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歯磨きを嫌がるのはどうして?楽しく歯磨きできる工夫をご紹介

投稿者:ライター 旗手早奈恵(はたてさなえ)

2019年11月 1日

子どもの成長とともに離乳食や着替え、トイレトレーニングなど、生活習慣のしつけが増え、忙しい毎日を送っている方もいるのではないだろうか。なかでも歯磨きは嫌がる子どもが多く、お父さんもお母さんも戸惑っているという家庭も少なくない。今回は、どうして歯磨きを嫌がるのか、楽しい気持ちで歯磨きを済ませるアイデアなどをご紹介する。毎食後とはいかなくとも、寝る前に一日一度は歯をきれいにしてあげよう。

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1. イヤイヤ期の歯磨きは嫌がる子どもが多数!

ミキハウス子育て総研の調査(※1)では、「お子さまは歯磨きが好き?」の問いに「自分から進んでする」「誘えば嫌がらない」と回答した人は合わせて62.7%だった。反対に、「嫌いだけど磨かせてくれる」「大嫌いで暴れる」という回答も合わせると29.9%という結果だ。

この調査では子どもの年齢が記載されていないのだが、筆者が未就園児を持つ親子に歯磨き講座をした時の感覚では、2歳半くらいまでの子どもの場合「大嫌いで暴れる」という割合が半数ほどだった。実際、仕上げ磨きをする時の手足の押さえ方を講座で披露した時は大好評を博したので、子どもの年齢によっては毎日の歯磨きに苦労しているという方が少なくないのではないだろうか。

一方、3歳から幼稚園に上がる頃になると、素直に仕上げ磨きをさせてくれる子どもが一気に増える。この頃には起床や食事、着替えなどの生活習慣全般のリズムが整い、自分でできることも増えてくるので、その一環として歯磨きも進んでするようになるのだろう。それまで「子どもが嫌がるから」と歯磨きをやったりやらなかったりしていると、生活習慣の中に歯磨きが定着しにくくなる。大暴れして大変な時期にも毎日しっかり歯磨きをしていると、やがて習慣化され自ら歯磨きをするようになってくるので、時期を乗り越えるまではあきらめずに歯磨きをしよう。

2. 歯磨きを嫌がるのはどうして?子どもの負担を減らす工夫をしてみよう

小さい子どもにありがちな歯磨きを嫌がる理由は、口の中に歯ブラシが入るのが気持ち悪いというものだ。歯の生え始めのうちは湿らせたガーゼで歯を拭き取ることから始めるが、それだけではなかなか慣れてくれない子どももいる。

ガーゼから歯ブラシに切り替える目安は、食べ物をすりつぶすための臼歯(奥歯)が生えてきた頃が一般的だ。しかしその頃になってもなかなか歯磨きに慣れてくれない子どもの場合は、ブラシの部分がシリコンになっていて柔らかいものや、ヘッドの小さなものを選んで歯磨きをしてみよう。

歯磨きの始めはよくても、だんだん嫌がってくるという場合は、いつも磨き残す部分が同じにならないよう、磨き始める場所を日によって変えてみるのもよい。歯の清潔が保たれるように工夫してみよう。

子どもが自分で歯磨きをした後、大人が仕上げ磨きをしてあげる場合、歯ブラシを取り上げられるのが嫌という子どももいる。そんな時は子どもが自分で磨くための歯ブラシと、仕上げ磨きをするための歯ブラシの2本を用意して仕上げをしてあげよう。

「歯磨きなどせず、遊んでいたい」という子どもには、磨いている間に見られる鏡や絵本、歯磨きの時にだけ遊べる特別なおもちゃなどを用意するのもよいだろう。歯磨きを嫌がって暴れるのが毎日のこととなり、すっかりお手上げの場合は、奥の手としてスマホアプリや動画を見せることも考えてみよう。

3. 歯磨きを嫌がる意外な理由 仕上げ磨きをするお父さんやお母さんの顔が怖い?

子どもが歯磨きを嫌がる理由として、「必死に歯磨きをするお父さんやお母さんの顔が怖い」という理由が挙げられているのをご存知だろうか。親にしてみたら子どもが虫歯にならないよう一生懸命だというのに、それを怖いと言われるのは非常に心外だろう。しかし、思い当たる節があるという方も多いのではないだろうか。

子どもが成長し、生活習慣を身に着ける頃になると、新生児の頃とはまた違った大変さが生まれてくる。それらは子どものこれからの成長に直結するものであるため、必死になってしまう気持ちも痛いほどよくわかる。しかし、習慣が定着するまではできる限りの工夫をして、毎日の歯磨きが子どもの負担にならないようにしてみよう。
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結論

歯磨きは、泣いて暴れて嫌がったところでやらなくて済むものではない。絵本やおもちゃを用意しどんなに工夫をしても、気が進まない子どももいるだろう。そんな時に「しょうがないな」と歯磨きしないことを許してしまうと、子どもは泣いて暴れれば歯磨き以外のことでも要望がかなうと思ってしまう。うまくいかない時は飲食物に気を付けたり、虫歯予防のために臼歯の凸凹をふさぐシーラントを施すなどの工夫をしてみよう。どんなことがあっても毎日の歯磨きは譲れないものとして、毎日の生活習慣の中に組み込むことが大切だ。大変な時期は日によって磨く場所を変えながら、毎日の歯磨きをしてみよう。

参考文献

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