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始めての自由研究は【手作りスライム】に挑戦!基本の作り方と注意点

投稿者:ライター 長末初音(ながすえはつね)

2019年7月29日

1970年代から広まり、80年代には一大ブームとなったスライム。子どもの頃、夢中で遊んだ覚えのあるお父さんお母さんも多いだろう。いつの時代も変わらず子どもを魅了するスライムは、手に入れやすい材料で作れるうえ、子どもが非常に喜ぶ自由研究のテーマになる。この夏は親子で手作りスライムの自由研究に挑戦してみよう。

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1. スライムの材料と道具

では、まずは自由研究にスライムを作るための準備から始めよう。

スライム作りの材料

スライム作りの自由研究に必要な材料は以下の5点だ。
  • PVA入り洗濯のり
  • ホウ砂
  • 水彩絵の具(食紅でも可)
  • 水50ml
  • お湯50ml
「ホウ砂」は「ホウシャ」と読み、薬局やネットショップで売られている。洗浄作用や消毒効果が期待できるため、洗剤・防腐剤・医薬品にも含まれている薬品の一種だ。さまざまな容量があるが、自由研究のスライム作りには50g入りのもので十分である。

「PVA入りの洗濯のり」や「水彩絵の具」は、100円ショップでも購入できるのでチェックしてみよう。

スライム作りの道具

次に、自由研究に必要な下記の道具5点を用意しよう。
  • 割りばし
  • 使い捨てカップ 2個
  • 軽量カップ
  • 調理用ボールなどの容器
  • チャック付きビニール袋(完成したスライムの保存用)
手が荒れやすい方やケガがある方は、これに加えて「使い捨て手袋」を使用して作業しよう。

2. STEP1:洗濯のりとホウ砂の2つの水溶液を作る

それでは具体的なスライムを使った自由研究のやり方をご紹介しよう。揃えた道具や各工程の写真をこまめに撮っておくと、あとで自由研究の記録をまとめるのに役立つため、忘れず撮影準備をするようにおすすめする。

洗濯のりの水溶液を作る

使い捨てカップに「洗濯のり50ml」と「水50ml」を入れ、好きな色の水彩絵の具(または食紅)で着色して、割りばしで混ぜる。透明のスライムを作りたい場合はここでの着色は不要だ。

ホウ砂水溶液を作る

もう1つの使い捨てカップに「お湯50ml」と「ホウ砂」を入れ、しっかりと混ぜる。水とホウ砂は10:1の割合で飽和状態になるため、お湯50mlに、ホウ砂5g程度を溶かせば飽和状態になる。

ただ、分量はそれほど厳密にしなくても、ホウ砂の溶け残りがある水溶液でもスライム作りに使える。そこで、ホウ砂を適当に5g以上入れて、溶け残りが出るまで混ぜる、という方法で水溶液を作ってもよい。この場合、下に溶け残ったほう砂はなるべく使わないほうがよい。

3. STEP2:混ぜ合わせればスライム完成!

最後に、調理用ボールなどの容器へ2つの水溶液を入れ、割りばしで素早く混ぜる。混ぜ方が足りないと分離する場合があるため、スピード重視でよくかき混ぜよう。頑張って混ぜれば、待望のスライムの完成だ。

より自由研究らしくするには、ホウ砂水溶液の量によって、スライムの硬さが変わる点に注目して実験してみよう。
ホウ砂水溶液を足せば、スライムは硬くなっていく。そこで、ホウ砂水溶液を多めに用意し、混ぜた分量とスライムの硬さを記録していけば、一歩踏み込んだ自由研究にできる。硬さが違うスライムを複数個作って比較するのも、自由研究の題材にできるだろう。

スライム状になる理由

自由研究を進めていくと、なぜスライムになるのか、疑問に思う子どももいるだろう。子どもの自由研究により役立つため、こちらではその原理をご紹介する。

洗濯のりがスライム状になる理由は、一言でいうと「分子のつながりが強まるから」だ。洗濯のりの成分であるPVAには、鎖のようにつながった炭素がいくつも存在する。そこにホウ砂を入れることで、炭素の鎖がくっつき、編み目状の構造となるのだ。炭素の網目には水分子が巻き込まれていて、スライム独特の触り心地が生まれている。

元素記号の学習は中学から始まるが、その後の理科の学習がより楽しくなるように小学生の子どもにも「分子のつながり」の話をしてみてはいかがだろうか。

4. 手作りスライムの材料「ホウ砂」は取り扱いに注意

スライムを作る自由研究では、ホウ砂の取り扱いに気を付けたい。ホウ砂には毒性があり、誤った使い方をすると下記のような症状が予想される。
  • 肌や目に接触した場合:赤み、炎症、乾燥
  • 口に入った場合:吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、頭痛
事故を防止するためにも、自由研究を始める前に子どもへホウ砂の危険性を伝えよう。そのうえで、下記のように「自由研究の注意点」を決めておくと、スライム作りをスムーズに進めやすい。
  • ホウ砂やスライムを口に入れない、触った手で目をこすらない
  • 肌についたホウ砂は石けんで洗い流す
  • スライムで遊んだ後は石けんで手を洗う
ホウ砂が目に入ったら、水で15分以上洗い流し、病院で診断を受けよう。このほか、口に入れた、などトラブルが起きた場合は自由研究をすぐに中断して病院を受診してほしい。

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