このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。

保育士流!赤ちゃんのためのおもちゃ選びのコツ

投稿者:保育士 旗手早奈恵(はたて さなえ)

2019年11月 7日

子どもが生まれてから、どうしても増えてしまうのがおもちゃ。プレゼントでもらったり自分でなんとなく購入してみたりして、おもちゃがたくさんあるという家庭も少なくないだろう。しかし結局どんなおもちゃがよいのかわからず、ひとまとめにしてしまっていないだろうか。今回は、保育士流の赤ちゃんのおもちゃの選び方、選ぶときの注意点などをご紹介するので参考にしてほしい。赤ちゃんにぴったりのおもちゃを使って楽しく遊ぼう!

\この記事をシェアする/     
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu
PR 子育て世代から大人気のコープデリ!

時短冷凍セット、定番冷蔵セット、離乳食セット、3つのおためしセットそれぞれに「もう一品プレゼント」もついてきて、特別価格500円(税込)から販売中!ぜひこの機会にお試しを!

詳しくはこちらから!

1. 基本的なおもちゃの選び方やお手入れ、管理のポイントは?

赤ちゃんのおもちゃ選びは発達に合わせたものを選ぶことがもっとも重要だ。
たとえば、インテリアにこだわる方は、見た目がごちゃごちゃするからシンプルな色のものを選ぼうと考えるかもしれない。しかし、赤ちゃんは色のはっきりしたものに興味がわき、自分から手を伸ばそうとする。この時期だけは赤や青などのはっきりした色のものを選んでほしい。
離乳食が始まる6か月頃になると、赤ちゃんは気になったおもちゃや身の回りのものをすぐに口に入れてしまう。これは口に入れることでどんなものか確かめる行動で、どの赤ちゃんにもみられる。おもちゃに限らず、小さなパーツが付いているものや、紙類は手の届かないところに片付けておこう。大きさの目安として、トイレットペーパーの芯に通るものは、赤ちゃんが飲み込んでしまう恐れがあると言われている。大人にとっては身近なキーホルダーやアクセサリー類も取り扱いに気を付けよう。
おもちゃも定期的な清掃を心がけたい。赤ちゃんが安心安全に遊べるよう、環境を整えてあげよう。

2. おもちゃは赤ちゃんの発達や月齢に応じた選び方を

生後3~4か月頃になると、赤ちゃん自身がものをつかむようになる。ガラガラやオーボールなど、赤ちゃんがつかむことのできるおもちゃを用意してあげるとよいだろう。大人にはどれも同じに見えるガラガラも、赤ちゃんにとっては持ちやすいものとそうでないものがある。重たすぎず、持ち手が細いものを選ぶと楽しく遊んでくれるので注意して選んでみよう。
6か月を過ぎると、赤ちゃんは活発に動き回るようになる。興味のあるものを口に入れたり、しまってあるものをひっぱり出したりする行動はこの頃から始まる。手に取りやすいものを木や布など素材を変えていくつか用意するのがおすすめだ。布も、透けるような薄いもの、ハンカチのようなもの、パリパリと音がするものなど、揃えるものの触り心地に変化をつけてみよう。1歳が近付く頃には、それらをティッシュの箱などに入れてあげると自分からどんどん取り出して遊ぶので用意してあげたい。
1歳を過ぎる頃になったら、赤ちゃんが自分で指先を動かせるようなものを選んでみよう。たとえば、穴にボールや積み木などを入れて落とすおもちゃ、太鼓やシロフォンなどの楽器で楽しむことができる。赤ちゃんが歩くようになったら、紐を引っ張り連れて歩けるおもちゃも喜んで遊ぶだろう。2つ用意すると家の中を一緒にお散歩できるので、より楽しい時間を過ごすことができる。

3. おもちゃの選び方のキーワードは「自発的」「電池がない」

おもちゃの中にはボタンを押すと電子音が鳴るものや、電池の力で走る乗りもののおもちゃなどもあるが、自分で購入する際は電池を使うおもちゃはぐっとこらえてもらいたい。電池で動くおもちゃは赤ちゃんの気を引き、一見すると楽しく遊んでいるようだが、そればかりが続くと赤ちゃんがすべてに対して受け身になってしまい、自分の興味のあるものに向かっていく能動的な力が損なわれてしまう。
情報が溢れている現代では、テレビや動画視聴の時間は自然と増えてしまいがちだ。このような受動的な時間は遮断しにくい現実があるので、せめておもちゃを選ぶときは手先を動かすものや、遊びたいものを自ら選び取れるような収納を心がけ、自発的な行動を促していきたい。
そうは言っても、子育て中は我が家にも音が出るおもちゃは存在した。お下がりやプレゼントなどで持っている方もいるだろう。そういうものは車に乗るときの遊び道具としてひとまとめにしておくのがおすすめだ。ドライブ中はDVDやタブレット、スマホを見て過ごしている子も多いのではないだろうか。そんな時に歌を歌ってくれる音絵本などを使いながら家族で大合唱するのも面白いので試してほしい。

結論

赤ちゃんのためのおもちゃ選びは、まず安全を最優先させよう。1歳半から2歳前後までは手に取ったものを口に入れる行為が続くので、おもちゃの大きさや身の回りのものに配慮することが大切だ。それさえ守っていれば、おもちゃ自体は高価なものでなくても構わない。赤ちゃんが今できること、楽しいと思っていることに注目し、一緒に遊んでみよう。手作りが得意な方ならペットボトルなどの廃材でおもちゃ作りをするのも楽しいだろう。適切で安全なおもちゃ選びで、赤ちゃんと一緒に楽しい時間を過ごそう。

おすすめ記事

ページトップへ ページトップへ