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小学校教諭が薦める簡単!短期間で完成する!自由研究の工作例3選

投稿者:小学校教諭 岩間智恵美(いわまちえみ)

2019年8月19日

「夏休み終了までもう少しなのに、自由研究がまだ終わっていない!」という時、是非おすすめしたいのが「工作」だ。材料が家にあるものであれば準備もすぐできるし、作り方が簡単であれば自由研究を1日で終わらせることができる。そこで、今回は小学校教諭である筆者が、簡単にできる自由研究の工作をいくつか紹介していこう。

1. 簡単で楽しい!バスボム作りで楽しい自由研究

バスボムとは、お風呂に入れるとシュワシュワと発泡する入浴剤のことだ。材料が手に入りやすく簡単に作れることから、自由研究として非常におすすめだ。

材料

  • 重曹
  • クエン酸
  • 片栗粉
なんとこれだけの材料で作ることができる。あとは家庭にあるボウルやヘラ、霧吹きといった家にあるものを集めれば、自由研究の準備は完了だ。

作り方

  • 重曹(大さじ2)・クエン酸(大さじ1)・片栗粉(大さじ1)をボウルに入れて、よく混ぜる。
  • 水が多いとまとまりにくいため、霧吹きで少しづつ水を吹き付け、様子を見ながら湿らせよう。
  • サランラップに取り出し、丸いおにぎりを作る要領で力を込め、丸い形に押し固める。
  • 30分以上放置する。この時間はその日の湿度にもよるため、できるだけ長くおくようにしたい
  • しっかり固まっていれば完成だ。
混ぜて固めるだけなのでお子さんの力だけで作ることができる。香りをつけたいときには、水を足す際にアロマオイルを2~3滴加えてみよう。何の香りが入浴剤に向いているのか自由研究のテーマにするのも楽しい。また、実際に使うことができるので、自由研究が終わった後にお風呂で一緒に手作りバスボムを楽しめば親子のいい思い出になるだろう。

2. 卵の殻でモザイクアート作り

卵の殻を使ったモザイクアート(貼り絵)も自由研究におすすめの工作だ。料理で使った卵の殻を捨てずに自由研究の材料として再利用しよう。画用紙ほどの大きい作品になるとたくさんの卵の殻が必要になってくるが、ハガキくらいの大きさであれば2〜3個分の殻で作れる。材料が最小限ですむため、意外と大変な材料集めも簡単で自由研究の準備としてはかなり楽だ。

材料

  • ハガキ大の紙やベニヤ板
  • 卵の殻
  • 絵の具
  • ボンド
  • 絵の具やカラーペン

作り方

  • 卵の殻を洗い、乾かしておく。
  • 乾いた殻に絵の具で色をつける。
  • 紙やベニヤ板にイラストを描く。
  • イラストに合わせて卵の殻をボンドでつける。
作品の紙が白だと、卵の殻同士の隙間が目立ってしまうので、作品に合わせて色のついた紙を準備するといいだろう。また、卵の殻に色をつけるときは、絵の具で十分だが、家に色ペンがある場合はそれらで色をつけてもいい。使う卵の殻を最初に洗う作業は、生卵ではなくゆで卵の殻を使うと、洗う手間と殻を潰す手間も省ける。夏休みに行ったお出かけ先や見たものなど、思い出の場面を作品として残せば、楽しい自由研究の完成だ。

3. きらきら輝くスノードーム

インテリアとしても人気のスノードームは、実は家でも簡単に作ることができる。材料もほとんど100円ショップで購入することができるので、自由研究にもおすすめだ。もちろん、家にあるもので作ることもできる。

材料

  • 空き瓶(蓋つき)
  • 接着剤
  • 液体のり(透明なもの)
「お子さんの好みに合わせて」
  • 人形やビーズ
  • ラメ
  • 貝殻など

作り方

  • ビンの底に人形を接着剤でつける。
  • ビンの半分まで水を入れる。
  • お子さんの好みに合わせてビーズなどを入れる。
  • 液体のりを入れる。(量によってビーズやラメが落ちるスピードが変化する)
  • 蓋の内側に接着剤を塗ってから、中身が漏れないように固く封をする。
これで自由研究の完成だ。ビーズや人形をお子さんと選ぶときには、ビニール製など長期間水につけても大丈夫な素材でできた物にしよう。ビンの大きさや形はどんなものでもかまわない。自由研究の発表が終わった後も部屋に飾っておくことができるので、お子さんと一緒に楽しく作った自由研究の思い出を形として残せる。

結論

夏休みが残り少なくなっても、工作なら楽しく思い出に残る自由研究に取り組める。自由研究は「自由」に子どもが興味のあるものをテーマにすることが一番だ。今回紹介した工作を自由研究にする場合も、色や香りを選んだり、思い出の一場面を作品のテーマにするなど、子どものアイデアを取り入れて、子どもが主体にして制作を進めよう。今回ご紹介した工作が、宿題としてだけではなく、親子で楽しい時間を共有するいい機会になるよう願っている。
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