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自由研究におすすめのお手軽実験4選!夏休みに1日で完結させよう。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年8月 5日

夏休みの宿題の中でも、一番時間がかかるのが自由研究だ。子どもに「手伝って」とせがまれても、一体何をしたらよいのか分からず、困っているお父さんも多いだろう。今回は、そんなお悩みを解決する夏休みにおすすめしたい、たった1日でできるお手軽実験を紹介する。

1. シャーベットを作ろう

実験後にデザートとして食べられるので、子どもに人気のシャーベットを作る自由研究である。凍るまで時間がかかるのでは?という心配も無用だ。なぜなら液体が3分で固まる方法があるためである。いろいろな液体を使って、チャレンジしてみよう。

用意するもの

  • ビニール手袋
  • ジュースなどシャーベットにしたい液体
  • スーパーのレジ袋
  • 温度計
  • ストップウォッチ
すぐに液体が固まる秘密は塩だ。氷は溶けるときに周りの物の温度を下げて液体になるのだが、通常溶けるときは0度を保っている。そこに塩をかけることで、氷の溶けるスピードを早め、周りの物の温度を急激に下げる。この性質を利用して、凍らせたい液体を塩をかけた氷で冷やすと、手早くシャーベットが完成する。氷や液体はレジ袋に入れて冷やすとよい。直接氷を触ると危険なので、ビニール手袋を用意しよう。

実験の手順

  • 氷をレジ袋に入れ、たたいて細かく砕く。レジ袋は2重にしておく。
  • シャーベットにしたい液体もレジ袋に入れる。こぼれないように口を縛る。
  • 氷のレジ袋に塩を入れる。(製氷皿1つ分につきカップ1杯の塩)
  • 塩を入れた氷のレジ袋に、液体を入れたレジ袋を入れる。ビニール手袋をして、レジ袋を3分間もむ。液体が固まってきたら実験成功だ。

実験のまとめ方

塩の量を変えたり、液体をジュースだけではなく生クリームにしたり、自分らしい自由研究にしよう。氷の温度を1分ごとに測って何分後に固まるか、固まったときの氷の温度は何度か、などをまとめるとよい。氷の温度の変化をグラフにまとめると、ワンランク上の自由研究になる。

2. 果物や野菜が浮くかどうかを調べよう

家にあるもので実験がしたい場合には、野菜や果物を使ってできる、こちらの自由研究がおすすめだ。野菜や果物が水に浮くかを調べる自由研究である。浮き沈みは比重で決まり、水より比重が大きいものは沈み、小さいものは浮く。

用意するもの

  • 果物
  • 野菜
  • 水槽やバケツ
  • まな板、包丁
果物や野菜は、柑橘類、葉物、根菜など違ったジャンルを選ぶとよい。浮き具合がわかりやすいように、大きめの水槽やバケツを用意しよう。

実験の手順

  • たっぷりの水を水槽に貯める
  • 野菜や果物を一つずつ入れて、浮くかをチェックする
  • 野菜や果物を切ったり皮を剥いたりして重さを変え、浮くかをチェックする

実験のまとめ方

表の縦欄には、果物や野菜の名前を、横欄には状態を記入する。状態とは「そのまま」「半分に切った状態」「皮を剥いた状態」「皮を剥いて凍らせた状態」などだ。そして浮いた、沈んだ、少し浮いた、など結果を記入する。さらに、水を砂糖水やサラダ油を入れた水に変える実験もしてみよう。浮き沈みのチェックをして理由も考察すると、高学年向けの自由研究になる。

3. 打ち水で涼しくなるのか?

夏の猛暑を乗り越える方法の一つとして、昔ながらの工夫である「打ち水」の効果を調べる自由研究もおすすめだ。地面に水を撒くと、その水が蒸発するときに地面の熱を奪うため、涼しくなると言われている。実際に打ち水をした場所の気温の変化について自由研究で調べてみよう。

用意するもの

  • 水(お風呂の残り湯や雨水を使って節水しよう)
  • 水を撒く道具(じょうろ、ひしゃく、ペットボトルなど)
  • 温度計
天気のよい日を選んで実験を行うとよい。

実験の手順

  • 打ち水をする場所を選ぶ
  • 打ち水をする前に気温を測る
  • 打ち水をする(なるべくたくさん水を撒く)
  • 打ち水をした後の気温を測る。1分後、2分後ど細かく測るとよい

実験のまとめ方

地面に近いほど気温が高いので、温度を測る高さや実験をする時間を変えたり、打ち水をする場所をコンクリートや土などに変えたりしてみよう。それぞれを表にまとめると、条件による打ち水の効果がわかる。

4. 電気を通すものを調べよう

小学4年生の理科の授業で、電池のつなぎ方などの学習をする。その予習や応用のために、電気を通すものの実験を自由研究で行ってみよう。

用意するもの

  • 乾電池
  • 豆電球
  • 銅線
  • 電気を通すもの
電気を通すものは、身近にある金属製のもの(はさみやクリップなど)、えんぴつ、お金、柑橘類など、さまざまなジャンルから選ぶとよい。

実験の手順

  • 乾電池と豆電球を銅線で繋ぎ、豆電球が点くかをチェックする
  • 乾電池と豆電球を繋いでいる銅線の途中にいろいろなものを挟む

実験のまとめ方

金属以外にも電気を通すものがあるので、意外なものを使って実験してみるとよい。予想と結果を表にしたり、なぜ電気を通すのかを考察したりすると、自由研究としてワンランクアップする。ものによって豆電球の明るさも変わるので、その変化も自由研究の結果としてまとめよう。

結論

自由研究のなかでも、簡単に1日で終わる実験を紹介した。調べものや工作などの自由研究と違って、実験は過程や結果を予想する時間も親子で楽しめる。自由研究を手伝うことで、子どもと過ごす夏休みが有意義なものになるだろう。
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