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「落ちなかった」壁の落書き【ボールペン・色鉛筆・水性ペン】対処法

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年9月 4日

子どもは落書きのスペシャリスト。一度ペンや鉛筆などを持たせたら、紙以外のものに落書きしてしまうことを覚悟しなければならない。特に困ってしまうのが壁の落書き。意外に落とせないので、焦ってしまうことも。そこで今回は、汚れの種類によって壁紙をきれいにする方法を紹介しよう。

1. ボールペンの落書きを落とす方法

油性ボールペンに注意

ボールペンの中でも、特に油性ボールペンには注意が必要だ。油性インクは、時間が経つと落書き汚れが落ちなくなってしまう。さらに、線が細いため線を少しずつ消すのが面倒で、全体に液剤などを付けて一気に拭き取ろうとすると、逆に汚れが広がってしまう事態になる。

油性ボールペン汚れの落とし方

油性ボールペンの落書き汚れには、石油系の薬品を使うとよい。エタノールや除光液、キッチンハイターなどの塩素系漂白剤がおすすめだ。次のような手順で落書き汚れを落としていこう。
  • エタノールや除光液、塩素系漂白剤のいずれかを、綿棒などのやわらかい素材のものに染み込ませる。
  • 落書き汚れ箇所を綿棒で拭き取るのではなく、綿棒で軽くトントンとたたき汚れ箇所に薬剤を浸透させながら、汚れを取っていくイメージで行う。
  • 汚れが落ちたら、仕上げに水拭きをして薬剤をしっかりと落とす。
綿棒でトントンとたたいても効果がない場合には、コットンに薬剤を染み込ませ、パックをするイメージで壁に貼り付けしばらく置いておく。その後、コットンでこすって汚れを落とす。そもそもボールペンは、「落ちない」「消えない」ということを前提にしているので、落書き汚れを落とすことは簡単ではない。根気強く丁寧に行うようにしよう。

2. 水性ペンの落書きを落とす方法

水性ペンの落書きはすぐに落とす

水性ペンで壁に落書きをしてしまっても、インクが乾ききっていなければ、水拭きで簡単に落とすことができる。しかし、インクが乾いてしまうと水拭きではなかなか落とすことができないため、他の方法で落とすようにしよう。

水性ペンの落書きを水拭き以外で落とす方法

時間が経ってしまった水性ペンの落書きは、歯磨き粉を使って次のような手順で落とすことができる。
  • 歯ブラシに歯磨き粉を付けて、落書き箇所を優しくこする。
  • 汚れが落ちてきたら、濡れた雑巾で歯磨き粉を拭き取る。
  • 仕上げに乾いた布で乾拭きをする。
さらに、歯磨き粉以外では、メラニンスポンジを使うと効果的である。しかし、メラニンスポンジは汚れを削るものなので、凹凸のある壁紙の場合は表面の凸の部分が削られるだけで、落書きを落とすことは難しい。壁紙の質を見極めて使い分けよう。

3. 色鉛筆の落書きを落とす方法

色鉛筆の落書きを落とす手順

色鉛筆は普通の鉛筆と違い、消しゴムで簡単に消すことはできない。そのため、クレンジングオイルを使って、次のような手順で汚れを落としていく。
  • 雑巾にクレンジングオイルを含ませる。
  • 1を使って、色鉛筆の落書き箇所をこする。
  • 仕上げに固く絞った濡れ雑巾で、クレンジングオイルを拭き取る。

壁専用の汚れ落とし消しゴムを使う

消しゴムタイプの、壁の汚れ落としが市販で売られている。色鉛筆だけではなく、水性ペンや手垢汚れ、黒ずみや黄ばみにも効果的なので、常備しておくと安心だ。使い方や手順は次のとおりだ。
  • 通常の消しゴムのように、汚れをこする。汚れの落ち具合を見ながら、徐々に力を入れていくとよい。
  • 消しゴムに汚れが移ったら汚れた部分を切り落とし、新しい面で再度こする。
  • 仕上げに、壁に残った汚れを濡れた雑巾で拭き取る。それでも汚れが残る場合には、中性洗剤を使う。

結論

落書きに使用したものによって異なる、落書き汚れを落とす方法を紹介した。壁への落書きの対処法としては、子どもとの約束事を作ることももちろん大切だ。しかし、遊びに夢中になっていると、壁など紙以外の場所に落書きをしてしまうことも少なくない。そんな時に、簡単に汚れを落とす方法を知っていれば、あたたかく見守ることができるだろう。子どもが、のびのびとお絵描きができる環境を整えるという意味でも、ぜひ頭に入れておこう。
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