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楽しみながら算数脳を育てる!家庭でできる算数の教え方4選

投稿者:ライター 今井里香(いまいりか)

2019年8月23日

子どもを算数好きにするためには、日常生活の中で自然と算数に触れる機会を増やしていくことが大切だ。実際に熊本県の大津小学校では、子どものくらしと算数を結びつける「生活数理」という取り組みを行い、成果を挙げている。そこで今回は、家庭で楽しみながら算数脳を育てることができる、おすすめの教え方を紹介しよう。

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1. 買い物をしながら算数脳を育てる

子どもと一緒に買い物に行く機会は多い。買い物は、子どもの算数センスを磨く絶好の機会だ。

例えば、子どもに「100円までお菓子を買ってもいいよ」と声をかけ、自分で選ばせてみる。暗算が難しい場合は、最初は計算機を使ってもよい。

割引き商品を見つけたら、割合の感覚を体感させるいい機会だ。割合は、算数の授業で教わっても「なんだかピンとこない」と感じる子どもも多いかもしれない。しかし、実際の買い物場面で学ぶと、イメージしやすくなり算数の時間にストンと理解できることがある。

小さな子どもの場合は、家でお店やさんごっこから始めるのもおすすめだ。最初は1円玉のみを使い、子どもの理解に応じて少しずつ値段設定を変えていくと、自然に数字へのイメージができあがり、算数でも役立つ。

硬貨は1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉とあり、繰り返し使ううちに数字のかたまりの意識を持ちやすくなると考えられる。また、実体験と数字や計算が結びついているため、数の仕組みが無理なく理解できるだろう。

2. トランプ遊びで算数脳を育てる

トランプ遊びは少しルールを工夫すると算数脳を育てる遊びとなり、楽しみながら繰り上がりのたし算の仕組みを理解することができる。ルールが簡単で親子で楽しめる、算数脳を育てるトランプ遊びが、「足して10になる神経衰弱」だ。

神経衰弱同様カードを裏返しにして並べ、順番にカードをめくっていく。めくった数字の合計が10になったら、カードをもらうことができる。

なお、普通の神経衰弱は、1回につきカードを2枚までしかめくれないが、このゲームではめくった数字の合計が10になるまでめくることができる。

このゲームを行うことで、遊びながら10になる数の組み合わせを頭に入れることができ、あといくつで10になるかが感覚的に判断できるようになるのだ。

子どもの計算力に合わせ、使うカードや合計の数字を変え難易度に変化をつけるのもおすすめだ。例えば、使うカードを1から5までに限定し、足して5になったらカードをもらえるというふうにすると、幼稚園の年長さんくらいから楽しめるかもしれない。

家族だんらんの時間に取り入れ、親子で楽しみながら算数脳を育ててほしい。

3. かけ算カルタで算数脳を育てる

「かけ算の九九は暗記できたが、実際の計算になるとスムーズに出てこない」という子どももいるのではないだろうか。そんな子どもにおすすめの算数脳を育てる遊びが、「かけ算カルタ」だ。

カードの表裏それぞれに、かけ算の九九とその答えを書く。そして読み手がかけ算の九九を読む場合は、答えを表、答えを読む場合は九九を表にして並べ、あとはカルタと同じように、読み上げられたものとマッチするカードを取っていく。

このやり方ならランダムに九九の答えを覚えることができ、算数の計算の場面でもスムーズに答えが出てくるようになるだろう。家族で競いながら遊ぶと、白熱して盛り上がりながら算数脳を鍛えられる。

4. 折り紙で算数脳を育てる

小学生がつまずきやすい算数の単元のひとつに、分数がある。そこで、折り紙で遊びながら分数に触れると、自分の体験と分数が結びつき、算数で分数を学ぶときにイメージしやすくなるだろう。

子どもに折り紙を半分に折ってもらい、それができたら4等分になるように折ってもらうというように進める。ただ四角に折るだけでなく子どもの自由な発想で折ってもらうと、思わぬ折り方を発見できることがあり、算数脳とともに柔軟な思考力も育てられる。

次に、何分の何という感覚が理解できるよう、折った折り紙に色を塗る。例えば4等分にした折り紙を使い、「1/4に色を塗ってみて」と声をかける。次に「1/2にするにはどうやって色を塗ったらいい?」と声をかける。この遊びを繰り返すことで、算数の時間に習う分数の仕組みを感覚的に理解できるようになるだろう。

また、折り紙の大きさを変えて同じことを繰り返すと、大きさが違っても分数は変わらないということも理解できるようになる。

結論

算数は、「苦手」「嫌い」という印象をもつ子どもが比較的多いのではないだろうか。そこで、授業で「教わる」だけではなく、楽しみながら体験的に数字の感覚を身につけていくことで、無理なく自然と算数脳が鍛えられるだろう。親子で算数脳を鍛える遊びを楽しむことで、子どもとのかかわりを深めるきっかけにもなりそうだ。

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