1. まずはおもちゃを処分しよう

小学生は意外と荷物が多い。ランドセルに教科書に日々のお手紙など細々とした荷物が増える。新しいものを子ども部屋に増やしたい場合はまず不要なものの処分から始めよう。
不要なもの、それはおもちゃである。
小学生は忙しい。平日も宿題をしたり、習い事に行くとすぐに寝る時間がやってくる。新しい友人との出会いから遊び方が変わってくることもある。
小学生になる時をいい機会ととらえ、子ども部屋から赤ちゃん時代のおもちゃの整理・処分を考えよう。
処分のコツは子どもに聞きすぎないこと。子どもは聞くと必ず「まだ遊ぶ」というものだ。親が不要だと思うおもちゃを捨てないでと言う場合は「これを捨てないと子ども部屋にランドセルを置く場所が無いから買えないよ」と説明しよう。
子ども部屋以外のクローゼットに余裕があるならしばらく子どもに黙って保管しておいてもいい。もししばらくしてからも、そのおもちゃのことを思い出すようなら出してあげよう。
不要なもの、それはおもちゃである。
小学生は忙しい。平日も宿題をしたり、習い事に行くとすぐに寝る時間がやってくる。新しい友人との出会いから遊び方が変わってくることもある。
小学生になる時をいい機会ととらえ、子ども部屋から赤ちゃん時代のおもちゃの整理・処分を考えよう。
処分のコツは子どもに聞きすぎないこと。子どもは聞くと必ず「まだ遊ぶ」というものだ。親が不要だと思うおもちゃを捨てないでと言う場合は「これを捨てないと子ども部屋にランドセルを置く場所が無いから買えないよ」と説明しよう。
子ども部屋以外のクローゼットに余裕があるならしばらく子どもに黙って保管しておいてもいい。もししばらくしてからも、そのおもちゃのことを思い出すようなら出してあげよう。
2. ランドセルや小学校の荷物はまとめてカラーボックスに置こう。

ランドセルの置き場所をはっきり決めてあげることがスムーズな小学校生活への一歩である。
その際に手間のかかる置き方、たとえば高い棚の中にしまうだとか、ひっかけにくいフックにかけるという方法だと、そのうち嫌になってきちんと置かないようになってしまう。
また、教科書や給食セットなどの学校に持っていくものがバラバラの場所に置いてあると忘れ物をしやすくなる。
そこでおすすめがカラーボックスである。
カラーボックスは3段のものを用意しよう。
ランドセルは天板の上にドンと置くだけにする。棚の3段には教科書、ノート、プリント類。
学校に持っていくハンカチ、タオル、ティッシュ、給食セットなどのリネン類。
毎週末持って帰ってくる上靴や絵の具セット、体操服などの置き場にする。
置き場所をきちんと決めておくことにより、週明けもカラーボックスの中が空っぽになっていれば忘れ物が無いと親子ともに確認できる。
もし、勉強を子ども部屋ではなくリビングでする場合はカラーボックスをリビングに置いても良い。カラーボックスは軽いので高学年になったときに子ども部屋へ移動しやすい点もおすすめの理由だ。
その際に手間のかかる置き方、たとえば高い棚の中にしまうだとか、ひっかけにくいフックにかけるという方法だと、そのうち嫌になってきちんと置かないようになってしまう。
また、教科書や給食セットなどの学校に持っていくものがバラバラの場所に置いてあると忘れ物をしやすくなる。
そこでおすすめがカラーボックスである。
カラーボックスは3段のものを用意しよう。
ランドセルは天板の上にドンと置くだけにする。棚の3段には教科書、ノート、プリント類。
学校に持っていくハンカチ、タオル、ティッシュ、給食セットなどのリネン類。
毎週末持って帰ってくる上靴や絵の具セット、体操服などの置き場にする。
置き場所をきちんと決めておくことにより、週明けもカラーボックスの中が空っぽになっていれば忘れ物が無いと親子ともに確認できる。
もし、勉強を子ども部屋ではなくリビングでする場合はカラーボックスをリビングに置いても良い。カラーボックスは軽いので高学年になったときに子ども部屋へ移動しやすい点もおすすめの理由だ。
3. クローゼットのアイデア活用方法

子ども部屋の有効活用にはクローゼットをうまく利用するのが一番だ。
クローゼット内にカラーボックスを入れる
子ども部屋のクローゼットは扉を閉めてしまえば外から見ることはできない。そこでごちゃごちゃしがちなおもちゃはクローゼットの中に片付けよう。カラーボックスにぴったりはまるインボックスを用意して、そこにおもちゃをどんどんほりこむスタイルだ。
子どもは分類分けが苦手である。細かく分けるのは難しいので、なるべく簡単に、もし兄弟がいるなら兄弟別くらいのざっくりな分け方がいい。
子どもは分類分けが苦手である。細かく分けるのは難しいので、なるべく簡単に、もし兄弟がいるなら兄弟別くらいのざっくりな分け方がいい。
つっぱり棒で子どもの手の届くところに
子ども部屋のクローゼットとは言え、ハンガーパイプは高いところにあり子どもには手が届かない位置にあることが多いだろう。これでは自主的に脱いだ服をかけることができない。
そこでつっぱり棒をクローゼット内に設置しよう。クローゼット内の端から端につっぱり棒を渡してもいいし、カラーボックスとクローゼットの壁の間に渡してもいい。
そこでつっぱり棒をクローゼット内に設置しよう。クローゼット内の端から端につっぱり棒を渡してもいいし、カラーボックスとクローゼットの壁の間に渡してもいい。
クローゼット内を秘密基地に
最後に思い切った使い方を紹介する。それは子ども部屋のクローゼットを憧れの秘密基地にする方法だ。
ひとつは学習机をクローゼットの中に入れてしまう方法。これだといくら学習机の上が散らかっていても扉さえ閉めれば気にならない。また閉鎖された空間でする勉強というのもワクワクするものだ。さらに子ども部屋は広く使うことができる。
もうひとつは子ども部屋にあるのが作りがしっかりした押入れの場合におすすめ。押入れの上段をベッドにしてしまう方法だ。もし兄弟がいるなら2段ベッドにしても良い。押入れの壁にかわいい壁紙を貼って子ども好みの空間を作ってあげよう。この方法も子ども部屋が広く使えるようになる利点がある。
ひとつは学習机をクローゼットの中に入れてしまう方法。これだといくら学習机の上が散らかっていても扉さえ閉めれば気にならない。また閉鎖された空間でする勉強というのもワクワクするものだ。さらに子ども部屋は広く使うことができる。
もうひとつは子ども部屋にあるのが作りがしっかりした押入れの場合におすすめ。押入れの上段をベッドにしてしまう方法だ。もし兄弟がいるなら2段ベッドにしても良い。押入れの壁にかわいい壁紙を貼って子ども好みの空間を作ってあげよう。この方法も子ども部屋が広く使えるようになる利点がある。
結論
以上、子ども部屋の収納についてまとめた。いらないものを処分し整理するいい機会ととらえて、お父さんもお母さんも楽しみながら取り組んでほしい。キーワードは「子どもが自分で片付けし管理できる収納」を完成させること。家族みんなで色々話し合いながら、理想の子ども部屋をめざそう。
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