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子どもの食べこぼしが「落ちなくなってしまう」NGな行動と正しい対処法

投稿者:ライター 長末初音(ながすえはつね)

2019年9月15日

育児をしていると、子どもの食べこぼしの対応はよくある。とくに外食時の食べこぼしには対処に悩む方も多いだろう。シミが残っても仕方がない…と諦める前に、ここで正しい応急処置の方法を学んでみてはいかがだろうか。キーは「叩く前のひと手間」だ。

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1. 食べこぼしの応急処置は、叩く前のひと工夫

食べこぼしの汚れは、プロであっても時間が経てば経つほど落としにくくなる。東京都クリーニング生活衛生同業組合によれば、食べこぼしが付着してすぐであればドライクリーニングや水洗いで済むものでも、1週間から10日経過したものにはしみ抜き、1ヶ月以上経過したものには漂白の対応をしなければならない。食べこぼしをしみにしないようにするためには、迅速に応急処置をするのが重要なのである。

応急処置では、汚れを広げないように気をつけて、固形物を取り除いたあと、ティッシュやタオルで叩いて汚れを取る方は多いのではないだろうか。

食べこぼしのしみを効果的に除去するには、すぐに叩かないで「ひと手間」かけることが重要だ。ひと手間のかけ方は、付着した食べこぼしが「油性」か「水性」かによって異なる。

カレーやドレッシング、ケチャップなどに代表される油性の食べこぼしは、水性の汚れの表面を油性の膜が覆ったような仕組みになっているため、はじめから水で叩いても落としにくい。そのため、乾いたティッシュや紙ナプキンで押さえるようにして、油分を吸いとるひと手間をかけよう。

2. 水性の食べこぼしは水でぬらす

一方で、ジュースやしょうゆに代表される水溶性の食べこぼしの場合は、水で湿らせたティッシュやハンカチで、汚れた部分をぬらすひと手間が大切だ。

ちなみに、家庭での洗濯では衣類の素材によって方法を変える必要があるため、食べこぼしの応急処置でも気にしたほうがいいのではないか、と心配な方もいるだろう。しかし、衣類の素材によって大きな影響を与えるのは洗剤や漂白剤であるため、食べこぼしの応急処置、いわばしみ抜きの初期段階は、衣類の素材にかかわらず同じ方法でもおおむね問題はないといわれている。

3. 食べこぼしの応急処置の仕上げに、汚れを移す

食べこぼしが油性にせよ水性にせよ、ひと手間をかけ終えたら「汚れを移す」ことで仕上げていこう。しみの裏側にハンカチを当て、濡らしたティッシュでシミを押さえるようにすることで、ティッシュに食べこぼしが移っていく。水溶性の汚れであれば、何度か繰り返すことで薄くなっていくのがわかるはずだ。

落ちにくい水性汚れや、油性の汚れであれば、公共のトイレにもよく用意されているハンドソープや石けんを、少量ティッシュにつけるのも効果的である。食べこぼしが薄くなったら、新しく濡らしたティッシュを使って、石けんの成分も除去するようにしてほしい。

最後に、乾いたハンカチやティッシュで水分を取ったら、食べこぼしの応急処置は完了だ。

4. 食べこぼしは「こすらない」が正解

食べこぼしの汚れを落とす際、ついこすってしまう方も多いだろうが、これをやってしまうと生地が毛羽立ち白っぽくなったり、傷んだりする可能性がある。そのため、しみ抜きの応急処置では「こすらない」が鉄則だ。

食べこぼしを落とす、もうひとつの鉄則は「おしぼりを使わない」ことである。レストランのおしぼりには、塩素系漂白剤が使用されているものもあり、大切な子ども服が色落ちしてしまうことにもなりかねないためだ。

結論

食べこぼしをしみにしないための肝心かなめは応急処置である。しかしあくまでも応急処置であるため、帰ったらすぐに洗濯するようにしてほしい。これまでしみ抜きをしたことがなかったお父さんお母さんも、この機会に食べこぼしの応急処置を覚えてみてはいかがだろうか?お気に入りの服にしみがついて着られなくなってしまった...という悲しい事件も防げるだろう。

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