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英語の習い事はいつから始めればいい?効果的に続けるためには?

投稿者:ライター 石上 文(いしがみ あや)

2020年1月13日

子どもの習い事として人気の英語・英会話。2020年より小学校の英語必修化が予定されていることから、小さいうちから英語を習うべきか悩む保護者の方も多いことだろう。今回は習い事の英語の始めどき、効果的な習い方、教室の選び方について紹介する。

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1. 英語の習い事 いつから始めるべき?

子どもの習い事ランキングでは、水泳、ピアノなどと並んで、常に上位の英語・英会話。子どもの頃から英語に触れて慣れさせたいというお父さんやお母さんも多く、早ければ早いほどよいのではと考える方も多い。英語の習い事は、いつから始めればよいと断言できるものではない。しかし一般的には、小学校入学、英語の授業が本格的に始まる小学校5年生、入園前の3歳といった3つのタイミングで始める方が多いようだ。発音やリスニングに慣れさせるためために、小さいうちに始めなければと焦る方もいるかもしれないが、母国語である日本語の基礎を固めてから学習した方が効果が得られるという考え方もある。小さい頃から英語を習っていたからといって、早期教育に期待しすぎるのも危険だ。

しかし、英語の習い事を小さいうちから始めることのメリットもある。それは、子どもが「勉強」と認識する前に、遊びや習慣として英語に触れることができるという点だ。語学の習得は、本人が英語が好きかどうかも大きく関わるため、好き、嫌いの認識が生まれる前の幼児期に始めるのは効果的だろう。英語の絵本やアニメに日常的に馴染んでいれば、英語へのハードルはグッと低くなる。英語教育に必要なのは継続力であるため、小学校前から英語を使う習慣づけを行なうのは効果的だ。

一方で、幼児期には幼児期ならではの、母国語の感覚を身につけたり自然の中での外遊びなどの経験も必要だ。そういった経験が、のちに語学習得に生きてくることもある。焦って小さいうちから英語を習わせるのではなく、適切な教室で子どもが楽しんで学ぶことが重要なのだ。遅くからスタートした場合でも、母国語のベースがきちんとできていたり、学習習慣が身についている子どもであれば、英語習得もスムーズだろう。

2. 英語の習い事を効果的に続けるためには

英語の習い事をする場合、ただ漫然と週に数回教室に通うだけでは効果は得られにくい。ここでは、英語の習い事を続けるポイント、効果的な学習方法を紹介する。

英語に触れる環境作り

いくら小さいうちから英語の習い事を始めても、習い事の時間だけ英会話や英語に触れていてるだけでは、習得は難しいだろう。毎日英語に触れられることが理想的だが、無理のない範囲で英語のアニメを流して見たり、CDを聞かせたりと自然と英語に触れるような環境作りをしてみよう。また親が英語が苦手でも、英語の絵本で読み聞かせをすることで、子どもが真似をして音読するようになる。例えうまく発音できなくても、声に出す習慣をつけることが重要だ。

英語を学びたいという動機付け

英語の習い事は、楽しんで続けることが重要だ。ただ単語を覚えさせたり、ペーパー試験で点数をチェックしたり、強制的に習い事に通わせていると、英語に対する拒否反応が出てしまう。かえって、英語が嫌いになってしまうこともあるのだ。子どもが興味を持って、自分から学びたいという意欲を持たせるためには、子どもの興味のあるものと英語を関連付けすることが効果的だ。例えば、好きなキャラクターの英語の絵本が読んでみたい、英語のアニメを理解したい、英語を話して海外旅行に行ってみたいなど、動機付けが大事である。幼児期の子どもには難しいかもしれないが、小学校中学年以降になると、こういったはっきりとした動機を持つ子どもも多いため、そこが習い事スタートのよいタイミングともなる。

3. 英語・英会話教室の選び方 月謝はどのくらい?

英語の習い事は、英会話教室、英語塾、英語リトミックや家庭で行なっているような教室までさまざまだ。選び方のポイントと月謝の相場を紹介する。

教室の選び方のポイント

英語・英会話教室を選ぶときは、まず体験教室に参加してみよう。先生の英語力だけではなく、子どもが楽しんで参加できるかということや、先生との相性も大切である。ネイティブの先生であっても、遊びばかりのカリキュラムであれば、あまり効果が得られないため要注意だ。英語教材の貸し出しを行なっている教室であれば、家庭での継続した英語学習の助けにもなる。

月謝の相場

月謝の相場は、最も多い料金帯は月6000〜8000円。週に何回あるか、どのようなカリキュラムかによって月謝は異なる。公民館や地区センターで行われている英語教室や英語リトミックであれば、2000円〜3000円程度でリーズナブルに習わせることができる場合もある。

結論

英語の習い事は早ければ早いほど有利だというわけではなく、継続した学習と本人の意欲が大切だ。スタートが遅くても英語を学びたいというタイミングであれば、習い事の効果が得られやすいだろう。実際に体験してみて、子どもにあった教室を探してみよう。

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