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読み聞かせに人気の昔話はどれ?おすすめの昔話3作品を紹介!

投稿者:ライター 佐藤夏帆(さとうなほ)

2019年11月13日

「どんな昔話を読み聞かせるのがいいのだろう?」とお考えの方はいないだろうか?読み聞かせは、子どもとコミュニケーションをとる大切な時間だ。いつも忙しいお父さんが読み聞かせをしてくれたら、それは子どもにとってとても楽しみな時間となるだろう。そこで今回は、子どもが親しみやすく、教訓が分かりやすい人気の昔話を3作品紹介する。

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1. 日本の昔話「おむすびころりん」

日本で昔から親しまれているおむすびは、小さな子どもにとっても身近な食べ物である。読み聞かせをしてからおむすびを作ってあげ、「ほら、おむすびころりんだよ」と声をかけると、子どもはお話の中のおむすびと目の前にあるおむすびが同じものと認識でき、さらにお話の世界を理解しやすくなる。

また、読み聞かせの際にポイントなのが、「おむすび ころりん すっとんとん」の部分はリズミカルに読むことだ。そうすると読み聞かせに変化が出て、子どもが楽しく聞くことができる。何度も読み聞かせると、いつの間にか子どもも覚えて一緒に歌い出したり、「おむすびころりんすっとんとん読んで」と自ら言ってくるようになるだろう。

この物語では「正直者の老夫婦」と「隣のけちでよくばりな老夫婦」が対照的な人物として登場する。読み聞かせの際は、声色を使い分けることで、この2組の差が強調されて、子どもも物語を理解しやすくなる。「おむすびころりん」は正直であることの大切さや、自己中心的な考えの愚かさが分かりやすく表現されているので、子どもへのよい教訓となる。

2. グリム童話「ブレーメンのおんがくたい」

「ブレーメンのおんがくたい」には、ロバ、犬、猫、オンドリ(雄の鶏)が登場する。読み聞かせの際は「ロバ」と読むときにロバを指差すなどし、子どもが覚えやすいようにするとよい。弱った動物たちの鳴き声なども織り交ぜながら読み聞かせると、もっと子どもは動物たちを理解しやすくなるだろう。

この物語を簡単に説明すると、年老いたロバは仕事が以前のようにできなくなり、飼い主から食事をもらえなくなって家を逃げ出し、途中で出会った他の動物たちと一緒に、音楽隊になるためブレーメンを目指すというものだ。実はロバ以外の動物も、飼い主にひどい扱いを受けて意気消沈していたが、ロバの誘いで生きる気力を取り戻し、途中で終の住処を見つけて幸せに暮らした。

つまり、この物語は「ブレーメンのおんがくたい」という題名でありながら、実は彼らはブレーメンには辿り着いていない。読み聞かせを重ねることで、「みんなはブレーメンに行ったのかな?」や「どうしてこの家にずっといることにしたんだろう?」と質問をすると、子どもは深く考えながら聞くようになるだろう。

動物たちは老いたことや雄であることなど、自分の力ではどうしようもないことが原因で飼い主からひどい扱いを受けていたが、自ら未来を切り開いて運命を変えた。読み聞かせをしていく中で「自分の人生は、自分でよくしていく」というメッセージを、子どもたちに伝えることができる。

3. イソップ童話「ウサギとカメ」

童謡としても広く知られる「ウサギとカメ」は日本で生まれた物語ではなく、明治時代に輸入された「イソップ童話」の中の1作だ。ウサギとカメが山の頂上にどちらが先に着くかを競い、途中で勝利を確信したウサギは昼寝をしてしまい、その間にカメに追い越され負けてしまうという物語だ。

ウサギとカメは、絵本などで頻繁に登場するため、子どもたちにとって親しみやすい。読み聞かせをする際は、まず「ウサギさんとカメさん、どっちが早いと思う?」などの質問をし、子どもに予想させると、さらに集中して読み聞かせを聞くきっかけになるだろう。そして読み聞かせの後は、「どうしてウサギさん負けちゃったんだろう」と問いかけて、子どもなりの見解を聞いてみよう。

読み聞かせを重ねるうちに、「ウサギは自分の力を過信して油断したが、カメはゆっくりでも努力し続けたから」ということが分かるだろう。しかしそれだけではなく、「ウサギはカメばかり意識しているが、カメはまっすぐゴールをだけを見ているから」という解釈もできる。子どもによって得る教訓が異なるのも、この物語の面白さである。

結論

読み聞かせで人気のある昔話を3作紹介した。それぞれ登場人物が子どもにとって身近で親しみやすく、善悪が分かりやすく描かれているため、教訓も理解しやすい。子どもの成長に合った世界観の昔話を選んで、読み聞かせを楽しもう!
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