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子ども用パスポートの作り方とは?申請時の必要書類と手続きを解説

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年6月15日

子どものパスポート申請は、記入が書類は一般旅券発給申請書のみで、あとは写真と戸籍謄本(または戸籍抄本)を手に入れればすぐに申請できる。注意したいのは、5年有効のパスポートしか発行できないこと、12歳以上の場合手数料が子ども料金の6,000円から11,000円になること、そして子どものパスポートを発行する際には必ず本人である子どもが同席しなければならない点である。

1. 子どものパスポートは何歳から必要?

子どもを海外に連れて行くにあたって、そもそも子どもにパスポートは必要なのか?と、気になっている方も多いだろう。結論としては、子どもを含む日本国外に出入国するすべての方にパスポートは必要だ。

つまり生まれたばかりの0歳の子どもであっても、海外に渡航するのであればパスポートは必要である。

大人の場合は5年有効のパスポートと、10年有効のパスポートを選ぶことができるが、未成年者である子どもの場合は成長による容貌の変化があるため、5年有効のパスポートしか発行することができない。ただ、12歳未満の子どもの場合のみ、パスポートを発行する際の手数料が通常の11,000円から6,000円に減額される。

2. 子どものパスポートの本人署名はどうすればいいのか

通常、パスポートの申請者が成人している場合は本人の署名が必要だ。しかし、子どもがパスポートを申請する際においては、まだ子どもが字を書けない年齢であったり、できれば子ども本人がいないときに親が一人で行って申請をしたい、というケースもあるだろう。

こうした申請人が未成年者である子どもの場合、親権者(通常は両親のいずれか一方)が法定代理人署名の欄へ署名することで申請することが可能である。そのため、子どもが未成年であれば、子ども本人による署名が可能でも、不可能でも親権者であれば代理署名が認められている。

また、代理署名が認められているのは法定代理人と定められているが、この法定代理人とは法律の規定に基づいて任命される代理人のことで、未成年者の親権者以外にも後見人などもこれに該当する。

さらに子どもの連れ去りを防止するために、両親の双方に親権がある場合、両方に同意がなければ海外への渡航を国内法で禁じている国もあるため、パスポート申請(旅券申請)時に口頭で確認を行っている。

ただし、未成年者や乳幼児の子どもであっても、子どもの本人確認は必要だ。そのため子どものパスポートの発行時には、子ども本人も必ず発行センターへ足を運ぶ必要がある。親だけが行ってパスポートを発行することはできないので注意しよう。

3. 子ども用パスポートを発行するのに必要な書類

子どもがパスポートを発行する際には以下書類が申請時に必要となる。
  • 一般旅券発給申請書(5年用)
  • 戸籍謄本(または戸籍抄本)
  • パスポート用の写真1枚
  • 本人確認のための書類

一般旅券発給申請書(5年用)

この申請書の用紙はパスポートセンターやパスポート窓口で配布されている。

戸籍謄本(または戸籍抄本)

こちらは申請日前6カ月以内に作成されたものが必要なので注意が必要だ。これはお住まいの地域の役所・役場、または住民サービスセンターなどの窓口で取得が可能だ。また住民票の写しは例外的に、住民基本台帳ネットワークシステムを利用することで不要となる場合もある。

パスポート用の写真

パスポート用の写真も申請日前6カ月以内に撮影されたものを用意する必要がある。サイズや背景色は「縦45mm×横35mmの縁なしで、無背景(無地で淡い色)」が条件だ。また、カラーでも白黒であっても可能だが、ピントがあっていない、前髪が長すぎる、横を向いている、メガネのレンズが光を反射していない、ヘアバンドなど頭部を覆っていない、口が開かれていて必要以上に歯が見えている場合は不可など制限があるため注意しよう。

椅子に座れない年齢の子どもは背景が白い布などの上に横に寝かせた状態で真上から撮影しても問題ないので安心しよう。

本人確認のための書類

申請者本人と確認できる書類は、大人の場合運転免許証を使用する場合が多いが、子どもの場合は写真なしの健康保険証に追加書類として学生証や母子手帳で身元確認を行う。

ただ、学生証や母子手帳を忘れてしまった場合でも、親権者の本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)を提示すれば確認を取ることができる。

結論

子どものパスポート申請は、記入が書類は一般旅券発給申請書のみで、あとは写真と戸籍謄本(または戸籍抄本)を手に入れればすぐに申請できる。注意したいのは、5年有効のパスポートしか発行できないこと、12歳以上の場合手数料が子ども料金の6,000円から11,000円になること、そして子どものパスポートを発行する際には必ず本人である子どもが同席しなければならない点である。
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