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【子どもが喜ぶ野菜料理】臭い、切り方、酸味をクリアするレシピ

投稿者:ライター 石上 文(いしがみ あや)

2019年9月16日

栄養豊富な野菜は毎日の食卓に欠かせないものだ。しかし子どもの好き嫌い、特に野菜嫌いに苦戦しているお父さん、お母さんは少なくないだろう。今回は野菜が苦手な子どもでも、喜んで食べることのできるかんたんな野菜料理のレシピを3つ紹介しよう。美味しく食べるための調理ポイントについても解説する。

1. お弁当や常備菜にも!にんじんしりしり

にんじんの調理ポイント

まずは子どもの苦手な野菜の定番、にんじんを使った簡単レシピを紹介する。子どもがにんじんが嫌いな理由で多いのは、独特の噛み応えやにんじん特有の甘みとにおいだ。煮た人参のやわらかい食感を特に苦手とする子どもも多い。にんじんは他に食感の強いものやたまごなどの柔らかいものと一緒に炒めることで、食感の存在感を抑えることができる。また、油分と合わせることで独特の風味の軽減が可能だ。このような調理ポイントを抑えた、にんじんしりしりのレシピを紹介する。

にんじんしりしりの材料

・にんじん...中1本
・サラダ油...大さじ2
・塩こしょう...お好み
・和風顆粒だし...小さじ1
・しょうゆ...小さじ1/2
・ごま...お好み
・万能ネギ...お好み
・たまご...お好み
・シーチキン...お好み
・コーン...お好み

にんじんしりしりのレシピ

スライサーまたは包丁で千切りにしたにんじんを、サラダ油で熱したフライパンで炒める。中火で軽く火が通るまで炒めたら、和風顆粒だしや醤油をいれ味付けし、塩胡椒で味をととのえる。お好みでシーチキン、コーンを入れたら子どもも喜ぶ味になる。卵を溶きほぐして炒り卵のようになるようににんじんと一緒に炒めれば、にんじんの存在感を消してくれてより食べやすい。

常備菜としても、子どものお弁当のおかずに彩りが欲しい時にも重宝するのでおすすめだ。千切りにして油を使って炒めることで、人参特有の歯ごたえや、独特のにおいや味が苦手な子どもも食べやすくなる。

2. ご飯のおともに じゃこピーマン

ピーマンの調理ポイント

品種改良が進み、昔に比べると癖や苦みは抑えられているのがまだまだ子どもが苦手な野菜として根強いのがピーマンだ。ピーマンの青臭さは切り方によって抑えることができる。細胞が壊れることによって青臭さが増すので、縦方向に包丁をいれると香りが強くならない。苦手だからといってピーマンを隠そうとして細かく切ってしまうと、より存在感が増してしまうので注意が必要だ。また、ピーマンの苦味が苦手な場合は、油を使って炒めたり焼いたりすることで苦みはかなり抑えられる。以上のポイントを押さえ、小さい子どもでも食べやすいじゃこを使ったレシピを紹介する。

じゃこピーマンの材料

・ピーマン...4個
・ちりめんじゃこ...15〜20g
・ごま油...小さじ1/2
・しょうゆ...小さじ1
・調理酒...小さじ1
・さとう...ふたつまみ
・かつおぶし...お好み

じゃこピーマンのレシピ

ピーマンは縦半分に切って、タネをしっかりのぞいてから7〜8mmの幅で縦に切る。ごま油を入れて熱したフライパンでピーマンとちりめんじゃこを2〜3分かけてしっかり炒める。ピーマンに火が通れば、しょうゆ、酒、さとうを加えて味付けをする。水分が飛ぶまで炒めれば完成だ。

甘辛い味はごはんのおともにぴったり。お好みでかつおぶしをまぶせば残った水分を取れるので、お弁当にも入れやすい。

3. かんたんイタリアン風 トマトのチーズ焼き

トマトの調理ポイント

子どもの好きな野菜、嫌いな野菜どちらにもあげられることの多いトマト。生でも加熱しても食べられるので、子どもの好物であれば毎日の食卓やお弁当の彩りとしてとても重宝する野菜のひとつだ。トマトが苦手な理由は、種部分の青臭さ、皮の硬さ、酸味が挙げられる。しかし、トマトは嫌いでもトマトソースのパスタやピザなら食べられるという子どもは少なくないだろう。なぜなら、トマトの酸味や青臭さは加熱することで抑えることができ、皮も柔らかくなるので存在感を減らすことができる。さらにチーズなどの乳製品と合わせることでマイルドになるからだ。それらのポイントを押さえた簡単なトマトのチーズ焼きを紹介する。

トマトのチーズ焼きの材料

・トマト...1個
・塩...ひとつまみ
・とろけるチーズ...お好み
・黒こしょう...お好み
・バジル...お好み

トマトのチーズ焼きのレシピ

まずはトマトの両面に塩を振って、バットなどに並べて5分ほど置いて水分をだす。出た水分はキッチンペーパーで丁寧に拭き取る。溶けるチーズをお好みの量乗せて5分ほどオーブンで焼く。お好みの焼き具体でOKだ。バジルを添えれば、簡単イタリアンのできあがり。

お好みで黒しょうをかければお父さんのおつまみにもおすすめ。モッツァレラチーズを使用しすれば焼きカプレーゼのようになり、パンに乗せればピザトースト風と、アレンジも自在なレシピだ。

結論

今回紹介した野菜料理に使われている野菜はどれも栄養抜群、成長期の子どもにぜひ食べて欲しい野菜ばかりだ。少しの工夫で野菜を美味しく食べることができるので、ポイントをおさえたレシピであれば嫌いな野菜でも美味しく食べることができるだろう。どれも簡単なレシピなので、ぜひチャレンジしてみて欲しい。子どもと一緒に料理をしてみるのもおすすめだ。
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