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小学校3年生で読み聞かせ?実は本が好きになる効果が。おすすめ本4選

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年9月 8日

「小学生になったから読み聞かせは必要ない」とお考えの方もいるかもしれないが、北欧などでは小学生になっても親子で読書する時間を取ることが多いようだ。そこで今回は読み聞かせのときに、どんな本を選ぶとよいのか、小学校3年生の読み聞かせにぴったりで、本が苦手な子どもでも楽しめそうな本を紹介しよう。

1. 「なぜ?どうして?身近なぎもん」

大人でも、世の中の身近なできごとに、「そういえばこれってどうしてなんだろう?」と思うことはあるが、子どもは大人以上に、毎日の生活の中で「なぜ?」「どうして?」と感じることが多いはずだ。

そういった好奇心を持つことは、子どもの学習へのモチベーションを高めるきっかけにもなりうる。そんな子どもの好奇心を読み聞かせを通じてくすぐってくれそうなのがこの本だ。「ラムネのビンにビー玉が入っている理由」や「消防車で使う水はどこから持ってくるのか」など、40もの素朴な疑問に対する答えが詰まっている。

一つのお話が短いので、読み聞かせの際に本が苦手な子どもでも最後まで飽きずに聞くことができそうだ。また読み聞かせだけではなく子どもの朝読書などにもおすすめだ。

2. 「バナナじけん」

小学校3年生の子どもの中には、本自体が苦手な子や、じっと座って本の読み聞かせを最後まで聞くのは苦手という子もいるかもしれない。そんな子どもも虜にしてくれそうなのがこの絵本だ。

短いながら話の展開が面白く、小さな子どもから大人まで幅広い年齢の方が楽しめるため、年齢層の幅広い場での読み聞かせにもおすすめだ。

物語は、荷台に乗ったバナナが道に落ちるところから始まる。そのバナナをさるが食べて道端に皮を捨てる。その皮をうさぎが踏んづけて転び、ワニが皮を拾って背中に乗せるという単純な話なのだが、ユーモラスな語り口と、途中に挟まれる「どうなるとおもう?」という問いかけに、思わず「どうなるんだろう?」とストーリーに引き込まれてしまうのだ。ラストのシュールで哀愁漂う展開は必見だ。読み聞かせの場が笑いに包まれるだろう。

3. 「ころべばいいのに」

小学校3年生は「ギャングエイジ」と呼ばれ、仲良しグループで遊ぶことが増える学年だといわれている。そのため、友人関係の悩みを抱えている子どももいるかもしれない。そんな子どもに読み聞かせてほしいのがこの絵本だ。

ユーモアたっぷりで、子どもの気持ちに寄り添ったストーリー展開がヨシタケシンスケさんの絵本の魅力だ。この絵本は、「誰かのことを嫌う気持ち」にスポットを当て、その気持ちに寄り添いつつ、その対処法を楽しく伝えてくれる。

共感しやすく、心にすっと響く内容なので、読み聞かせることで友人関係に悩む子どもの気持ちを少しでも軽くしてくれるかもしれない。

4. 「はなくそ」

小学校3年生の子どもの中には、汚い言葉で喜ぶ子もいるのではないだろうか。この読み聞かせ絵本は「はなくそ」というストレートな題名で、それだけでも読み聞かせの場で子どもの興味をグッと引きつけてくれるだろう。

そして、この絵本は汚くて笑えるだけではなく、自分の体について知るきっかけにもなる内容なのだ。

「はなくそはなんのために出てくるのか、なんの役に立っているのか。」と改めて問われると、答えられる人は少ないかもしれない。この絵本は、普段「汚い」と邪険にされがちなはなくそが、実は体を守る大切な役割を担っているということを、ユーモラスなストーリーで伝えてくれる。きっと読み聞かせの場が爆笑の渦に巻き込まれるだろう。

また、鼻をほじることの危険性についてもさりげなく触れているので、この絵本がきっかけで鼻をほじる癖も解消できるかもしれない。子どもの鼻をほじる癖が気になるお父さんやお母さんは、家庭でもこの絵本を読み聞かせてみてはいかがだろうか。

結論

本が苦手な子どもの中には、読み聞かせの時間を苦痛に感じている子どももいるかもしれない。一方で、読み聞かせがきっかけで本の面白さに気がつき、本を好きになる子どももいるだろう。せっかくの読み聞かせの機会であるから、子どもたちに「楽しい」と感じてもらい、少しでも本に親しみを持つきっかけとなるようなものを選んでみてはいかがだろうか。
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