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元小学校教諭おすすめの自由研究のまとめ方を大公開!

投稿者:小学校教諭 岩間智恵美(いわまちえみ)

2019年7月29日

夏休みの宿題の中でも特に悩んでしまいがちな宿題が自由研究だろう。特に、「まとめ方」に悩む子どもは多い。今回は、小学校の現場を見てきた教師目線で、実験・観察・工作ごとにおすすめの自由研究のまとめ方のコツを紹介しよう。

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1. 【実験系】結果は大きな紙にまとめよう

自由研究のテーマを「実験」に設定したときは、出来るだけ大きな1枚の紙にまとめよう。なぜなら、実験の流れを一目で確認でき、一度にたくさんの人に見てもらうことができるからだ。自由研究の結果を1枚の大きな紙にまとめるコツはいくつかある。
  • いきなり大きな紙に書かず、小さな紙でレイアウトを考える
  • 必ず鉛筆で下書きをしてからペンでなぞる
  • グラフや表、大切なことはカラフルな色を使用して自由研究の結果にアクセントをつける
小さな紙でレイアウトを考えるときは、実際に使用する色も考えさせてみて、見えにくい色を使おうとしていたり、誤字脱字があったりした場合は、保護者がその時点で助言してあげよう。

まとめに書く項目例

まとめに必要な項目には下記のものがある。
  • 名前
  • 自由研究のテーマに選んだ理由
  • 自由研究で調べたいこと
  • 実験結果の予想
  • 実験に使用したもの
  • 実験方法
  • 実験結果
  • 自由研究を通してわかったこと
  • 参考文献
その他にも、実験の様子を写真に撮って貼ることができれば、よりわかりやすくまとめることができる。そのときは、遠くから撮影せず、手元がはっきり分かるように撮影しよう。

2. 【観察系】日記をつけてまとめよう

毎日こつこつ作業をすることが得意な子や、夏休みを通して何か毎日取り組む自由研究を取り組ませたい場合は、自由研究のテーマに植物の観察を選んでみよう。観察日記を作れば、見た人が手にとってじっくり読み、植物が少しずつ変化する様子を楽しんでくれる。

観察日記を作るときのポイント

  • 1日分の日記は、片面か見開き1ページにおさえる
  • ページのデザインを統一して、変化を見やすくする
  • 一目で分かるように絵や写真を活用する

日記に書くこと

  • 日付
  • 天気
  • 気温
  • 植物の様子がわかる写真やイラスト(イラストの場合必ず色をぬる)
気温を書くことを忘れがちだが、気温は植物の成長と深く関係があるので必ず記入をしておこう。

注意点

植物の観察を自由研究に選ぶ場合には、注意しなければいけないこともある。それは、植物は発芽や生長に時間がかかるものもあるという点だ。夏休み終盤にスタートしても、自由研究を終わらせることができない可能性もあるため、余裕のある予定を組む必要がある。また、長期間旅行する場合、観察とお世話をすることができないので、予定を立てる際にはその点も注意しよう。

3. 【工作系】アルバムにして楽しくまとめよう

自分で作って作品を完成させる「工作」を自由研究のテーマに選んだときは、できた作品だけでなく、作った過程を自由研究として一緒に提出することがおすすめだ。完成するまでの過程を、写真を活用してアルバムにすることでとても見やすくなる。工作の自由研究をアルバムにまとめるときのコツは以下の点を意識しよう。
  • 作った順番通りに写真を並べる
  • 写真は見やすい大きさに切る
  • 重要なところは写真を大きくしてアクセントをつける
  • 付箋やメモを活用してポイントを書き込む
時間に余裕があるときは、作った過程だけでなく、「必要な材料」「なぜそれを作ろうと思ったのか」「作ってみた感想」なども記載すると、より自由研究らしくなる。

結論

ここまで、実験・観察・工作の自由研究のまとめ方について紹介してきた。自由研究は文字通り「自由」に取り組むことができるため、楽しい宿題のはずなのだが、実際には「まとめることが大変そう」「どのようにまとめればいいのかわからない」という悩みから、なかなか取り組もうとしない子も多く見てきた。夏休みに入ったら、お子さんがどんなテーマで自由研究をするのか確認し、今回紹介したコツをヒントとしてお子さんに伝えてほしい。もちろん、ここで紹介したまとめ方が答えではないので、お子さんオリジナルのまとめ方もどんどん取り入れてもらいたい。そして、親子で楽しみながら自由研究に取り組んでみよう。

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