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【常夜鍋】を解説!名前の由来から毎日食べれるアレンジまで!

【常夜鍋】を解説!名前の由来から毎日食べれるアレンジまで!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

2020年3月30日

鍋が美味しい季節。いろいろな味のバリエーションがあり、毎日鍋でも飽きないほどだ。そんな鍋料理の中でも、手軽で美味しいのが「常夜鍋」。はじめて聞いたという人も、知らず知らずのうちに作っているかもしれない。

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1. 常夜鍋の名前の由来

ちょっと変わった名前の「常夜鍋」。「じょうやなべ」「とこやなべ」と読む。毎日食べても飽きないほど美味しいことから、「常夜」の「鍋」という名前になったとか。

常夜鍋の由来をひもとく鍵は、美食家としても有名な北大路魯山人といわれる。彼について書かれた著書によると常夜鍋は中国から伝わったとされ、「宵夜鍋」と表記し「じょうやなべ」と読んでいる。宵から食べ始めて夜中まで食べ続けられるほど美味しいという意味だったといわれている。前述した意味とも似ている。

その他、旧制高等学校の寮生が食べたのが始まりという説などもある。

2. 常夜鍋とは

常夜鍋は、世の中のどんな鍋料理よりもシンプルかもしれない。基本の材料は、豚肉とほうれん草のみだ。

鍋に昆布と日本酒の水を入れて沸騰させ、豚肉とほうれん草を入れるだけ。決まったレシピはなく、ほうれん草を小松菜や白菜にしたり、牛肉や鶏肉を使ったり。シイタケや豆腐、春雨などを加えてもよい。水を使わずに清酒のみで煮ることもある。味噌を溶き入れた味噌常夜鍋などアレンジも様々。家庭によって定番がちょっとずつ違うのも常夜鍋の面白さだ。

ほうれん草はそのままでも美味しいが、エグミなどが気になる場合は、軽く下茹でしてから使っても良いだろう。

3. あの人の常夜鍋

著名人もその人ならではのアレンジを加えた常夜鍋を作っている。その一部を紹介しよう。

ケンタロウの常夜鍋

料理家のケンタロウさんの常夜鍋はタレに特徴あり。大根おろし、醤油、いりごま、ごま油、オイスターソースを混ぜたオリジナルのタレでいただくと、毎日食べたいくらい絶品だという。

向田邦子の常夜鍋

脚本家・小説家として活躍する向田邦子さんは、編集者を自宅に招きたびたび常夜鍋を振る舞ったという。ポイントは、にんにくとしょうがを鍋に入れることと、醤油にレモン汁を加えたタレ。〆はふきんでこした煮汁で作った雑炊が定番だという。

結論

毎日食べても飽きない常夜鍋。シンプルゆえにアレンジのしがいがある。タレなどを工夫して、あなたの家の定番常夜鍋を作ってみよう。
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