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子どもが習い事を嫌がったら?原因や対策を紹介!

投稿者:ライター 石上 文(いしがみ あや)

2020年1月16日

楽しんで通っていたはずの習い事でも、行きたくないとぐずってしまう日もあるだろう。毎週のように行くのを嫌がると、親としても続けさせるべきなのか悩ましい。今回は、子どもが習い事を嫌がる原因と効果的な対処法を紹介する。

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1. 子どもが習い事を嫌がる原因

子どもが習い事を嫌がる時は、まずは原因から探ってみよう。原因を明らかにすることで、効果的な対処法も検討できる。習い事を嫌がる子どもには、以下のような原因が考えられる。

眠い、空腹、疲労など

3歳以下の幼児の場合、昼寝の時間に重なってしまったり、場所見知りや人見知り、母子分離不安により習い事に行く際にぐずりやすくなる。また、小学生であってもスイミングやダンスなど体力を使うものは、疲労が溜まりやすいため、体調が万全でなかったり無理なスケジュールだと習い事を嫌がる原因になる。

習い事へのモチベーションが低い

特に小さい子どもの場合は、自分で決めたわけではなく親が選んだ習い事をしていることも多い。体験レッスンなどを経て本人の意志で始めた場合でも、一時の気まぐれであったり、いざ通ってみるとやっぱり辞めたいと言い出す子どもも少なくない。

先生や友達との人間関係

友達同士のトラブルや、仲が良い友達が辞めてしまったなどで習い事に行きたくなくなることもある。先生との相性が悪いことで、行きたくないと言い出す場合も。自分が怒られたわけではなくても、他の子が怒られている場面を見て萎縮してしまう子どももいるだろう。

2. 習い事を嫌がった時の対処法

子どもが習い事を嫌がった時、親としてはどのように対処すればよいのだろうか。効果的な対処法を紹介する。

子どもと話し合う

自分の意志や気持ちがはっきりと伝えられる年齢であれば、なぜ嫌なのかを親子で話し合ってみよう。子どもも嫌だという気持ちを言語化することで、客観的に考え冷静になることもある。親が子どもの気持ちに寄り添うことで、満足して習い事への気持ちが持ち直すケースも多い。

通いやすい環境を整える

疲労や空腹、習い事の負担が多い場合は、親がスケジュールを見直す必要がある。特に2〜3歳の子どもは、眠気や空腹を避けるためにスケジュールの配慮が必要だ。先生との相性に悩んでいる場合は、先生と話し合ったり、場合によってはクラスや先生を変更してみるのも1つの方法である。子ども同士のいじめや先生の指導方法に問題があると発覚した場合は、きっぱりとやめる決断をしよう。

冷却期間を置いてみる

子どもは、習い事へのモチベーションに波があることが多い。やめたいと言い出しても、一旦休んでみることで習い事への意欲が復活することもある。習い事には、休会制度があるところも多いので利用してみよう。

目標設定をしてみる

習い事へのモチベーションが下がってしまう原因の1つに、目標設定が曖昧で明確でないことが考えられる。大きな目標ではなく、短い周期で達成できるマイルストーンを設定すると達成感が得られやすく、モチベーションを保ちやすい。バレエやピアノなど、年に一回の頻度でしか発表会がないような習い事は目標設定が難しいが、「○○ができるようになるまで頑張ろう」と子どもがやる気を持てる目標を設定してみよう。

3. それでも、やめたいと言われた時は?

さまざまな対処をしてみても、どうしてもやめたいと言われた場合はどうすべきだろう。環境を整えて、冷却期間を置いてもまだやめたいということは、モチベーションの波が原因ではない可能性が高い。

「自分で決めて始めたのだからやり遂げなさい」というのは大人の理論。子どもに発言の責任を取らせようと考えるのはやめて、なるべく子どもの気持ちに寄り添うことが大切だ。習い事が続いたのがたとえたった数ヶ月や半年でも、子どもの毎日は新たな発見と刺激に溢れている。大人の感じるあっという間の半年とは全く違う、濃く長い時間を過ごしているのだ。習い事をやめるという事をネガティブに捉えすぎず、短い期間であっても習い事で得られたことに目を向けてみよう。技術の習得以外でも、集団生活のルールや友達との交流、発表会での経験など、得られたことはたくさんある。また、時間が空くことで、他に興味の持てるものが見つかるきっかけにもなるだろう。

結論

習い事を嫌がる子どもは決して少なくない。モチベーションの波は時間が解決することも多いが、有無を言わさず連れて行くよりも、まずは子どもと話し合い原因を探ってみよう。細かい目標設定や習い事のゴールを決めることで達成感が得られやすく、楽しく通えるようになることも多いため、試してみてもらいたい。

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