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抱っこや授乳を看護師が解説!子どもの寝かしつけについて

投稿者:看護師・助産師 BrunnerAkiko(ブルーナアキコ)

2019年10月26日

育児の中でも悩む方が多いのが「寝かしつけ」ではないだろうか。寝かしつけの方法は成長や発達によっても異なるが、こちらでは低年齢の子どもに共通して取り組むことのできる寝かせつけの方法や疑問点・注意点について解説しよう。

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1. 寝かしつけはいつまですべき?

他国では、子どもが生まれてからすぐに子どもの年齢や意思に関係なく泣きわめいても子ども専用の部屋に寝かしつけると聞いて驚いた経験をもつ方も多いだろう。しかし、この方法は日本人にとっては馴染みがない。

そのため、まずこちらでは子どもの寝かしつけはいつまですべきであるかについて解説しよう。

決まった期間はない

子どもの寝かしつけについついストレスを感じてしまうという方もいるだろう。しかし、
子どもは年齢が上がるとともにいつかは必ず1人で寝付くようになるものである。

子どもの寝かしつけを「いつまでに終えるべき」という明確な目安はないのが現状だ。
そのため、子どもの性格や成長・発達などに応じて保護者が自由に調整してよいものである。

たとえば、小学校の入学とともに子ども自身から「1人で寝る」と言いだす場合もあれば、小学校2~3年生であっても見守りや寝かしつけが必要という子どももいる。

眠れない原因を探るべき

子どもが嫌がるにも関わらず無理に寝かせることは避けるべきであるため、徐々に寝かしつけを卒業できるようにそれぞれの子どもの状態に応じて導いていくことが重要である。

子どもが1人で眠ることができないのは、1人で眠ることに不安を抱えている・生活リズムが乱れている・運動不足・体調不良・空腹など何らかの理由があるはずだ。

まずは大人の希望する寝かしつけを実践するのではなく、子どもが眠ることのできない原因を明確にして原因を取り除くことが大切である。

2. 寝かしつけに抱っこや授乳をしても大丈夫?

寝かしつけに抱っこや授乳する方も多いだろう。こちらでは、寝かしつけの抱っこや授乳の効果や影響について解説しよう。

抱っこで寝かしつける

抱っこで寝かしつけることは低年齢であれば子どもが1番安心して短時間で心地よく眠ることのできる方法だろう。
しかし、子どもが成長がするごとに体重も増加するため、お父さんやお母さんが首・肩こり、腱鞘炎になる場合もある。

そのため、どうしても抱っこでは寝かしつけられないという場合にはスリングや抱っこひもを上手く活用することをおすすめしたい。また、子どもの成長とともに布団で寝かしつけるように少しずつ慣らしていくとよいだろう。

授乳

乳児の場合で母乳育児している方の場合では特に「授乳中に寝てしまう」「眠たい時にはおっぱいを欲しがる」ということもあるだろう。

この場合では子どもが満腹になって眠気を催して寝付くということもあるが、子どもがスキンシップによって安心したり条件反射的に眠くなるということも考えられている。
子どもが安心できるようにしっかりと抱きしめることは、精神安定や寝かしつけにも非常に重要である。

しかし、授乳は口腔内に糖分が残ってしまうことにより齲歯(虫歯)の原因にもなる場合もあるため、歯が生えてきたときには特に注意すべきだ。(※1)
授乳ではなく抱っこやスキンシップでも眠れるように促していくことをおすすめしたい。

3. 寝かしつけに絵本や音楽を利用する方法とは?

寝かしつけに絵本や音楽を利用しているという体験談を見聞きしたことのある方もいるだはずだ。こちらでは、絵本の読み聞かせや音楽を活用した寝かしつけについて紹介しよう。

入眠儀式として活用する

寝かしつけに絵本の読み聞かせや音楽を利用する方法は「入眠儀式」として活用するという意味である。

「入眠儀式」とは名前の通り、眠る前に行う儀式のことであり、まだ言葉でのコミュニケーションが難しい低年齢の赤ちゃんであっても「絵本が終わればねんね」「この音楽が流れたらねんねの時間」というように眠る時間であることを理解してもらうことに意義をもつ。

入眠儀式として寝かしつけのときに絵本の読み聞かせや音楽を利用するときには、毎日決まった時間に決まったことを継続していく一貫性をもつことがとても重要だ。
余裕のあるときだけ寝かしつけのときに絵本を読み聞かせるということは、入眠儀式の意味がなく子どもを混乱させるため注意が必要である。

寝かしつけの絵本や音楽はリラックスできるものを選択する

寝かしつけに絵本の読み聞かせや音楽を利用するときには、子どもの好きなものを選ぶのではなく眠ることや休むことに関連する物語りやリラックスできる音楽を選択することをおすすめしたい。

子どもが好きなものだけを選んでしまうと寝かしつけとは逆に喜んで興奮してしまうこともあるため注意すべきである。
また、ブルーライトによる影響を極力防ぐためにも寝かしつけのときに利用する絵本などは従来からの紙絵本の利用がおすすめだ。

結論

今回は、子どもの寝かしつけについて詳しく解説したがいかがだっただろうか。ぜひ、こちらの内容を参考に子どもの成長発達や心身の状況に応じて柔軟に対応・工夫しながら子どもが安心して快適に眠ることができるように寝かしつけていただきたい。

参考文献

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