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大人気のキッズ向けテントハウスの失敗しない選び方を解説

大人気のキッズ向けテントハウスの失敗しない選び方を解説

投稿者:ライター Brunner Akiko(ブルーナアキコ)

鉛筆アイコン 2019年8月 2日

低年齢の子どもがいる家庭では、雨や台風などの悪天候続きで室内遊びのネタが尽きてしまうこともある。そんな時はキッズ用テントハウスを置いてみるのはいかがだろうか。今回は室内遊びの幅がぐっと広がるテントハウスについて、選び方からおすすめ製品について詳しくご紹介しよう。

  

1. キッズ用テントハウスとは?

「テントハウス」ときくとアウトドアで使用するキャンプ用テントを想像する方もいるだろう。テントハウスとは子どもが屋内で遊ぶことを目的につくられたテントであり、取扱いやすく、子どもが遊んでいるときにテントに当たってもけがをしない遊具のことである。

テントハウスにはさまざまな種類があり、乗り物・お城・お店などのデザインで子どもが中に入って楽しむタイプのもの、ボールプールやトンネルなど身体をつかって楽しむタイプのものがある。目的や使用する子どもの人数・遊ぶ場所の広さに合わせてサイズやデザインを選ぶことができるのである

2. キッズ用テントハウスの選び方

こちらでは、デザインもタイプも豊富なテントハウスの中から最適の製品を選ぶためのポイントについて解説しよう。

使用場所

多くのテントハウスは屋内で使用する仕様となっているが、中には屋外で使用可能なものもある。事故や破損などのトラブルを防ぐためにも仕様目的や使用場所に適したタイプを選ぶことが重要だ。

使用方法

テントハウスを使い終わったら片付ける場合と、インテリアの1つとして常時備え置く場合がある。部屋の広さの関係で片付ける場合は簡単に組み立てることができ、コンパクト収納も可能なポップアップ式のテントハウスがおすすめだ。

インテリアとして使用する場合には、子どもが遊んでも転倒しない安定性と部屋に馴染むデザインのテントハウスがよいだろう。

大きさ

テントハウスの大きさは、デザインによっても異なるが小さなものでは幅や直径が80cmほどの製品から2mを超える長さまである。インデアンテントやパビリオンテントでは高さは120cm前後のテントハウスが多いため、購入時にはテントハウスの実際の大きさをよくイメージした上で選ぶことをおすすめしたい。

3. 悪天候時にはボールプールやトンネルタイプが大活躍!

ボールプールやトンネル遊具は、屋内遊戯場や公園でも子どもに人気が高い。そのためボールプールやトンネルが付属したタイプを選ぶことで、手軽に自宅で自分専用の遊具を楽しむことができ、外遊びが難しい悪天候の場合には大活躍するアイテムになるだろう。また、子どもが低年齢で年齢の高い子どもと遊ばせるのはまだ心配という方にもおすすめのタイプである。

4. ニトリ・イケア・西松屋のおすすめ人気製品

こちらでは、テントハウスの中でも人気の高いニトリ・イケア・西松屋のおすすめ製品について紹介しよう。

ニトリの「ティピーテント」

ニトリのテントハウスの中でも根強い人気を誇るのが「ティピ―テント」である。組み立てた際の大きさはおよそ幅106cm×高さ136cm×奥行106cmであり、テントハウス本体には天然木の松が使用されている。

本体は2,000円とリーズナブルであり、カバーは別売りで種類を選べることができるため子どもの好みや部屋とのコーディネートなどに合わせた布を使用するのもよいだろう。

イケアの「BUSA (ブーサ)」

こちらは、身体をつかって遊ばせたいという方におすすめのテントハウスである。テントハウスの大きさはおよそ幅76cm×高さ76cm×奥行76cmであり、材質は手洗い可能なポリエステル100%が使用されている。

ポップアップ式のため組み立てや収納がしやすく、別売りのBUSA(ブーサ)プレイトンネルをジョイントして遊ぶことができる。アクティブに体を使った遊びが好きな男の子には特に人気の商品だ。

西松屋の「たのしいトンネルつきテントハウス」

三角テント、四角テント、トンネルの3つをつなげて遊ぶことができ、全て連結した時の大きさはおよそ幅315cm×高さ90cm×奥行85cmと2,979円という値段にも関わらずかなりボリュームのあるセットだ。テントの素材はポリエステル製のメッシュが使用されているため熱が中にこもりにくい構造になっている。

全長3mとかなり大型テントハウスだが、ポップアップ式なので組み立てや収納がしやすい。テントハウス本体にはボールも50個付属しているため、ボールハウスとしても楽しむことができる。

結論

今回は、テントハウスについて詳しく解説したがいかがだったらろうか。購入の際には、テントハウスを安全に楽しむためにも対象年齢を確認することを忘れないことも大切である。こちらの内容をぜひ参考に子どもたちが夢中になれる最適のテントハウスを選ぼう!
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2019年8月 2日

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