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賢い子はやってる「積み木」!遊ばせたいおすすめ商品を3つ紹介

賢い子はやってる「積み木」!遊ばせたいおすすめ商品を3つ紹介

投稿者:ライター Brunner Akiko(ブルーナ明子)

鉛筆アイコン 2019年8月24日

現在では「積み木」と一言に表現しても素材・色・形状・機能がさまざまな製品が販売されており、いざ自分の子どもや贈り物として選ぶときにはどれを選ぶべきか悩んでしまう方も多いだろう。そこで今回は、積み木選びに悩む方におすすめしたい製品をその特徴と合わせて詳しく紹介しよう。

  

1. People 純国産お米のつみき いろどり

こちらの積み木は、乳児から使用できる知育おもちゃでも有名なPeopleの製品である。製品名の通り、この積み木は日本人にとって馴染の深い「お米」を用いて製造されているのが大きな特徴といえる。

こちらでは「純国産お米のつみき いろどり」のおすすめポイントを紹介しよう。

優れた安全性

こちらの積み木は、契約農家による備蓄米などの国産米を51%を使用しているおり、安全性を確保するために独自のこだわりをもって製造している「お米のつみき」である。

日本国内の工場で製造される「純国産」の製品であり、玩具安全基準に基づいた厳しい品質チェックに合格した製品のみが出荷されている。そのため高い品質はもちろんだが、素材も「お米」であることに加えて無塗装であるため口に何でも運ぶ赤ちゃんであっても安全に安心して遊ぶことができるおすすめの積み木である。

対象年齢と価格

こちらの積み木は、高い安全性が確保されているため対象年齢は「0ヶ月以上」とされているのも大きな特徴といえる。価格は木製の製品よりも高価な9,000円前後が相場である。

2. ボーネルンドオリジナル 積み木カラー

こちらの積み木は木目の美しいブナを素材に採用し、木の温もりを感じながらも夢中に遊べるさまざまな工夫が施された人気製品の「ボーネルンドオリジナル 積み木カラー」のおすすめポイントを紹介する。

質の高い仕上がり

ボーネルンドの積み木の最大の特徴は「子どもが夢中になって遊べる」ように積み木の重さを重心が取りやすいように安定性があり、鮮やかなカラーを施すことで子どもへの視覚的な良い刺激にもなることである。

安定性が高い積み木は子どもが思い描いたように積むことができ、形状も豊富なため「積む」遊びだけでなく図形遊びなど子どもが真剣に遊ぶことができる。また、専用ケースに収められて販売されているため収納にも便利であることに加えて子どもたちもパズル感覚で遊びながら片付けできる。

対象年齢と価格

こちらの積み木は、細やかな作業も全て手でおこなわれている日本国内産の商品でしっかりとした重みもあるため対象年齢は「1歳以上」とされている。価格は、カラー製品43ピースセットで18,000円前後が相場である。

3. Kapla カプラ 魔法の板 200 ベーシック BARIL

カプラはオランダのトム・ブリューゲンにより開発された「魔法の積み木」とよばれてる。サイズが8mmx24mmx120mmの「1:3:15の黄金比率」でつくられており、通常の積み木とは違い、全てこのサイズの板状の積み木が複数入っている。

カプラはお城建築のためのケーススタディ用として開発された背景をもち、子どもから大人まで幅広い年代で工夫して様々な大作を作り出すことができる積み木だ。では「Kapla(カプラ)」のおすすめポイントを紹介しよう。

高い想像力を養える

カプラは形が1種類しかないが、その積み木のピースを自由に組み合わせて遊ぶものである。積み木ピースは前述のように小さくて軽いため小さな子どもでも無理なく自由に遊ぶことができ、素材は天然木100%を採用しており防腐剤や加工剤なども使用していないため、安心して遊ばせることが可能だ。

低年齢の子どもでは並べる・積み重ねる・壊すなどの単純な遊びからはじめ、年齢が上がるに連れて図形遊びや複雑な建造物などの作成など遊び方は無限大であるため、子どもの高い想像力を養うことのできる点が最大のおすすめポイントである。また、子どもの発達に応じて家族や友人と協力して遊びを楽しむことができるため社会性も身につけることができるのも魅力の1つだ。

対象年齢と価格

こちらの積み木は、パーツが他の積木製品よりも小さ目であるため対象年齢は「3歳以上」とされている。低年齢層向けの積み木に比べて角が鋭利であること、さらに軽い積み木のため、積み重ねるためには指先の巧緻性が必要なためだ。そのため、購入する際にはその点は十分に確認した方が良いだろう。

価格は200ピースセットで9,000円前後が相場である。

結論

今回は、ぜひ親子でも一緒に遊びを楽しんでいただきたいおすすめの積み木3選を特徴とともに紹介したがいかがだっただろうか。積み木には「無限大の遊び方」がある。子どものあらゆる可能性を引き出す知育玩具として用いることに加えて「親子のコミュニケーションツール」としても積み木をぜひ活用していただきたい。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2019年8月21日

  • 更新日:

    2019年8月24日

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