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言葉の発達を促す「ベビーサイン」のメリットを看護師が徹底解説!

投稿者:看護師・助産師 BrunnerAkiko(ブルーナアキコ)

2019年10月 3日

赤ちゃんとのコミュニケーションをより円滑にとるために欠かせないのが「ベビーサイン」である。育児書や育児支援の情報サイトなどでも「ベビーサイン」について見聞きしたことのある方もいるはずだが、その内容を十分に理解できていない場合もあるだろう。そこで今回は、ベビーサインの意味やそのメリット・種類について詳しく解説しよう。

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1. ベビーサインとは?

ベビーサインとは1990年代にアメリカで広まり、2000年代以降では日本でもまだ言葉による十分なコミュニケーションが難しい赤ちゃんと「ジェスチャーや手話を用いて会話する育児方法のことである。

「子どもが何をいいたいか分からない」「なぜ泣いているのか」など、保護者の育児への自信低迷や育児不安の軽減や解消に役立つ可能性があると考えられている。

また、埼玉学園大学の赤津純子教授によると、ベビーサインを学んで活用する母親ではじっくりと子どもと関わることを意識していることが明らかとなっており、保護者の育児態度にも影響を与えると報告されているのである。

ベビーサインを家族みんなで一緒に学ぶことで円滑なコミュニケーションをとることができる方法としても近年注目を集めている。

2. ベビーサインはいつから可能?種類は?

こちらでは、ベビーサインによるコミュニケーションが可能になる時期の目安とその種類について説明しよう。

ベビーサインが可能になる時期の目安

日本ベビーサイン協会によるとベビーサインは、生後6か月頃から習得が可能としているが個人差があり赤ちゃんによっては習得して有効にベビーサインを活用できるまでに2か月間を要することもあるとしている。

そのため、保護者はベビーサインを子どもに教えるときには焦らずに子どものペースに応じて繰り返し教え続けていくという姿勢が必須になる。

ベビーサインの種類

日本ベビーサイン協会による講習を受けた保育者が活用するベビーサインは130種類にものぼるといわれているが、子どもの保育園の通園の有無などによっても使用するサインの種類や意味合いが異なることが研究から明らかとなっている。

また、子どもの感じ方や思考・要求を細やかに察知できる保育者にとってはベビーサインを学ぶことの労力や時間が無駄な場合もある可能性も示唆されていることを理解しておくべきである。

3. ベビーサインを用いるメリット

次にこちらでは、ベビーサインを用いるメリットについて説明しよう。

親子の絆を強められる

「子どものいいたいことが分からない」という方は、ベビーサインを活用することで子どもを理解できるようになり子どもをより愛おしく感じることができるようになる。

コミュニケーションを深められる

まだ言葉でのコミュニケーションが難しい子どもの場合では、ベビーサインを教えることで子ども自身の感じていることや訴えたいことを大人に容易に伝えることが可能になる。また、大人から伝えたいことも子どもに伝わりやすくなるため、互いのコミュニケーションを深めることができる。

言葉の習得を促すことができる

アメリカで実施されたベビーサインについての研究では、ベビーサインを活用していた子どもは活用していない子どもと比較すると語彙力が豊富であることが報告されている。

健康管理や安全管理にも活用できる

健康管理の一環として「痛い」を意味するベビーサインを子どもに教えておくと、何らかの「痛み」を子どもが感じたときに異変を大人に伝えることができるため、症状に早急に対応することが可能になる。

他にも「危ない」「熱い」などの危険について子どもに教えておくと、思わぬ事故やけがを防ぐことができるなど安全管理にも活用することができる。

4. ベビーサインを学べる教室もある

ベビーサインは、日本ベビーサイン協会の認定する講師が主催する教室でお稽古感覚で親子ともに学ぶことができる。費用は1回2000円、教材費などで4600円ほどがかかる費用の目安とされているが講師ごとによって異なる場合もあるため、教室の申し込み時に詳細を確認することをおすすめする。

また、教室は最低受講数が決められているため数回のみ受講するということはできないため、ベビーサインを学ぶことのできる教室が遠方の場合は書籍やDVDなどで学ぶことも可能だ。

結論

今回は、子どもとの円滑なコミュニケーションをとることのできる育児方法の1つとして注目される「ベビーサイン」について解説したがいかがだっただろうか。子どもとのより円滑なコミュニケーションを目指したい方は、ぜひこちらを参考に「ベビーサイン」の導入を検討していただきたい。

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