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トイレトレーニングに「おまる」は必要?選び方やおすすめを紹介

投稿者:ライター 岩間智恵美(いわまちえみ)

2019年7月29日

お子さんが1人で歩けるようになって、おしっこの感覚も2~3時間空くようになったら、トイレトレーニング開始の目印だ。ただ「トイレトレーニングって何から始めたらいいのだろう?」と悩む方は少なくはない。そこで、今回は「おまる」をどのようにトイレトレーニングで活用していけばいいのか、そもそも「おまる」には、どのようなものがあるのか紹介していこう。

1. 「おまる」の不要・必要のボーダーライン

トイレトレーニングの第一歩は、子どもの恐怖心をなくすことだ。トイレの便座というのは大人の身体に合わせて作られているため、子どものお尻のサイズに合っていないことから、恐怖心をもつ子どもが多い。また、トイレは狭く、落ち着かないと感じる子どももいる。

そのため1人で椅子にお座りができるが、トイレに入ることを嫌がるようであれば「おまる」は非常に効果的なアイテムとなる。トイレトレーニングのスタート時期には、子どもがリラックスし、安定して座ることができる環境が欠かせないからだ。さらに、トイレのように狭い環境ではなく、いつも過ごしているリビングで用を足すことで安心感が生まれる。

またトイレに間に合わないというトイレトレーニング時によくある問題も、「おまる」を設置することでクリアできる。

成長するにつれ、「おまる」にも慣れてきて1人でもバランスをとって座ることができるようになればトイレトレーニングの「おまる」からは卒業してトイレへ移行がスムーズに
できるようになる。

2. 失敗しない「おまる」の選び方

トイレトレーニングに欠かせない「おまる」は大きく分けて2つのタイプがある。1つは、またぐタイプだ。またぐ「おまる」には持ち手が付いている。この持ち手を握ることで、しっかりいきむことができ、用が足しやすくなる。

しかし、またぐためにはオムツや服を脱がさなくてはならない、子どもによっては自分でまたいで座るこtが難しいというデメリットも存在する。

もう一方の「おまる」が座るタイプだ。形は洋式トイレに似ている。椅子のように座って用を足すので、家の洋式トイレでのトイレトレーニングに移行しやすい。オムツやズボンをさっと下ろして座るだけなので簡単だ。しかし、またぐタイプの「おまる」と比べると安定感には欠けるため、いきみにくく、なかなかスムーズに用が足せないということもあるようだ。

購入前にこれらを実際に試すことはなかなか難しい。ただ、最近では子どもサイズの便座のキッズトイレや、大人の便座に取り付ける補助便座が設置されている商業施設も多い。ここで実際に使用してみて、様子を確認し、トイレトレーニングに関して何が重要かを考えて、「おまる」を選んでみるのもいいだろう。

3. 「おまる」と補助便座の違いは?どっちを使えばいい?

「1人でバランスをとって座ることができれば、トイレトレーニングの「おまる」は卒業できる」とご紹介したが、トイレトレーニングはそうスムーズにいかないときもある。

体が少し大きくなっても、やはり便座から落ちそうな恐怖から、「おまる」を卒業できない子どももいる。

こうしたなかなか「おまる」を卒業できないときに使ってもらいたいのが補助便座だ。補助便座とは、子ども用の小さいサイズの便座で、洋式トイレの便座にセットするものである。フックを便座にひっかけるだけなので取り付けも簡単だ。

補助便座単体のタイプもあるが、「おまる」によっては便座部分のみ取り外して補助便座として使用できるタイプもある。トイレトレーニングの際に「おまる」か「補助便座」かなど、どのタイプにするのか購入に迷ったら、こういった2通りの使い方ができる「おまる」を活用しよう。

4. おすすめは色々な使い方ができる「おまる」

トイレトレーニングに便利な「おまる」だが、おすすめはやはり前述の多機能タイプの「おまる」だ。多機能「おまる」の魅力は、部品を組み替えることで、踏み台や補助便座としても活用できる。

「おまる」を卒業してトイレトレーニングをステップアップし、補助便座にしてみたが「まだ早かった」というときでも、再び「おまる」に戻ることができる。子どもの気持ちに寄り添いながらトイレトレーニングを行うことができ、結果として、トイレトレーニングが多機能「おまる」1つで完了する。

また、最近では便座の形状がまたぐタイプと洋式便座タイプに付け替えられたり、踏み台にも変形するという非常に多機能なモデルも存在する。どれが良いのかわからない場合は、こういったモデルなら失敗も少なくて済むだろう。

結論

「おまる」について紹介してきたが、トイレトレーニングで一番大切なことは、出来るだけ子どもの嫌がる要素を取り除くことだ。1人で座れるようになったからといって、必ずしも「おまる」でトイレができるわけではない。「怖い」「いやだ」という気持ちにさせないことがポイントになるので、子どもの気持ちを第一にトイレトレーニングをすすめていこう。
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