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難易度が高い?子連れランチ成功の法則!お店選び・持ち物・注意点を解説

難易度が高い?子連れランチ成功の法則!お店選び・持ち物・注意点を解説

投稿者:ライター 今井里香(いまいりか)

鉛筆アイコン 2019年9月12日

「家族と一緒に子連れでランチを楽しみたい。」と思っている方は多いのではないだろうか。しかし、小さい子どもがいると、「子どもが騒いだら迷惑かも」「おむつを替える場所は?」など気になることが多く、気軽に行くことは難しいかもしれない。そんな方のために、子連れランチのお店選びのポイントや、あると便利な持ち物、注意点などを紹介しよう。

  

1. 子連れランチに向いているお店とは

子連れランチを成功させるカギは、お店選びにあるといっても過言ではないだろう。では、どういったポイントをチェックすると、子連れランチに適した店だと判断することができるのだろうか。主なポイントを見ていこう。

要チェックポイント6つ

まずは以下の6つのポイントをチェックしよう。子どもの年齢などにより子連れランチに必要な項目は異なるが、参考にしてみてほしい。

・おむつ交換台があるか

・授乳室があるか
授乳室があると、授乳の時間を気にせずゆっくりと食事を楽しめるだろう。

・離乳食の持ち込みができるか、または離乳食メニューがあるか
離乳食の持ち込みは、お店によってはできないこともあるため事前に確認しておくと安心だ。

・子ども用の食器はあるか

・子ども用の椅子はあるか
子ども用の椅子はさまざまなタイプがあるため、どういったタイプのものが用意されているのかも確認しておくことをおすすめしたい。

・個室はあるか
子連れでランチをする際、周囲に迷惑をかけることが気になる方も多いのではないだろうか。そんなとき個室なら、比較的安心してランチを楽しめる。

・ベビーカーの入店は可能か
店内が狭い場合、ベビーカーでの入店が難しいこともある。まだ椅子に座ることのできない赤ちゃん連れの場合は、特に確認しておきたいポイントだ。

あるとうれしいポイント3つ

「子連れ歓迎」をうたうお店の中には、さらに至れり尽くせりなサービスを展開しているお店もある。以下に子連れにうれしいポイントの例をあげたので、参考にしてみてほしい。

・子どものおもちゃや絵本、遊び場が用意されている

・子ども用メニューが充実している
お子様ランチなど子ども用のメニューが充実していると、子どもは食べる意欲が増し、よりランチを楽しめるだろう。中には子どものドリンクバーは無料など、嬉しいサービスを展開しているお店もある。

・アレルギーに対応してくれる
子どもがアレルギーを持っている場合は、アレルギーに対応したメニューの用意があるか、メニューに原材料が表示されているかなど、アレルギーへの対応の仕方も確認しておこう。

2. 子連れランチにあったほうがいい持ち物

子連れで外食しているときに、「あれがあったら良かったのに」と感じることは少なくない。そこで子連れランチの際にあると便利な持ち物を紹介しよう。

食事用スタイ

お店によっては用意されていることもあるが、紙製の簡易的なものがほとんどだ。小さな子どもは飲み物などをこぼすことも多いため、防水の効いたしっかりしたものを持参すると安心だ。

ウェットティッシュ・おしぼり・タオル

子どもの盛大な食べこぼしに備え、おしぼりやタオルを持参しておくと安心だ。また、ウェットティッシュがあると、子どもの手や口を拭くのに重宝する。

子ども用食器

スプーンやフォークを使い慣れていない子どもの場合、たとえ、お店に子ども用の食器が用意されてあったとしても、普段使い慣れているものと違うため、うまく使いこなせないことが考えられる。

お気に入りのおもちゃなど

お気に入りのおもちゃのほかに、スマホに子どもの好きな動画やアプリをインストールしておくのもいいだろう。

チェアベルトや取り付けタイプの子ども用椅子など

お店の子ども用椅子のタイプを確認し、必要に応じて用意しておこう。

3. 子連れランチの注意点

せっかくの子連れランチなのだから、家族の楽しい思い出にしたいものだ。そのために注意してほしいポイントを紹介しよう。

子どもから目を離さない

子どもは長い時間座って静かにしているのは難しいため、ランチ前には子どもの好きなおもちゃを用意したり、外食時のマナーを伝えたりといった準備が必要だ。それでも子どもが立ち上がったり走り回ったりした場合には、放置せず、子どもにいけないことだとしっかり伝えるようにしよう。

お店の雰囲気を確認する

ホームページなどを見ると「子連れ歓迎」と書かれているお店をよく見かけるが、子どもと一口にいっても小学生以上の子どもを想定している場合もある。事前にお店に問い合わせておくとより安心だ。

帰る前には後片付けを

子連れでランチをすると、大人だけのときよりも食べこぼしやゴミなどが多くなりがちだ。帰る前に食べこぼしはきれいにする、離乳食のゴミは持ち帰るなどきれいに片付けるよう心がけたい。

結論

子連れランチは子どもが楽しめることはもちろん、周囲の方が不快に感じないよう配慮をすることも大切だ。そのためには、事前にしっかりと準備をしておくことが必要となる。今回紹介した内容を参考に計画を立て、子連れランチを成功させてほしい。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2019年9月12日

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