜひ試していただきたい。

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