目次
1. ベビー服は棚やボックスと小ケースの組合せが吉

ベビー服をバスケットなどのケースに入れ、それをカラーボックスや棚に入れるだけで使い勝手のよい収納スペースが簡単にできる。ケースが取っ手付きなら引き出すのも楽だ。ケースはボックス内に高さがあれば、複数積み重ねてもよい。ソフトタイプの素材のケースを選び、赤ちゃんがぶつかっても怪我をしにくいよう対処すると尚よいだろう。
ケースの中により小さなインナーケースを入れ、細かく分類することもできる。また、肌着や靴下などの小さいベビー服は、大きな衣類に紛れ込んでしまいやすいので予め分けておこう。インナーケースはそれごとまとめて動かせるため、ボックス内が混乱せず、奥や下に収納した服も取り出しやすくて便利だ。
インナーケースは、ボックスや外側のケースよりも小さいサイズなら何を使ってもよい。プラスチックケースをはじめ日用品用、書籍用、文房具用などいろいろなタイプがある。本用の収納袋なら柔らかく、通気性もあって便利だ。購入せずとも、自宅で使わなくなったケースが入るなら再利用しよう。
ケースの中により小さなインナーケースを入れ、細かく分類することもできる。また、肌着や靴下などの小さいベビー服は、大きな衣類に紛れ込んでしまいやすいので予め分けておこう。インナーケースはそれごとまとめて動かせるため、ボックス内が混乱せず、奥や下に収納した服も取り出しやすくて便利だ。
インナーケースは、ボックスや外側のケースよりも小さいサイズなら何を使ってもよい。プラスチックケースをはじめ日用品用、書籍用、文房具用などいろいろなタイプがある。本用の収納袋なら柔らかく、通気性もあって便利だ。購入せずとも、自宅で使わなくなったケースが入るなら再利用しよう。
2. カラーボックスはハンガーラックでのベビー服収納やおむつの収納にも役立つ

カラーボックスは突っ張り棒を付けてハンガーラックとしても使える。さほど高さのないカラーボックスが多いので、子供がある程度大きくなったらそのままクローゼットとし、自分で服の出し入れをさせるのにも向いている。
1つのカラーボックスの中に突っ張り棒を付けるだけでなく、2つのボックスを棚板などでつなぎ、内側をハンガーラックとしてもよい。子供が2人以上いる場合や、ベビー服が多いときに役立つ。ハンガーラックの上下も収納スペースとして使うとよいだろう。
さらにカラーボックスはおむつやお尻ふきの収納にも役立つ。人目を気にしないならおむつは袋から出し、個包装の状態でしまおう。必要なときすぐに取り出せて便利だ。全てを出しておく必要はなく、袋から出したおむつはボックス内の1段だけにし、残りは未開封のままにしておくのもよい。対象の1段は、おむつを取り替える際、手が伸ばしやすい場所を選ぼう。
1つのカラーボックスの中に突っ張り棒を付けるだけでなく、2つのボックスを棚板などでつなぎ、内側をハンガーラックとしてもよい。子供が2人以上いる場合や、ベビー服が多いときに役立つ。ハンガーラックの上下も収納スペースとして使うとよいだろう。
さらにカラーボックスはおむつやお尻ふきの収納にも役立つ。人目を気にしないならおむつは袋から出し、個包装の状態でしまおう。必要なときすぐに取り出せて便利だ。全てを出しておく必要はなく、袋から出したおむつはボックス内の1段だけにし、残りは未開封のままにしておくのもよい。対象の1段は、おむつを取り替える際、手が伸ばしやすい場所を選ぼう。
3. ベビー服の収納をもうひと工夫するアイデア

ベビー服収納のケースをワゴンなどのキャスター付きにするアイデアは洗濯に便利だ。とくに乾かしたベビー服をたたむ際、ワゴンをベランダまで移動させておけば、たたんだそばからすぐに収納できる。
ハンガーラックにかけた服を種類別に分けたい場合は、洗濯バサミやカーテンクリップを使って境界線を作るアイデアがおすすめだ。ケース収納と違い、子供ごと・服の種類ごとの区別がしにくい場所なので、仕切りを設けて使いやすくしよう。
もしボックス内に奥行きがあるなら突っ張り棒を前後に2本設置するアイデアもよい。1本のみに比べてたくさんのベビー服がかけられる。
一方、内側に入れるケースは折りたたみ可能な収納ケースを選ぶのもよいだろう。不要になったときにたたんでしまえば場所をとらずに済む。
ハンガーラックにかけた服を種類別に分けたい場合は、洗濯バサミやカーテンクリップを使って境界線を作るアイデアがおすすめだ。ケース収納と違い、子供ごと・服の種類ごとの区別がしにくい場所なので、仕切りを設けて使いやすくしよう。
もしボックス内に奥行きがあるなら突っ張り棒を前後に2本設置するアイデアもよい。1本のみに比べてたくさんのベビー服がかけられる。
一方、内側に入れるケースは折りたたみ可能な収納ケースを選ぶのもよいだろう。不要になったときにたたんでしまえば場所をとらずに済む。
4. ラベルでベビー服収納の効率アップ

カラーボックスの内側に入れるケースは、同じものや色合いを合わせたものを組み合わせると、統一感が出てすっきり見える。しかし、どこに何が入っているかわかりにくいため、表面にはラベルを付けておくことをおすすめする。ラベルを付けておけば、収納時にもどこに何をしまえばよいか迷わずに済むだろう。ラベルはケースに直書きではなく、クリップに記して留めるか、内容を書いた紙を挟むとよい。
なぜなら、中身の入れ替えやケースが不要になったときに直書きだと文字を消す手間が増えるが、クリップなら入れ替えるだけで済むからだ。ラベルは文字だけではなく、イラスト入りにすると見やすくて便利である。イラストは手書きしてもよいし、プリントして貼り付けてもよいだろう。
なぜなら、中身の入れ替えやケースが不要になったときに直書きだと文字を消す手間が増えるが、クリップなら入れ替えるだけで済むからだ。ラベルは文字だけではなく、イラスト入りにすると見やすくて便利である。イラストは手書きしてもよいし、プリントして貼り付けてもよいだろう。
結論
カラーボックスを棚とし、中にケースを配置していくだけでコストをかけずに使い勝手のよいベビー服収納を作ることができる。また、突っ張り棒を使えばハンガーラックにすることも可能だ。ケース内にはさらに小さな収納を置いたり、仕切りで分けたりしてもよい。表面にラベルを付けておけば、中を確認せずに見つけられて便利だ。今回の記事を参考に、たくさんあるベビー服も効率よく収納して、赤ちゃんにも自分たちにも過ごしやすい部屋作りを目指してほしい。