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野菜嫌いな子どもでも大丈夫!野菜を美味しくする調理法やメニューとは?

野菜嫌いな子どもでも大丈夫!野菜を美味しくする調理法やメニューとは?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

監修者:管理栄養士 中山沙折(なかやまさおり)

2020年1月 9日

野菜嫌いの子どもに悩む親は多く、子どもが好きなメニューでも、苦手な野菜が入っていると食べなくなるという子どももいるのだ。子どもが食べる食事内容が偏ってしまい、野菜不足で健康も気になるところだが、野菜嫌いは工夫次第で克服することができる。苦手な野菜が美味しいと感じる野菜の調理法や、おすすめのメニューを紹介しよう。

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1. 苦手な野菜もちょっとの工夫で大変身

楽しそうな見た目にする

子どもは食事をするとき、食べられるかどうかを見た目で判断することが多く、野菜が赤や緑など濃い色の緑黄色野菜ばかりだと嫌悪感を示すことがある。

ただ細かく切っただけでは苦手な子にとっては食べにくいかもしれない。星型で抜いてみたりピックに刺したりして、見た目が楽しいと感じさせることで野菜嫌いな子どもも「食べてみよう」とチャレンジする気持ちになる。

味や食感を食べやすくする

苦いものや酸っぱいものは子どもは特に嫌がる要素であり、ピーマンやトマトなど味や食感にアクセントがあるものは野菜嫌いの子どもの代表の野菜にあげられる。

切り方を変えて食感を良くしたり、マヨネーズやケチャップ、カレーなど子どもが好きな味に合わせることによって、野菜の苦味や酸味を和らげて食べやすく調理することがポイントだ。

2. 子どもが喜ぶ食卓に

楽しい食卓に

野菜を食べて欲しいからといって「野菜も食べないとダメ」と子どもに強要するのは野菜嫌いを加速させてしまうかもしれない。食事の場で叱りすぎるのは子どもの精神的にもよくない。そういったことを防ぐには、いかに食べたいと感じさせる雰囲気にするかが大切だ。

親が野菜を美味しそうに食べる姿を子どもに見せることで、苦手な野菜にチャレンジしやすい環境になる。食事の時間は親子とのコミュニケーションの場として、楽しい食卓を心がけてほしい。

お手伝い

玉ねぎの皮をむいたり食材を混ぜたりと、簡単な作業を子どもに手伝ってもらい、「自分もできた!」と自己肯定感を高め、料理に参加したことで「食べたい!」「食べてみようかな」という気持ちになるので野菜嫌いの子どもには効果的だ。お手伝いや買い物など、野菜に多く触れ合える機会をもてば、野菜を身近に感じて子どもは興味をもつだろう。

3. 野菜の臭いをとるひと手間を

茹でる・冷凍する

タキイ種苗(株)が調査した結果、子どもが最も嫌いな野菜は「ゴーヤ(14.3%)」が第1位、「ピーマン(13.9%)」が第2位、「トマト(10.0%)」が第3位となっており、苦味や酸味、青臭さが強いものがランクインしている。

野菜嫌いの子どもにとって臭みは野菜を敬遠してしまう原因のひとつ。ピーマン独特の青臭さは茹でることで弱まるが、さらに冷凍保存をすることによってかなり青臭さは軽減される。茹で時間が長くなると食感が消えてしまうため、さっと短時間で茹でるとよい。

好きな味付けにする

2011年カゴメが調査した子どもの野菜嫌いで、「食べてくれない野菜がある理由」の第1位が「食感(31.2%)」、第2位が「味(苦味)28.4%」、第3位のその他と0.6%差で第4位が「臭い(11.5%)」となっている。「臭い」の割合は少なく見えるが「色や見た目(8.6%)」よりも多く、ピーマンやニラなど臭みがある野菜は「食べてくれない野菜」トップ10に入っている。

野菜嫌いにとってどんなに美味しそうな料理でも、臭みが残っていると食べてはくれない。ピーマンなら油と合わせると風味が和らぐため、オイル漬けのツナやごま油で炒めるだけでも効果があり、マヨネーズも合わせればピーマンの臭いはほぼなくなるため、子どもが食べやすくなる。

4. みんなが作ってる野菜が食べやすいメニュー

子どもが好きなメニューに合わせて

細かく刻んでハンバーグに入れるのはよくある手法で、親は野菜嫌いの子どもになんとかして食べてもらおうと工夫をこらしている。

独特な風味があるピーマンなどの野菜はじっくり煮込んでスープにしたり、他の野菜とベーコンと炒めカレー粉をまぶし炊飯器にセットすれば、野菜の臭みもない美味しいカレーピラフになる。野菜嫌いでも揚げ物が好きならば、野菜のかき揚げがおすすめだ。子どもが大好きケチャップ味で野菜たっぷりのミートオムレツなら、野菜に気づかず食べてくれる。

野菜をおやつに

見た目から野菜を感じさせないスイーツに変身させるのも手だ。

たとえばにんじんは野菜ならではの甘味があるため、ホットケーキミックスの前に卵とにんじんのすりおろしを混ぜてから作れば、美味しいにんじんホットケーキの出来上がりだ。甘味のあるかぼちゃも同じくスイーツに使いやすく、パウンドケーキやドーナツ、またパンなどにも野菜は向いている。子どもが好きなおやつをアレンジさせてみてはどうだろうか。

結論

子どもは大人よりも味覚が3倍以上も敏感だとも言われており、酸味と苦味は特に強く感じるため野菜嫌いになってしまう子も多い。野菜嫌いの子どもでも見た目や味付けを変えたり、そのものの形をなくして子どもの好きなメニューに合わせたりとアレンジはいくらでもできる。野菜嫌いだからと諦めず、調理法をかえるだけでも効果はあるのでぜひチャレンジしてほしい。

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