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意外な事実。家族で海外移住が一番しやすい国とその費用

投稿者:ライター 長末初音 (ながすえはつね)

2019年10月 7日

外務省の調査(※1)によると、2017年度の時点で、海外に住んでいる日本人の数は135万1,970人。家庭の方針に合うような生活をしつつ、国の枠を越えて子どもにグローバルな教育を受けさせたい。そう考えて海外移住を考える家族も多いようだ。今後海外への移住を検討されている方が事前にチェックしておくべきポイントをまとめたので、早速解説していこう!

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1. 家族で海外移住するためのやり方は情報収集がカギ

海外移住するには海外赴任や国際結婚をするという方法があるが、すでに家庭がある、海外に支社がない会社に勤めているといった状況なら別の方法を取らなければならない。右も左もわからないところから始める方のためにざっくりと説明すると、海外移住のやり方は「1. 情報収集」「2. 必要なものの手配」の2工程に分けられる。

移住の条件は各国によってまったく異なるため、「情報収集」は海外移住を成功させる秘訣の一つといわれる。すでに希望の移住先が決まっているのであれば、その国へ移住する方法を中心に情報を集めていこう。

一方で、海外移住に関する情報を集めながら、移住先を決定するという選択肢もある。具体的には、言語、物価、気候、環境、医療、治安、就業、教育関連の情報を中心に集めていくのがおすすめだ。

情報収集の際に重要な項目の一つが、ビザの取得条件だ。変更も多いため、各国大使館の公式ホームページで条件を確認してほしい。国によってシステムに違いはあるものの、ビザ取得は各国大使館で申請し、承認書の発行後、決められた期間内に現地で最終手続きをおこなうのが一般的なやり方だ。すべて自分で手続きするやり方と、エージェントに頼むやり方がある。

2. 家族で海外移住を実現するために必要なもの3選

ビザ

家族で海外移住するには、ご承知の通り、入国許可証ともいうべき「ビザ」が必要だ。観光、学生、就労ビザやリタイアメントビザ、ワーキングホリデー制度でも現地訪問は可能だが、訪問国とビザによって期限が短い、就業できない、年齢制限がある、などのデメリットがある。そのため、最終的には永住ビザ(永住権)の取得を目指す方も多い。

語学力

海外移住のためには、語学力をつけておくことも重要である。オーストラリアやカナダ、イギリスなどの国へ永住権の申請する際は、英語検定の一種であるIELTS(アイエルツ)のスコアを提出しなければならないためだ。現地での生活や就業に関しても言語の壁が厚い可能性は高く、英語のみならず現地語の習得も考えなければならない場合もある。

健康な身体

家族で海外移住を目指すために必要なものといえば、健康な身体も外せない。移住先によっては医療費が多額にかかる国も多く、治療できるものは国内で治療しておくことが望ましい。また、オーストラリアなどの国によっては、永住権取得のために健康診断の結果を提出しなければならない。ここで審査に引っかかってしまうと海外移住はできないため、家族の健康には留意しておきたい。

3. 重要!家族での海外移住にはどこに費用がかかるのか

家族で海外移住に必要なものといえば、避けて通れないのが費用である。海外移住の費用は、以下に記載の項目を中心に確認しよう。
  • 永住権取得費用(経済要件含む)
  • 渡航費用
  • 現地生活費
  • 保険費用
  • 子どもの学費
これも国によってまったく異なるが、永住権を得るにはビザ取得費用のほか、一定の金額を銀行へ預けるなどの経済要件を満たす必要がある。また、永住権を取得したら医療保険や学費がかからない国もあるものの、その永住権を得るまでに別のビザを使って現地で暮らさなければならないこともある。この場合、保険費用や学費を自分たちでまかなわなければならない。情報収集のための現地訪問なども想定すると、海外移住にまとまった軍資金の用意は必須である。

4. 日本人家族が海外移住しやすい国はどこ?

日本人の人気の海外移住先といえばハワイが断トツ人気であったが、費用をはじめとした条件を理由に断念する家族も多いのが実情だ。そこで近年人気を集めつつあるのが、「安い・近い・暖かい」の3条件がそろっている東南アジアである。なかでも海外移住に人気の国はマレーシアだ。長期滞在ビザ「マレーシア・マイ・セカンドホーム・プログラム(MM2H)」を取得すれば、10年間の滞在と、その後の更新も可能である。ただし、永住権の取得はできず、MM2Hには経済要件がある点に注意しなければならない。

意外にも家族で海外移住しやすいのではないかと考えられる国がチェコだ。ビザ取得費は別とするが、経済要件がないのは大きなメリットである。欧州でも治安がよく、物価が安い点も注目すべきポイントだ。街にベビーカー優先場所がある、保育料が安いといった点から、子育てしやすいと感じる移住者もいる。気になった方は、ぜひチェコの情報も集めてみてはいかがだろうか。

結論

家族で海外移住するには「情報収集」がなにより大切である。Webサイトを確認するのはいうまでもなく、フレッシュな情報を得るには「現地へ赴く」という選択肢も視野に入れておこう。また、永住権の取得は一朝一夕で実現するものではないことも念頭に置き、日頃の健康も含めて、長期的展望に立って海外移住を目指してはいかがだろうか。

参考文献

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