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ビジネスで成功する条件「EQ」とは?チェック方法や鍛え方も紹介

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年9月30日

「EQってなに?IQなら知っているけど…」という方も多いだろう。最近、子育ての世界でも「EQ」という言葉を目にする機会が増えており、小さい頃からこの「EQ」を意識した関わりや学びが注目されている。そこで今回は、「EQとは?」といった内容から、子育て期からのEQを高めるトレーニングの方法までご紹介する。

1. 「EQ」とは?「IQ」との違いは?

EQとはEmotional Intelligence Quotientの略で、日本語では「心の知能指数」と呼ばれる。1989年にアメリカの2名の博士による論文で初めて提唱され、ダニエル・ゴールマン氏の本(EQ 心の知能指数)により広められた言葉だ。

ビジネスの世界で成功者が持つ要因を、様々な心理的観点から調査した結果、学歴(IQ)はそれほど高くなくても成功する場合も多くあり、そのときにEQが重要だという考え方だ。

ビジネスで成功している人は、「自分の感情の状態を把握し、それを上手に管理・調整するだけでなく、他者の感情の状態を把握する能力に長けている」と説明され、このような能力が「EQ」と名付けられた。これに対し「IQ」とは、知能指数のことであり、比較し考えられることが多い。

2. 子どものEQを高めるメリット・EQが低いことのデメリット

それでは、子どものEQを高めることで、どのようなメリットがあるのだろうか?EQは「自己肯定感、忍耐力、協調性、やり抜く力、自制心、共感力、リーダーシップ、誠実さ、創造性、コミュニケーション能力などさまざまな能力で構成されている」とされている。

EQを高めることのメリット

まわりの人達との関係を築きやすく、自分の力を発揮しやすい。

EQの高い子どもは、自分の感情のコントロールがしやすいと言われる。集団生活の中で、周りの人とスムーズに関係を築くことができ、その場で学ぶことに集中し習得にもつながりやすい。すると、「できた!もっとしたい!!」という気持ちにもつながり、自己肯定感や新たな創造性、あきらめずにやり抜く力にも結びつく。

EQが低いデメリット

自分の感情のコントロールがしにくいため、周りとトラブルを起こすことが多くなる。

メリットと反対に、学ぶ時間が減ったり「どうせ自分はできないから」という自己肯定感の低下につながりやすくなる。EQは様々な能力で構成されるが、「できた!やろう!!」という気持ちが育たないと、そのほかの色々な能力を発揮する機会も失いやすくなってしまう。

社会で求められる能力が変わってきていることは、みなさんも実感する機会があるだろう。時代の大きな変化からも、子育て期からEQを意識することが注目されているのだ。

3. 気になる!EQのテスト方法

では実際にEQの状態を知りたい!と思ったとき、どうしたらいいのだろうか。実はインターネットで「EQ」と検索すると、数多くの無料で実施できるテストサイトがある。その内容の多くは選択式で、質問数や何択かといった点に違いがある。

内容は子どもで考えることが難しい部分もあるので、まずはご自身のEQをテストしてみることがおすすめ。どのような点が評価されているのか、また自分はどんな傾向があるのかが分かると、子どもと接する時の参考になる。

4. 子どものEQを高める!トレーニング方法や関わり方

家族がEQを高めることを意識しながら関わることは、一つのトレーニングになる。そこで、EQを高めるためにおすすめの関わり方を紹介しよう。

自己肯定感

自己肯定感を子育て期から高めるためには、スキンシップがおすすめだ。スキンシップには子どもの心を安定させ、脳の発達によいと言われている。

やる気・やり抜く力

子どもが夢中になっていることは、時間が許す限り思い切りさせてみよう。子どもは、強制してもなかなか集中しないが、夢中になれることには驚くほどの集中力をみせる。

子どもだけで難しい時には、できない部分を少しだけ手伝ったりヒントを与え「できた!」という達成感を味わうことも大切だ。「またやってみよう!」という挑戦の力や、投げ出さずにチャレンジする力につながっていく。

共感力

子どもがなにか訴えてきた時に、言葉のキャッチボールを心がけよう。まだ言葉で伝えることが難しい年齢でも、短い言葉でわかりやすく返事をしたり、笑顔で反応するだけでも、子どもは学び、反応が返ってくることを喜ぶ。

また絵本の読み聞かせもおすすめだ。絵を見ながら、登場人物の思いを想像したり、言葉でのコミュニケーションの力につながる。

結論

心の知能指数と言われるEQが高いと、人との関わりの中で自分の力を発揮しやすい。これからの変化が多い時代の中で、大切な力となるだろう。お父さんお母さんがまず、EQについて興味を持ち、お子さんにEQを意識した関わりをしてみよう。
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