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沐浴の時間はどのくらいが良いの?お湯の温度や注意点を知ろう!

沐浴の時間はどのくらいが良いの?お湯の温度や注意点を知ろう!

投稿者:ライター 木下 絵美(きのした えみ)

2019年12月16日

赤ちゃんが生まれて家にやってきた!その日から、やらないといけないことのオンパレードだ。その中でも特にお父さんが積極的に引き受けたいのが沐浴だ。大量の水を扱うのは力がいるし、お父さんの大きな手は赤ちゃんを安心させることができるからである。とは言え、首のすわっていない我が子を取り扱うのは緊張するものだ。沐浴に必要なものや、沐浴の時間や温度、注意点などについて解説する。

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1. 沐浴の時に必要なもの

さぁ、沐浴を始めよう。準備するものは以下の通りだ。
  • ベビーバス
  • 湯温計(38〜39度)
  • 石けん
  • ガーゼハンカチ(沐浴布)2枚
  • 洗面器(最後の上がり湯用)
  • タオル
  • 着替え
  • (へその緒がついている時は)消毒セット

ベビーバス

ベビーバスは、沐浴期間の目安である生後1カ月までしか使わないので代用品でも構わない。衣装ケースを使う人もいれば広い洗面台であればきれいに洗えば代用できる上に排水もラクでいい。

湯温計

湯温計は、今は給湯温度を設定できるので無くても問題ないが、給湯器を過信せずに必ず自分で温度を確認してから赤ちゃんを入れよう。その際は手ではなくからだの中でも敏感なひじの内側で温度を確認するのがよいとされている。大人では少しぬるいと感じるくらいの温度であれば安心だ。

石けん

石けん、は大人用のものでも構わないが、肌に合うものか事前に肌の一部で試してから使おう。不安な場合は産院で使ったものが問題なければ同じものが用意できるように何を使ったか確認してみよう。片手でも使いやすいポンプ式で泡の状態で出るタイプのものをおすすめしたい。

ガーゼ

ガーゼを2枚用意するのは、1枚目はお湯にビックリしないように子どもの体にかけたままお湯に入れるために。もう1枚は体を洗うために使用する。

着替え

着替えは、湯冷めしないようにあらかじめセットして用意して置いておく。オムツは広げておき、肌着とウェアは合わせてセットしておくことが湯冷めさせないコツだ。

2. 沐浴の基本的な注意点

沐浴は1日1回、10分以内が目安

沐浴にかける時間は基本的に1日1回、10分以内で済ませよう。長時間は子どもが疲れてしまうので体の汚れを落とすだけで十分だ。ウンチなどで体が汚れたのを洗うために数回沐浴をするのは問題ない。

沐浴は授乳後30分以内は避けよう

時間帯はいつでも構わないが、親が落ち着いた時間で、授乳後30分以内は避けて、なるべく毎日決まった時間に入れるようにしよう。

完璧に洗おうとしなくて大丈夫

沐浴中は多少顔にかかっても問題ない。利き手とは反対の手を使って、首と頭を後ろから支えるように持ち、両耳を親指と中指でそっと押さえる。
そして、お尻を利き手で持ち抱き上げたら、ベビーバスの中にそっと足から入れる。お尻を付けたら利き手をそっと外し体を洗おう。
洗うのに夢中になって首と頭を持つ手がおろそかになることがあるのでそれだけは注意しよう。慣れないうちは完璧に洗おうとせずにお湯につかって汚れを落とすだけでも十分だ。

冬生まれの赤ちゃんの注意点

寒い時期の冬生まれの場合はできれば昼間の暖かい時間に沐浴させたい。浴室からリビングまで距離があり寒い場合は、リビングの暖かい部屋にベビーバスを移動させて沐浴しよう。
床に置くと腰が痛いのでダイニングテーブルの上にシートを敷いてその上で沐浴するのがおすすめだ。もちろん安定のいい場所に置くことに関してはくれぐれも注意してほしい。途中で温度が下がりすぎた場合は足し湯もできるように用意しておくのもいい。
沐浴後は湯冷めしないように手早くタオルでくるんであげて体を拭き、着替えさせてあげよう。

夏生まれの赤ちゃんの注意点

夏生まれの赤ちゃんの場合は湯冷めしにくいので気持ち的には楽かもしれない。ただ暑い時期であせもができたりすることもある。その場合は沐浴を1日に1回だけでなく、寝ている間にかいた汗を流すため、朝にも一度沐浴させてあげるのも良い。赤ちゃんのシワには汚れがたまっていることが多い。特に首の汚れはあせもにつながるの親の指で優しく洗ってあげよう。手のひらも赤ちゃんはずっと握っているので汚れがたまっている。開かせて洗うのも忘れないようにしよう。

3. 赤ちゃんの湯上り後の服は?

体温調節が自分でまだうまくできない赤ちゃんは、親が服で調節してあげる必要がある。
基本的には新生児期は通常よりもプラス1枚多く着せるか、布団をかける場合はそれも考慮した枚数になるよう気をつけよう。夏場は赤ちゃんも湯上りは暑いのでオムツと短肌着のみで過ごしても構わないが冷房が効いている部屋ではコンビ肌着などをプラスする方がいい。
肌着は綿100%のものを選んでほしいが、夏場はサラッとした天竺やメッシュ素材のもの。冬場は柔らかく保湿性の高いニットガーゼ素材など、生まれた時期に合わせた肌着を選ぼう。

結論

初めての沐浴は緊張することが多いだろう。しかし、沐浴させた時の赤ちゃんのリラックスした表情を見ると、こちらまで嬉しくなる。たいていは女性に比べて男性の手の方が大きいので、お父さんの方が沐浴には向いているのだ。必要以上に怖がる必要はない。首と頭だけをしっかり支えることだけは忘れずにいれば、大きなトラブルを起こすことはないのだ。たった1カ月ほどしかない幸せな沐浴の時間を親子で楽しく過ごしてほしい。

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