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【引き算の教え方】小学1年生の算数の壁を楽々クリアさせるコツとは?

投稿者:ライター 長末初音(ながすえはつね)

2019年8月28日

小学校1年生の算数で学習する引き算は、学習の最初の壁としてぶつかる子どもも多く、「どのような教え方をしたらよいのかわからない」とお悩みのお父さん、お母さんもいるようだ。そこで今回は、引き算の教え方のコツを紹介する。子どもを算数嫌いにさせず、引き算を教えるコツはあるのだろうか?

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1. 引き算の概念を教える

引き算の教え方は「引き算の意味」から教えるのがコツであることをご存知だろうか。意外かもしれないが、引き算が上手にできない子どものなかには、引き算の概念をまだ認識していない子もいるためだ。

「引くとは、ものが減ることである」という大原則を、日常生活のなかでさりげなく教えてあげることがコツである。たとえば、おやつを食べると減っていく様子を見せ、「減ったね。これも引き算だね」と伝えてみよう。ここでは、「引く=本来存在した数が減少すること」、「引き算=残数を算出すること」の2点を理解してもらわなければならない。

「引く」概念を教えるには、お菓子を「食べる」以外にもコツがある。たとえば、ブロックを「失くす」、うさぎが「逃げる」、人形が「帰る」、ミニカーを「あげる」など。なんとなく概念が伝わりはじめたら、テレビや食事の合間にでも「引き算はどんなことをするんだったっけ?」とクイズを出してみるのもおすすめだ。こうすることで、子どもへ復習と定着の機会を与えられる。

また、最近では絵本にも引き算をテーマにしたものが販売されているため、こちらを利用するというのもおすすめだ。

2. 物を使って視覚的に引き算をする

次は実際に計算をしてみよう。といっても教科書やノートを開くのは早計で、ここでは現実にある物を使うのがコツだ。

たとえばおやつにラムネを食べるとき、先に5粒出して見せ、3粒を子どもに食べてもらう。それから「5個あったラムネを3個食べたら、何個残る?」と尋ねてみよう。ここで自然と引き算ができたら「引き算できたね!」と伝えることも大切だ。

引き算ができない子どもには苦手意識を抱いてしまっている子もいる。このまま算数嫌いにならないようにするためにも、ここで「できた」という達成感を得られるよう働きかけたい。

おやつ以外であれば、積み木やブロック、おはじきといった物でも出題可能だ。ここで注意したいコツは、使う物を統一すること。

たとえば積み木3個とブロック4個、トータルで7個から引き算を練習するとしよう。大人の目線では「7個のおもちゃ」だが、子ども目線だと「積み木とブロック」と認識されることがある。子どもの脳内では、積み木の「2」やブロック「3」という数字がせめぎ合ってしまい、7からの引き算練習が難しくなる可能性があるのだ。最初は積み木7個など、1種類の物を使った引き算から慣れていこう。

最終的にはそばに紙を用意しておき、物でおこなった引き算を数式にする、という練習を取り入れてみてほしい。

3. サクランボ計算で引き算を教える

慣れてきたら、繰り下がり計算の練習になる「さくらんぼ計算」を教えるのがおすすめだ。

たとえば「12 - 7」という引き算では、まず「12」を、きりのよい10と、2に分解する。次に分解した10から「7」を引き、3という数字を出す。この3と、分解した残りの数字である2を足すと「5」いう答えを導き出せる。

実際の計算では、サクランボの形で数字を分解するのがサクランボ計算のコツだ。株式会社ディー・エフ・シーが運営するサイト「学習プリント.com」では、サクランボ計算のプリントも公開されているので、引き算練習の際に活用してほしい。

5つ、10つのまとまりで数を認識するというのは、引き算のあとに習う算数の学習にも大いに役立つ。ぜひ低年齢のうちにマスターさせてあげる様に意識して教えよう。

4. 算数嫌いな小学生にしない!引き算の教え方で使える道具

おもちゃ好きな子どもへ引き算を教えるなら、知育玩具を取り入れて、楽しく取り組んでみるのも1つのコツだ。そこで、家庭での引き算学習がより楽しくなるアイテム「100玉そろばん」をご紹介しよう。

100玉そろばんは、IKEAやボーネルンドなど数多くのメーカーから販売されているが、例えば学研ステイフルから販売されている100玉そろばんは、玉の背後に数字が記載されていて、数と数字の関係が目で見てわかりやすい。

10の単位も認識しやすい作りとなっているため、くり下がりがある引き算を理解しやすい点が好評だ。ドリルなどの付属品も多いため、4歳から小学生まで長く使えるのも魅力である。

結論

引き算の教え方では、日常生活や身近な物で引き算のイメージを育てていくことが大切だ。また引き算ができたときはもちろん、できなくても自ら引き算をしようとしたこと、頭を使ってしっかり考えたことなどを褒めて、子どもが感じる「できた!」の数を増やすのが、算数好きになってもらうコツである。

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