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初節句の時期やお祝いの仕方とは?赤ちゃんの一大イベント!

投稿者:ライター 佐々倉亜貴子(ささくら あきこ)

2019年11月17日

子どもが生まれると、たくさんの行事が行われる。その中でもメジャーなお祝いが「初節句」だ。初節句という言葉は聞いたことがあるが、何をするお祝いなのか、いつ行うものなのかを知らない方もいるだろう。今回は赤ちゃんの一大イベントである、初節句の内容やマナーについて紹介する。

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1. 初節句とは何?

まずは、初節句がどのような行事なのかを紹介する。初節句とは、赤ちゃんが生まれてから初めて迎える節句の日だ。子どもの健やかな成長を祝うとともに、これからの健康を祈る行事のことを指す。
節句とは、もともと「季節の変わり目」という意味を持つ言葉である。日本では古くから、季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられていたため、節句の日にはお供えものをして邪気を払う行事が行われていた。江戸幕府が定めた式日として、一年間の間に「人日(じんじつ)の節句」、「上巳(じょうし)の節句」、「端午(たんご』の節句」、「七夕(しちせき)の節句」、「重陽(ちょうよう〉の節句」の5つの節句があり、その中でも女の子は3月3日の「上巳の節句(桃の節句)」、男の子は5月5日の「端午の節句」に初節句のお祝いを行う。

2. 男の子と女の子で違う?初節句のお祝いの意味

なぜ、男の子と女の子で節句の日が違うのだろうか?次は、男女別の初節句のお祝いの意味を紹介する。

男の子のお祝い!「端午の節句」とは

端午の節句は、もともとは中国で行われていた厄払いの行事が、日本に渡ってきて定着したものだ。古代中国では厄払いに菖蒲の花が使われていたことから、別名「菖蒲の節句」とも呼ばれる。江戸時代になると、武事を尊ぶという意味のある「尚武」と「菖蒲」の読みが同じことから、出世の願いを込めた男の子の行事として広まった。

女の子のお祝い!「上巳の節句(桃の節句)」とは

上巳の節句は、別名桃の節句とも呼ばれる。この日には、わらや紙などで作った人型に悪いものを移し、川に流すというおはらいの行事を行っていた。このおはらいの行事と子どもたちの間ではやっていた人形遊び(ひいな遊び)が合わさって、現在のようにひな人形を飾る行事となったと言われている。

3. 初節句はいつお祝いする?

初節句は名前の通り、赤ちゃんが生まれてから最初の節句の日にお祝いするものだ。男の子であれば最初の5月5日、女の子であれば最初の3月3日が初節句となるが、赤ちゃんが生まれた月によってはタイミングをずらすことがある。生まれてから節句までの期間が短い時(主に1~3ヵ月の場合)は子どもやお母さんの体調も考慮し、1年後の節句の日に持ち越すのが一般的である。

4. 初節句のお祝いの仕方

最後に、初節句のお祝いの仕方を紹介しよう。

男の子の初節句

男の子の初節句では、鎧兜や五月人形、鯉のぼりなどを飾るのが一般的である。鎧や兜は身を守る大切な道具で、「子どもが無事にたくましく育つように」という願いが込められている。また、中国では鯉はどんな困難でも乗り越える出世の象徴でもあり、鯉のぼりには立身出世の意味が込められている。3月20日ごろに鎧兜や五月人形、4月上旬からは鯉のぼりを飾り、準備を始めよう。
5月5日の当日には祖父母など親族を招待して、祝膳を振舞うことが多い。しかし、最近では家族だけでお祝いをする場合もあるため、各家庭に合わせたお祝い方法を選ぼう。祝膳では出世魚のブリやカツオなどの縁起物が定番だ。また、地域ごとに差はあるが、無病息災や子孫繁栄の意味を込めて柏餅やちまき、笹巻なども多く食べられる。

女の子の節句

女の子の初節句では、ひな人形を飾ってお祝いをする。そして当日は、男の子と同様に親族を招待して祝膳を振舞ったり、家族で祝膳を食べてお祝いをする。桃の節句では、ちらし寿司やはまぐりのお吸い物、ひなあられが定番だ。この時に食べられる食べ物にもそれぞれ意味が込められている。

ちらし寿司

ちらし寿司は、見通しが良い人生となる「レンコン」、長生きを意味する「エビ」、マメに働けるように「豆」など縁起のよい食材を使った縁起物である。

はまぐりのお吸い物

はまぐりは昔から「貝合わせ」という遊びにも使われており、もともと対になっている貝同士でしかぴったりと合わない。そのため「一生添い遂げられる人と出会えますように」という気持ちが込められており、幸せな結婚を願う料理だ。

ひなあられ

ひなあられは「ピンク・緑・黄色・白」の春夏秋冬をイメージした4色のあられで、1年を通して健康に過ごせるようにという願いが込められている。

結論

今回は、赤ちゃんにとっての一大イベントである初節句について紹介した。初節句は男の子と女の子で時期が異なるため、注意が必要だ。それぞれのお祝いの意味を知れば、さらに初節句の日が楽しみになるだろう。初節句はしっかりと準備をして、子どもたちの成長や健康を祈ろう。
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