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赤ちゃんのスキンケア徹底解説!デリケートだから気になる人必見

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年11月 6日

新生児から1歳までの赤ちゃんは、肌トラブルに気を使う時期でもある。新陳代謝が活発で汗をかきやすい赤ちゃんの肌は「しっかり洗って」と力が入りやすくなるだろう。しかし大人と違って、薄く柔らかい赤ちゃんのスキンケア。「どうしたらいい?」と思う方も多くいるだろう。そこで今回は、赤ちゃんのスキンケアについて解説しよう。

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1. 赤ちゃんのスキンケアはいつから必要?

「赤ちゃんみたいな肌でうらやましい」という言葉もあるくらいなので、赤ちゃんにスキンケアが必要なのだろうか?と思う方もいるだろう。しかし実際は、赤ちゃんの肌はとても薄く柔らかい。それは「皮膚が薄く、皮脂の分泌量が少ない」すなわち、大人と比べてバリア機能がとても弱いのだ。

成人と比べ、新生児では皮膚の厚さが約2分の1となっている。また赤ちゃんは、大人と比べて皮脂の量が少なく、乾燥しやすい。皮膚が薄く乾燥しやすいということは、外からの刺激に対して弱いということでもあり、アレルゲンや異物が侵入しやすくなる。すると、新たなスキントラブルにつながる恐れがある。また赤ちゃんは新陳代謝が活発で汗をかきやすく、かゆみが生じやすい状態でもある。

そのため、なるべく早くからスキンケアを開始しよう。それはデリケートな赤ちゃんの肌を、トラブルから守ることにつながるのだ。

2. 顔のスキンケアは特徴を知ってやさしく

赤ちゃんの顔のスキンケアでは、場所によって、皮脂量が多い部分と少ない部分があることが特徴だ。

子どもの皮脂の量を研究(※1)によると、時期による違いもあり、2ヶ月頃までの赤ちゃんは、顔(額や鼻)の皮脂分泌が他の部分で比べて多い。そして3か月を超えると、急激に皮脂量が減少している。そのため3ヶ月を過ぎた頃には、額や鼻の湿疹は収まってくることが多いようだ。逆に頬や耳たぶ・目・口の周辺などは乾燥しやすくなる。

まずは清潔にすることが重要だ。元気であれば毎日入浴し、汚れた時には濡らしたガーゼを優しく押し当てるように拭こう。入浴出来ない日も清潔なタオルを適温の湯で湿らせ、顔や身体を優しく拭いてあげることが必要だ。

乾燥が気になる部分は、保湿剤を塗るとバリア機能を補うことができる。笑顔で赤ちゃんの肌に触れれば、赤ちゃんにとってもスキンシップの時間にもなる。もし湿疹や傷などが治りづらい時には、自分達だけで判断せず、医師に相談しよう。

3. スキンケアの方法や工夫

活発に動く赤ちゃんに保湿剤を塗るためには、工夫も少し必要だ。ここではスキンケアの方法や工夫を紹介しよう。

前もって必要物品が使いやすい状態に!

準備不足で物を取りに行っている間に赤ちゃんが泣いてしまうとつい焦ってしまう。必要物品(衣類やおむつ、スキンケア用品)がすぐ手に取れる場所はどこか、シミュレーションして使いやすい場所に収納するようにしよう。赤ちゃんがお気に入りのおもちゃなども一緒にあると気をひきやすい。

スキンケアのタイミング

スキンケアのタイミングとしては、入浴後の清潔になった状態に行うことが基本となる。赤ちゃんのご機嫌がよく、お父さんお母さんが忙しくない時間を選ぼう。プラスして乾燥が激しい部分などは、清潔にするたびに保湿剤を塗って様子を見よう。

保湿剤の選び方

保湿剤は赤ちゃんの肌に合っていることが一番だ。しかし季節によっては何度も塗らないと乾燥がおさまらない場合がある。乾燥の状態や季節によって、ローション状やクリーム状など使い分けることも大切だ。

塗る時のポイント

入浴後などは時間をあけるほど、肌は急激に乾燥する。そのため入浴後は、早めに保湿剤を塗るようにしよう。触ってしっとりする位の感触を目安にする。広範囲に塗る場合は、保湿剤を肌の何か所かに置き、手のひら全体を使って塗り拡げると手早くできる。手首や足首など曲がっている部分は、手のひらを輪のようにし、くるくると回転させて塗るとよいだろう。「しっかり素早く塗らなくちゃ」と思うと真剣になるが、赤ちゃんはお父さんやお母さんの様子を感じやすい。ぜひスキンシップの一環と考え、リラックスしながらマッサージも取り入れてゆっくり行おう。

4. ワセリンを使う場合の注意点

ドラッグストアなどで手に入るワセリンは、大人も赤ちゃんもスキンケアに利用されることが多い。しかし使用する時には少し注意が必要だ。

まずワセリンは油性のため、膜を作ることはできるが水分を補う効果はあまり期待できない。そのため入浴後すぐなど水分が乾く前に塗りたいが、もしも乾いてしまってから塗る時には濡れたガーゼやベビー用化粧水などで少し湿らせてから塗るとよい。また落ちにくいため、ほかの保湿剤よりも使用頻度は控えめで問題ない。口の周りなど荒れやすい部分に前もって塗ると、スキントラブルの予防につながりやすい。

結論

赤ちゃんのスキンケアタイムは、お父さんお母さんと赤ちゃんのスキンシップの時間にもなる。赤ちゃんの肌は薄くデリケートなため、スキンケアには気を使うが、スキンシップのチャンスとも考えて、ゆったりとした気持ちで関わってみよう。

参考文献
(※1)桑原 千裕 ら:日小皮会誌, 11(1), 27-32, 1992
(※1)Pochi PE, NEONATAL SKIN 67-80, New York and Basel, MARCEL DEKKER, 1982

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