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算数に強くなる!100玉そろばんの効果的が凄い!正しい使い方を紹介

投稿者:ライター 今井里香(いまいりか)

2019年8月24日

100玉そろばんというおもちゃをご存知だろうか?100玉そろばんは、視覚的に数の概念を身につけることができるといわれている。ただし、この100玉そろばんを効果的に取り入れるには、ちょっとしたコツが必要だ。そこで、家庭で楽しみながら、効果的に100玉そろばんを取り入れるコツを紹介しよう。

1. 100玉そろばんに自由に触れてみよう

100玉そろばんには、さまざまなタイプがあるので、子どもの興味を引きそうな100玉そろばんや、より使い勝手のよさそうな100玉そろばんを選ぶといいだろう。遊び方の解説本とセットになった100玉そろばんや、練習問題とセットになった100玉そろばんなどもあり、こういったタイプを選ぶと使い方がよくわからない方でも、効果的に使うことができる。

100玉そろばんを用意したら、まずは子どもが自由に触れられるようにしよう。指先を使って玉を動かすことは指先を使う練習になるし、脳に刺激を与える効果も期待できるだろう。

玉を動かすだけではなく、シャカシャカ振って音を楽しんでもいいし、坂道のようにものを転がして遊ぶのもおすすめだ。自由な発想で遊ばせることで、想像力も促されることだろう。

2. 100玉そろばんで数唱してみよう

次に100玉そろばんを使って数を数えてみよう。まだ自分で数を数えられない子どもの場合、お父さんお母さんが数を数えながら100玉そろばんの玉を動かしてあげるといいだろう。

慣れてきたらお父さんお母さんの数唱に合わせ、子どもに玉を動かしてもらおう。自分で数を数えられる子どもには、自分で数唱しながら玉を動かしてもらうといい。なお、玉は右から左に動かすのが基本だ。

いきなり100まで数えようとするのではなく、最初は10まで、次は20までというように少しずつ進めることで、子どもは「できた」という達成感を味わいながら取り組むことができるだろう。

100玉そろばんでの数唱のいいところは、10のかたまりを意識しながら数を数えられるところだ。何度も繰り返すことで、自然と10のかたまりを認識できるようになる。

普通の数唱ができるようになったら、逆から数える練習、それができたら2ずつ数える練習や5ずつ数える練習、10ずつ数える練習に挑戦しよう。最初はお父さんお母さんがやって見せて、慣れてきたら子どもにもやってもらおう。なお、逆から数えさせるときは、左から右に玉を動かす。何度も数唱を行ううちに、感覚的に数字の法則に気がつく子どももいるようだ。

3. 100玉そろばんで数の分解・合成を学ぶ

数唱がスムーズになり、5のかたまりや10のかたまりを意識できるようになってきたら、100玉そろばんを使って、足し算や引き算の基礎となる数の分解や合成を学んでみよう。

最初は10の分解・合成を視覚的に捉えるようにするために、1段目を1と9、2段目を2と8というように、玉を並べていく。このとき数字を読み上げながら玉を分けることで、子どもは感覚的に、10になる数字の組み合わせを認識できるようになるだろう。

全ての段の玉を分けたら、次に玉を合成していく。このときも「1と9で10」というように、数字を読み上げよう。

4. 100玉そろばんで足し算、引き算をやってみる

数の分解や合成がわかったら、実際に100玉そろばんを使って足し算や引き算に挑戦してみよう。最初は1+2など簡単なところから取り組み、徐々に数を大きくしていく。1+2の場合は、右に全て寄せた玉の中から、まずは玉を1つ左に寄せ、次に玉を2つ左に寄せる。

引き算の場合、例えば4−1だったら、右に全て寄せた玉の中からまずは4つの玉を左に寄せ、そこから1つの玉を右に戻す。

100玉そろばんを使った計算を繰り返すことで、暗算の時に頭の中にそろばんの玉が浮かぶようになる子どももいるようだ。実際、普通のそろばんを習っている子どもの中にも、暗算のときに頭の中にそろばんが浮かぶ子がいるようなので、100玉そろばんでも同じような効果が期待できるのかもしれない。

結論

100玉そろばんを使うと、遊びながら自然に数の概念を身につけることができそうだ。小学校で算数に苦労する子どもは少なくないが、小さな頃から数の概念を身につけておくことで、そういった事態を回避できるかもしれない。また、将来子どもにそろばんを習わせようと考えている方は、そろばんの前段階として100玉そろばんを取り入れるのもおすすめだ。ぜひ親子で楽しみながら100玉そろばんで遊んでみてほしい。
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