目次
1. 火を使わず簡単!「ライスサラダ」

火を使わず簡単に作ることができる「ライスサラダ」は、小さな子どもにも安心して作らせることができる。料理初心者のお父さんでも子どもと一緒に気軽にチャレンジできそうだ。
子どもが材料を切るとき、包丁が難しい場合は食事用のナイフや調理用のハサミを使うといいだろう。ハムやチーズは手でちぎるのもおすすめだ。
子どもが材料を切るとき、包丁が難しい場合は食事用のナイフや調理用のハサミを使うといいだろう。ハムやチーズは手でちぎるのもおすすめだ。
材料(1人分)
・温かいご飯 1膳分
・市販のすし酢 大さじ1
・チーズ 25g
・ハム 2枚
・きゅうり 半分
・くし切りのレモン 1切れ
・ミニトマト 2個
・こしょう 少々
・市販のすし酢 大さじ1
・チーズ 25g
・ハム 2枚
・きゅうり 半分
・くし切りのレモン 1切れ
・ミニトマト 2個
・こしょう 少々
作り方
- ごはんにすし酢を混ぜて冷ます。
- チーズ、ハム、きゅうりを切ってごはんに混ぜ、レモンとミニトマトをそえて器に盛る。お好みでこしょうを振る。
2. 楽しみながら作れる「りんごのひとくちパイ」

一見難しそうに見えるパイ菓子だが、冷凍のパイシートを使うと子どもと一緒に楽しみながら作ることができる。小さなサイズにすることで、小さな子どもにも食べやすくなりそうだ。
なおここではスティック状にする作り方を紹介したが、クッキー型などを使いパイシートを好きな形にくりぬくと、さらに子どもが楽しく作業できそうだ。パイ生地の中にチョコレートを入れて焼くとチョコパイにもなる。中の具材をアレンジして色々なパイを作ってみるのも楽しい。
なおここではスティック状にする作り方を紹介したが、クッキー型などを使いパイシートを好きな形にくりぬくと、さらに子どもが楽しく作業できそうだ。パイ生地の中にチョコレートを入れて焼くとチョコパイにもなる。中の具材をアレンジして色々なパイを作ってみるのも楽しい。
材料
・りんご 1個
[A]
・レモン汁 小さじ1
・塩 少々
・砂糖 大さじ2
・溶き卵1個分に水を少し混ぜたもの 大さじ1/2
・冷凍パイシート 2枚
[A]
・レモン汁 小さじ1
・塩 少々
・砂糖 大さじ2
・溶き卵1個分に水を少し混ぜたもの 大さじ1/2
・冷凍パイシート 2枚
作り方
- 皮を剥いたりんごを厚さ5mmのくし形に切る。
- ホーローかステンレスの鍋に[A]とりんごを入れ、10分加熱して冷ます。
- 冷凍パイシートを室温で5分ほど戻し、6等分に切り分ける。
- パイシートの上に2をのせて溶き卵を縁に塗り、上からパイシートを重ねてスティック状に切り分ける。
- パイ生地の表面に溶き卵を塗り、220度のオーブンで10分、180度で15分焼く。
3. パーティー気分が味わえる「じゃがいもとごはんのおやき」

ごはんにじゃがいものすりおろしを混ぜて焼くと、もちもちのおやきが出来上がる。ホットプレートを使って子どもが自分で焼くことで、パーティー気分を味わえそうだ。おやきにソーセージやツナなど、子どもが好きな具材を混ぜて焼くとさらにおいしく食べられるだろう。
好きな具材を混ぜずにチーズとともにトッピングし、ピザのようにすることもできるので、いろいろアレンジを加えて子どもと一緒に楽しんでみて欲しい。
好きな具材を混ぜずにチーズとともにトッピングし、ピザのようにすることもできるので、いろいろアレンジを加えて子どもと一緒に楽しんでみて欲しい。
材料(1〜2人分)
・ごはん 1膳
・じゃがいも 1個
・ピザ用チーズ 適量
・好きな具材 適量
・サラダ油 適量
・じゃがいも 1個
・ピザ用チーズ 適量
・好きな具材 適量
・サラダ油 適量
作り方
- ボウルにご飯を入れて軽くつぶし、すりおろしたじゃがいもとチーズを加えて混ぜる。
- ホットプレートに流し、両面こんがり焼く。
4. 揉むだけ簡単!「バナナシャーベット」

子どもが喜ぶデザートが、なんと揉むだけで簡単に作ることができる。これなら普段料理をあまりしないお父さんも、子どもと一緒に簡単に作ることができそうだ。
お皿に盛るときに果物やチョコソース、生クリームなどを子どもに自由にトッピングさせるとさらに楽しめるだろう。アイスクリームなどと一緒にパフェのように盛り付けるのもおすすめだ。
お皿に盛るときに果物やチョコソース、生クリームなどを子どもに自由にトッピングさせるとさらに楽しめるだろう。アイスクリームなどと一緒にパフェのように盛り付けるのもおすすめだ。
材料
・皮を剥いたバナナ 3本
・ジップロックなどの保存袋 1枚
・トッピング用のクリームなど
・ジップロックなどの保存袋 1枚
・トッピング用のクリームなど
作り方
- 保存袋にバナナを入れて揉む。
- 冷凍庫に2時間ほど入れる。
- 凍ったら揉みほぐして器に盛り、好きなようにトッピングをする。
結論
「子どもと一緒に料理」と聞くと大変そうなイメージを持つかもしれないが、工夫次第で安全に簡単に取り組むことができる。子どもにとってもお父さんやお母さんと一緒に料理を作った経験は、良い思い出となるだろう。今回ご紹介したレシピを参考に、子どもと一緒にアレンジを考え、作ってみてはいかがだろうか。