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沐浴はいつまで?卒業後に気を付けることも解説

沐浴はいつまで?卒業後に気を付けることも解説

投稿者:ライター 木下 絵美(きのした えみ)

2019年12月11日

生まれたばかりの赤ちゃんは大人と一緒にお風呂に入らずに、沐浴で汗や汚れを落とす。大人と同じお風呂の浴槽には目に見えない細菌類がたくさんいるので、まだ免疫力が未成熟な赤ちゃんは一緒に入ることができないからである。そのため清潔なベビーバスなどを使用して沐浴させる。ではいつから赤ちゃんも抵抗力を身につけ、一緒にお風呂に入ることができるのであろうか。

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1. 沐浴はいつまで続けるのか?1ヶ月以降はダメ?

赤ちゃんの1カ月検診をもって医師から許可が得られれば、それ以降は大人と同じお風呂でも大丈夫だ。

つまり赤ちゃんに問題がなければ生後1カ月以降は同じお風呂に入れるのだが、必ずしも沐浴を終わりにしないといけないという訳ではない。例えば、次のような事情がある場合は1カ月を越えて沐浴を続けても構わないだろう。

冬生まれで湯冷めさせてしまいそう

大人と一緒に入ることになると当然ながら赤ちゃんをタオルで拭かないといけないが、自分自身も拭かなくてはいけない。
一度想像してみて欲しい。自分がびしょびしょのまま赤ちゃんのお世話ができるだろうか。お父さん、お母さんが連携すればスムーズに入浴ができるが、夫婦が揃っていない日もあるだろう。
不慣れなうちは手早くお風呂に入れるのも難しい。冬の寒い時期に赤ちゃんを裸のまま放置する時間が長くなるのは風邪をひかせてしまう可能性もある。

暖かい季節であれば、おむつをつけてタオルでくるんでおけば、しばらくそのままでも大丈夫なので、焦らずに暖かくなる頃か、首がすわる頃になるまでは沐浴を継続してもいいかもしれない。

2人目育児中のために上の子のお世話も必要

子どもとのお風呂で特に大変なのが、子ども2人を一度にお風呂に入れることだ。上の子がある程度目を離していても大丈夫な年齢であれば問題ないが、2〜3歳差であればまだまだ手がかかる。そんな時は生後1カ月にこだわらず多少安心できるようになる首がすわる時期までは、沐浴をしている家庭も多い。下の子が産まれて、少しやきもちを焼いている上の子とのスキンシップの場としてしばらく二人きりの時間を作るのもいいだろう。

いずれにしてもベビーバスが窮屈そうになったり、片手で支えるのが赤ちゃんの重さで難しくなるほど成長を感じた時は、沐浴を卒業して大人と一緒のお風呂に切り替える時かもしれない。

2. 大人と一緒のお風呂にするときに気になること

沐浴を卒業して、いざ一緒にお風呂に入ろう!と思ったときに戸惑うのが石鹸のことだ。沐浴のときは新生児ということもあり、例えば産院のものと同じものを使用したりする家庭が多いかもしれない。まだそれが余っているときは使ったとしても、使い終わった時には大人と同じ石鹸、シャンプーを使ってもいいのだろうか。

基本的には大人と同じ石鹸でOK

基本的には大人と同じものを使っても構わない。しかしながら香料が強かったり、刺激が強いものもあるので、使用前に一度皮膚の目立たないところに少しだけ使って様子を見た方がいいだろう。最近は大人と子どもが一緒に使える低刺激のものも多い。浴槽内にいくつも石鹸を用意するのが大変なときはこのような商品を利用しよう。

また、大人と同じお風呂になった途端に長風呂になりすぎないように気を付けよう。普段から長風呂の方は特に要注意だ。赤ちゃんは体が小さいのですぐにのぼせてしまう。湯舟につかってからは2~3分で上がるようにしよう。

3. お風呂の頻度は1日に何回?

沐浴を卒業したあと、お風呂の頻度はどれくらいが一般的だろうか。

大人と同じく1日1回がおすすめ

大人と同じように1日に1度はお風呂に入れてあげたい。子どもは大人よりも新陳代謝が激しく多くの汗や皮脂を分泌しているのだ。
もちろん、親が体調が悪い時や赤ちゃん本人が熱があるなどの症状がある場合は無理に入れなくてもいい。もし、夏場などで特に汚れが気になるようであればお風呂の代わりに温タオルで体を拭けば十分だ。タオルを水で濡らし軽く絞ったものを電子レンジで温めるだけで温タオルはできる。時間は各レンジにより異なるので10秒ずつ試して必ず熱さを確認してから赤ちゃんに使おう。

夏場は複数回入れてもOK

汗をかきやすい夏場で、親子とも元気であるならば、数回お風呂に入れても大丈夫だ。特に寝ている間は汗を大量にかくので体もベトベトだ。もし、なかなかあせもが治らないと悩んでいる方がいるならば、汗をかいた後はお風呂に入れてあげてほしい。
朝に起きた時、昼過ぎに散歩から帰ってきた時、そして夜は親と一緒に1日3回お風呂に入れば肌の調子もよくなるはずだ。そのときに毎回お風呂にお湯をはっていては大変なので、シャワーでも構わないし、沐浴の時に使っていたベビーバスを再度出して中におもちゃなどを入れてあげれば赤ちゃんも喜んでお風呂の時間を楽しむだろう。

結論

沐浴は生後1カ月を過ぎて1カ月検診で医師からOKが出れば大人と同じお風呂に入っても構わない。しかしながら、同じになることで逆に手間が増え、負担になるのであれば無理に同じにする必要もない。その家庭にあったタイミングで切り替えればいいので臨機応変に対応しよう。

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