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2歳におすすめの木のおもちゃ!遊びながらコミュニケーション能力も発達

2歳におすすめの木のおもちゃ!遊びながらコミュニケーション能力も発達

投稿者:ライター 長末初音(ながすえはつね)

2020年1月 5日

「その場限りの楽しさではなく、子ども自身が学びを得られるようなおもちゃはないだろうか」と考える親は多い。おもちゃ選びに迷ったら、木のおもちゃからセレクトしてみてはいかがだろうか。2歳児が喜ぶ、遊びながら学べる木のおもちゃを特集する。

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1. 木の工具セット

教育概念の1つ「木育」という言葉を聞いたことがある方もいるだろう。

木は、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感によい影響を与えることから、木育のなかでは木製おもちゃでの遊びが推奨されている。俗に「イヤイヤ期」と呼ばれる2歳頃は、おもちゃから発せられる木の香りや木目、ぶつかったときの音などが、子どもの心を穏やかにする可能性もある。

ものを組み合わせたり、創作したりするのが好きそうな子どもには、木の工具セットを渡してみてはいかがだろうか。大人にとってなんのことはない「穴にねじを入れる」「ねじ回しをする」といった手指の動作だが、実は乳幼児には難しい。

2歳頃であれば親指、人差し指、中指の3本を上手に使える能力を持ち合わせているため、工具セットのおもちゃを通して、手指の動き楽しんでみよう。

2. 木製パズル

2歳の子どもには、木でできたパズルのおもちゃも推奨できる。パズルといえば、さまざまな形のピースをあるべき場所に戻すおもちゃが代表的だ。はじめてパズルに取り組む際は、大きなピースに柄のついたおもちゃが扱いやすい。

すでにパズルに親しみがある2歳児であれば、もう少し複雑で物語性のあるパズルも楽しめるだろう。エド・インターの「どうぶつ親子」のように、複数のピースで1つの絵を完成させる木のパズルにも挑戦しがいがある。

2011年に日本のグッドトイとして選出された「象のスタンディングパズル」は、複数の象をはめ合わせて1匹の象を作る組木のパズルだ。平面でなく立体を楽しめるうえ、完成品は持ち上げても崩れない工夫されたデザインが好評である。おもちゃ箱にしまい込まず、身近に置いておけるインテリアトイとするのにも向いている。

3. 魚釣りのおもちゃ

魚釣りができる木製おもちゃからは、手指の感覚を楽しむほか、ルールのある遊びを楽しむことができる。

2歳頃はまだルールを理解して遊びを楽しむことができない一方で、簡単なルールに触れさせながら遊びを楽しむことも発育上で大切だ。その点、魚釣りおもちゃは、「道具を使って魚を取れたら成功」という簡単なゲーム性があるため、ルールある遊びのファーストステップに向いている。

親子のやりとりをうながすコミュニケーショントイの役割を果たす点もメリットの1つだ。おもちゃ遊びでは、お父さんが子どもと一緒に楽しみを共有し、遊びを通して子どもへ自信を持たせることも大切である。この機会に、ぜひ魚釣り遊びを楽しんでみてほしい。

4. 木の百玉そろばん

率先して「知育に取り組みたい」と考えるお父さんに選ばれる知育おもちゃといえば、木製の「100玉そろばん」だ。

100玉そろばんとは、可動式の10個の玉が付いた棒が10列並んだ形状のおもちゃだ。手指の動きを促すことで脳の発育をフォローするといわれている。また、いくつかの玉をまとめたり、ばらしたりすることで、数の概念を視覚的に認識していけることでも話題である。

玉がプラスチックでできた100玉そろばんのおもちゃもあるが、木が内包するよい効果に期待するなら、玉まで木製のものをセレクトするといいだろう。木の玉同士がぶつかって鳴る「カチッカチッ」という音は、子どもにとっても心地よいものだ。そろばんのトップメーカーであるトモエ算盤株式会社によれば、木製の100玉そろばんは、そろばん指導においても重要なリズム感にもつながるという。

結論

「おもちゃは心の栄養である」と、認定NPO法人芸術と遊び創造協会の理事長である多田千尋氏はいう。なにかと手を焼きがちな2歳児とのコミュニケーションにおいて、心を癒やす木製おもちゃは最高の栄養素となるかもしれない。2歳の子どもへ新しいおもちゃを買ったら、この機会にぜひ、お父さんも楽しんでみてほしい。
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