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子育てに車は必要?購入時に役立つ機能と車選びのコツを紹介

投稿者:
ライター 長末初音(ながすえはつね)

2019年6月 5日

出産を控える家庭では、「車の購入」が話題になることも多いのではないだろうか。出産を機に乗用車の購入や買い替えや検討する家庭は多い。車は高額な上、維持費もかかるため、すんなりと購入は決められないものだ。そこで本記事では、子育て中の車の必要性と、子育てに役立つ車の選び方を紹介する。

1. 田舎では車なしの子育ては困難?

都市部から離れた田舎では、車なしで子育てをすることは困難だといわれている。交通の利便性が低く、歩いて行ける範囲にお店や病院が少ないため、赤ちゃん連れの買い物や病院通い、送迎バスのない幼稚園・保育園の送り迎えに車は大いに役立つ。

もし車を所有していなければ、子ども連れの外出は主に公共交通機関とタクシーに頼ることになる。子連れでバスや電車を利用して買い物に行き、荷物を持って帰宅することがいかに大変であるかは想像に難くない。台風や雪の日の送迎も苦労するだろう。特に心配なのは、急なケガや病気の時の対応だ。地域によっては24時間営業していないタクシー会社もあるため、万が一の対応に遅れが出る可能性も考えられる。

2. 子育て中は都内でも車が必要な理由

交通の便がよい都市部では車なしでの子育てが可能なのではないかと考える方もいるだろう。確かに、都市部であればバス停や駅が多く、いざというときはタクシーも利用しやすい。
しかし電車やバスでの移動では、自家用車と違っておむつ替えや授乳を自由にできない不便さがある。いつ子どもが泣いたり、騒ぎだしたりするかという心配も付きまとう。車があれば親のタイミングで赤ちゃんのお世話ができ、心配は軽減されるだろう。実際に、子育て世代は9割以上車を所持しているという調査結果もある。

ただし、都内で車なし育児を実践している家庭もある。車の年間維持費削減を重視している家庭は、車が必要な際にタクシーやカーシェアリングを利用する。子育て中は車の必要性が極めて高いことは間違いないが、購入費のほか年間維持費も考慮に入れて、ライフスタイルに最適な選択をしよう。

3. 人気は軽自動車?子育て中におすすめしたい車選びの方法

子育て中は、軽ミニバンのような「軽自動車」でも十分だと考える方も多く、軽自動車は根強い人気を誇る。確かに、軽自動車は道路が狭い地域や、車の運転があまり得意ではない方にもおすすめだ。ただし、子どもが2人以上いる家庭ではいささか手狭に感じるという声も多く、第二子以降の出産を考えている家庭には不向きだ。さらにエンジンのパワーが弱い軽自動車は、ボディも薄いため、万が一事故に合った際の安全性にも心配が残る。

対して、ファミリーカーの定番といわれる「ミニバン」は、3列シートの大型の車種であれば、子どもが2人以上乗っても十分な広さを確保できる。ベビーカーなど荷物が多い家庭なら、より大きな「ワゴン車」を検討しよう。
かつてファミリーカーの代表だった「セダン」は、若者にとってはやや古臭い印象を受けるかもしれないが、衝突安全性や走行の安定性にはいまだ定評がある。

さらに近年、ファミリーカーのトレンドといわれるのが「SUV」だ。悪路に強く、3列シートやスタイリッシュなデザインも増えているため、アウトドア派の家庭はもちろん、子育て中もかっこいい車に乗りたい親のニーズも満たす。価格だけでなく、ライフスタイルや住環境に合わせて最適な車種を選択しよう。

4. 子育て中に必要な車の装備とオプション8選

子育てが快適になる車の装備やオプション選びで、まず確認したいのは「リアシート」のスライドとリクライニングの機能である。荷物の大きさや子どもの成長に合わせてリアシートの位置を調整する機会が増えるため、左右それぞれ操作できると便利だ。

子育て中に便利といえば「電動スライドドア」も欠かせない。最近は両手がふさがっていても、足の動作で開閉できるタイプや、近づいただけで開錠しドアが開くタイプも登場している。
さらに、子育て中の家庭向けの車では、安全性をサポートしてくれる機能にも注目したい。バックでの駐車が苦手な方に役立つ「サポートバックモニター」や、近くにきた人や障害物を知らせる「コーナーセンサー」、自動ブレーキを作動させる「衝突回避アシスト機能」といったサポート機能も見逃せない。

また近年の車にはチャイルドシートをより安全で簡単に設置できる「ISOFIX(アイソフィックス)」という機能がある。古めの中古車には備わっていない可能性をあるので、よく確認しよう。
他にも、子育て中のドライブを家族全員が気持ちよく楽しみたいなら、子どもの食べこぼしをサッと掃除できる「防水シート」もおすすめだ。後部座席に「フリップダウンモニター」があれば、運転中に子どもが退屈しないようにテレビやDVDを見せられるためとても便利である。

結論

田舎でも都内でも、子育て中の車の必要性は極めて高い。車種やオプション選びは大変かもしれないが、優先順位を夫婦で話し合っておくことでスムーズに決定できることもある。子どもの成長も考慮に入れ、現在だけでなく将来のライフスタイルに合わせて優先順位を決めるのがおすすめだ。ぜひ家庭に最適な車を手に入れて、便利で楽しい子育てを満喫してほしい。
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