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子どもを連れて行く海外旅行の注意点。食べ物、健康面、観光のコツ

子どもを連れて行く海外旅行の注意点。食べ物、健康面、観光のコツ

投稿者:ライター 木下絵美(きのしたえみ)

2020年1月 6日

子どもがある程度成長し移動もしやすくなってくると、チャレンジしたくなるのが海外旅行だろう。では、いつ頃から子連れで海外旅行に行けるのか。おすすめのタイミングは5歳頃からだ。身体がしっかりしてきて体調も言葉で伝えられるようになるため、親子ともに安心して海外旅行を楽しめるだろう。また記憶に残る可能性も高くなるのでいい思い出になるはずだ。そこで今回は幼稚園児を連れた海外旅行の注意点についてまとめよう。

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1. 子連れで海外旅行〜食べ物編〜

念のために日本食を持参しよう

海外旅行では現地に子どもが食べられるものがあるのかが気になるところだ。普段も食べているようなハンバーガーチェーン店が近くにあれば食べられる可能性が高いだろう。ただ行き先をアジアにした場合、現地到着から街中には独特の香辛料などの香りが漂う。そのため匂いに敏感な子は現地の料理を一切、食べられなくなってしまうこともある。

主食が米販であっても日本の米とは違うために食べられない子もいるだろう。そこで海外旅行では、日本からお気に入りのふりかけやカップ麺などを持参することをおすすめする。その際、注意すべきことは牛肉製品の持ち込みができない国もあるため、事前に調べてみて牛肉エキスが入っている商品は避けたほうがいいだろう。

生野菜と氷は避ける

日本ほど衛生的な国はないと思っておいたほうがいい。生水には注意していても、ついうっかりと食べてしまうのが付け合わせの生野菜やジュースに入った氷である。とくに子どもは免疫力が大人ほど高くないため、海外旅行先では生野菜は避け、ペットボトルや缶入りの飲料を飲ませるようにしよう。

食物アレルギーがある場合は?

できれば普段、日本で食べている除去食を何種類か持参しよう。そのほかにも以下のような準備をしておくと安心だ。
  • 飛行機の機内食は事前にアレルギー対応食をお願いしておく。
  • 現地の言葉で「〇〇のアレルギーがある」と書いたカードを用意する。
  • いつもの薬を多めに用意し、ロストバゲージに備え各バッグに分けて持参する。
  • 日本語がわかるホテルスタッフがいるか、近くに日本食の店があるか調べてみる。

2. 子連れで海外旅行〜健康面編〜

子連れの海外旅行で一番心配になるのが健康面だろう。これが不安で海外旅行に二の足を踏んでいるご家庭も多いはずだ。

行き先の選び方

子連れ海外旅行では、まずは国選びが重要だ。時差がありすぎる国は体調を崩しやすい。初めての海外旅行では時差があまりなく、フライト時間も5~6時間までで直行便がある国を選んだほうが子どもには負担が少ないだろう。

スケジュールは余裕をもって

次に現地で親ができる対応策としては、先に挙げたように生水を口に入れないように気をつけること。また、ついスケジュールを詰め込みたくなるが余裕をもった日程で、体調を崩さないよう早寝早起きを心がけよう。

常備薬を忘れない

かかりつけの小児科に相談して、念のために解熱剤をもらっておいても良いだろう。急な熱にはもちろん、鎮痛剤にもなるものなら腹痛や、歯が痛い場合にも使用できて心強い。その際には必ず医師に薬の特性や用量・使用方法を確認すること。ほかにも酔い止め薬やかゆみ止めなど常備薬は日本で使用しているものを持参すると安心だ。

必ず海外旅行保険に加入しよう

持参した薬を服用しても子どもが苦しんでいれば病院で診てもらいたくなるだろう。そんな時に海外旅行保険に加入していれば、高額になりがちな海外旅行先での医療費にも躊躇せず安心して診察を受けることができる。

24時間対応で日本語が通じる病院を探してくれたり、現地の薬について相談できるサービスがあったりするので内容をよく調べてみよう。大人はクレジットカード付帯の保険でまかなっても良いが、子どもだけでも安心料として海外旅行保険に加入しておこう。病気の時だけではなく、ホテルやお店の物を壊してしまったときにも補償されるのは心強い。

3. 子連れで海外旅行〜観光・治安編〜

観光スケジュールはのんびりと

幼稚園児を連れた海外旅行では、無理のないスケジュールを組む必要がある。そこでおすすめしたいのはホテルを普段よりグレードアップしてプールが豪華なホテルに宿泊することである。遠出したくない日には、ホテルで1日のんびりと過ごそう。

またそういったホテルには子ども向けのアクティビティが用意されていることも多い。せっかくの海外旅行、現地の人や外国人旅行者と触れ合う機会を作ってみよう。意外と幼稚園児程度の方が言葉が通じなくてもすんなりと溶け込んで楽しめてしまうものだ。

治安が良い国でも油断は禁物

海外は子ども好きな人が多く、現地の人に挨拶されたり、よく声を掛けられたりする。人見知りの子の場合、それだけでびっくりして怖がってしまうことがあるので「心配しなくてもいいよ」としっかり伝えてあげよう。

もちろん治安が良い国であっても油断はせず、常に子どもとは離れないように注意し、トイレは必ず一緒に行くこと。また親子ともに非日常な雰囲気に浮かれてしまうことがある。そのため普段おとなしい子どもでも突然、道路に飛び出してしまうといったことが起こりうるのだ。旅行中は気を抜かないようにしよう。

結論

幼稚園児ともなると、親の話も十分に理解して行動することができるようになる。事前に海外は日本とは違うこと、十分に注意が必要なことを伝えおこう。ただ不安を煽るだけではなく、早めに現地通貨へ両替して現物を見せてあげたり、行く予定の観光地の写真を一緒に見たりして楽しい気持ちも共有してほしい。異文化に触れることは必ずいい体験になる。ぜひ、子どもを連れての海外旅行にチャレンジしてみよう。
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